御池岳


- GPS
- 24:20
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 902m
- 下り
- 902m
コースタイム
- 山行
- 2:36
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 3:23
天候 | 土曜日は日中晴れ。夕方から雲が多くなり、夜は星は見えず。日曜は朝からガスと強風。徐々に解消し、昼前から薄曇り程度。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に危険なし。ただしガスの中ではやや道迷いの危険があるかも。 |
その他周辺情報 | 三重県側で最も近いのは員弁の阿下喜温泉。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
土日の天気予報が久しぶりに良い感じ。この時期はほんの一瞬で過ぎ去ってしまうので、焦って出掛けることにしました。オリオン座流星群の可能性もあり、紅葉、リスさんとうきうきです。余り早く行くと、登山者がうろうろしているはずで、テント張るのが恥ずかしく、少しゆっくりめのスタート。それにしても荷物が重い。更にあり得ないことに、コグルミ谷の最初から道を間違えてしまい往復30分くらい時間ロス。時間はたっぷりあるのに、焦ってしまいました。リスのいそうな場所に着く頃には疲労困憊。なんでこんなに重いのか、これ以上軽く出来ないし、そうするともうテントセット担いで遠くなんかに行けないって悲しくなりながら歩いていきました。
奥の平は素晴らしくテント張りやすい場所です。植物も痛めないし、ペグもちょうど良い感じに刺さる。いままでで最高のテントの張り具合だと思いました。勿論トイレはありませんが。でも、自分的にはトイレがあっても山では全然もよおさないし問題ありません。
田舎ですから、夜景は期待していませんでしたが、どこにそんな光源があったのかって思うくらいの夜景。素晴らしい。テントの光もきれいで、うっとりしまいました。一方であんなに天気が良かったのに、雲がどんどん厚くなって全然星は見えない。もう仕方がないので、諦めて、映画を見ていました。山で観る映画は初めてですが、なかなか良いものだと思います。キアロスタミの映画です。
テント撤収は今まで一番苦労しました。風でテントが吹き飛ばされてしまい、超絶焦りまし得た。普通に言われているとおり、テント設営場所は風を避けるべきであると認識。でも、夕日朝日、夜景との兼ね合いですね。色々考えさせられました。
涸沢カールほどではありませんが、やっぱりテントは疲れる。その時思いましたが、なんで細い女性があんな大きな荷物をもって凄いスピードで歩くことが出来るんだろうって。不思議です。もう歳ですが、あんな風になりたいものです。もっと楽しいところに行けるような気がするので。
ところで、今年からカラーコーンが路肩におかれていて、路駐を厳しく取り締まるようになり、駐車に苦労するようになりましたが、今回はカラーコーンは無くなっていました。でもコグルミ谷登山口の駐車スペースには駐車出来ないように立て看が置いてありました。ここは地図にも駐車スペースて出ているところなので、駐車は許してほしいものです。
御在所のように駐停車禁止になっているにも拘わらず、路駐が見逃されているところもある一方、ここは駐車禁止でもないのに、駐車を取り締まっているのかと思っていましたら、取り締まりのパトカーが警告灯をぐるぐる回して走ってきました。路駐の車が結構多くありましたが、全くなにもせずに走り去って行きました。よかったよかった。でも田んぼ?への出入り口に思いっきり駐車している車があり、こんなことをすると、きっと警察が実力行使に出てくるのではないでしょうか?
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