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記録ID: 4839563
全員に公開
ハイキング
近畿

交野山〜国見山

2022年10月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:53
距離
13.3km
登り
780m
下り
748m

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:53
合計
4:51
8:34
4
8:38
8:39
21
9:00
9:05
27
10:07
10:11
20
10:31
10:32
3
くろんど園地ゲート (戻ってきて)
10:35
10:36
16
10:52
10:55
9
11:22
11:29
24
11:53
11:53
15
道間違いで引き返した地点
12:08
12:28
17
12:45
12:50
4
12:54
12:55
30
13:25
JR津田駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
天田神社参拝 創建年代不詳で、住吉四神、息長帯姫命 (神功皇后) らを祀る
天田神社参拝 創建年代不詳で、住吉四神、息長帯姫命 (神功皇后) らを祀る
配水施設の脇に登山口 (参道入口)
配水施設の脇に登山口 (参道入口)
切り開かれた道 いい感じ
切り開かれた道 いい感じ
獅子屈寺 役行者開山、行基創建、平安時代 葛城修験の山岳霊場として栄えたという
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獅子屈寺 役行者開山、行基創建、平安時代 葛城修験の山岳霊場として栄えたという
獅子屈と呼ばれる巨岩
獅子屈と呼ばれる巨岩
手がいっぱいのお地蔵さま 頬杖して首をかしげたものなどいろいろなお地蔵さまがある
1
手がいっぱいのお地蔵さま 頬杖して首をかしげたものなどいろいろなお地蔵さまがある
花崗岩のザレの尾根道が面白い
花崗岩のザレの尾根道が面白い
八丈岩 月ノ輪滝方面への分岐になっている
八丈岩 月ノ輪滝方面への分岐になっている
ザレの尾根道ってなんか面白い
ザレの尾根道ってなんか面白い
分岐を左 ベンチが設置されており休憩されているかたあり
分岐を左 ベンチが設置されており休憩されているかたあり
とにかく分岐多し
とにかく分岐多し
くろんど園地最標高点 三角点あり (318.7m) 普見山とも言われる?
くろんど園地最標高点 三角点あり (318.7m) 普見山とも言われる?
池のある広場 トイレを借りる
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池のある広場 トイレを借りる
くろんど園地北ゲート
くろんど園地北ゲート
なんと通行禁止の案内が
なんと通行禁止の案内が
新ルートを行ったが 従来の道使えるのではないかと思い直し 引き返す
新ルートを行ったが 従来の道使えるのではないかと思い直し 引き返す
シロバナサクラタデ 初めて見たかも
シロバナサクラタデ 初めて見たかも
傍示分岐 右をとる 通行禁止のはずだが 前を行く人もやはりその道をとっている
傍示分岐 右をとる 通行禁止のはずだが 前を行く人もやはりその道をとっている
ひと登りするとひょっこりと旗振山山頂
ひと登りするとひょっこりと旗振山山頂
細い尾根道を行く
細い尾根道を行く
舗装道からまた山道に入る
舗装道からまた山道に入る
信仰の山でもある
信仰の山でもある
急な山道でもある
急な山道でもある
三宝荒神社参拝 小さな社は厳重に守られている
三宝荒神社参拝 小さな社は厳重に守られている
神社から山頂はすぐ 賑わっている
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神社から山頂はすぐ 賑わっている
360℃の大展望! 南東の展望 鉄塔あたりが台高山地のよう
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360℃の大展望! 南東の展望 鉄塔あたりが台高山地のよう
左手に大阪中心部のビル群 右手の山は六甲山
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左手に大阪中心部のビル群 右手の山は六甲山
予定はここ右折だったが そのまままっすぐ下ってしまった ところで交野山には消防水利の鉄管が張り巡らされている
予定はここ右折だったが そのまままっすぐ下ってしまった ところで交野山には消防水利の鉄管が張り巡らされている
急なザレを下っていく
急なザレを下っていく
橋を渡ってさらにまっすぐ進むが 引き返し、右の道 (戻ってからだと左の道) を行く
橋を渡ってさらにまっすぐ進むが 引き返し、右の道 (戻ってからだと左の道) を行く
舐め滝あり
車道をくぐる
セイタカアワダチソウの坂を登ると白旗池が現れる
セイタカアワダチソウの坂を登ると白旗池が現れる
池のほとりにあるいきものふれあいの里 ベンチには老ハイカーがいっぱい休んでおられた
池のほとりにあるいきものふれあいの里 ベンチには老ハイカーがいっぱい休んでおられた
国見山への道はふた手に分かれる 左は危険のある尾根道とのこと 「駅から楽しむ山登り」の通り一般的な道を行く
国見山への道はふた手に分かれる 左は危険のある尾根道とのこと 「駅から楽しむ山登り」の通り一般的な道を行く
小トンネルをくぐる
小トンネルをくぐる
湿原っぽい場所を行く
湿原っぽい場所を行く
地図のコピーを失ったので、きれいな道標があることに安堵
地図のコピーを失ったので、きれいな道標があることに安堵
国見山の肩の分岐
国見山の肩の分岐
国見山山頂到着
手作りの展望案内板あり
手作りの展望案内板あり
夫婦岩に寄る予定だったが道標にその文字がない とにかく下りられればいいわと
夫婦岩に寄る予定だったが道標にその文字がない とにかく下りられればいいわと
展望デッキ 中央奥が愛宕山で 手前左手に広がるのはポンポン山など大阪と京都を分ける山塊か
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展望デッキ 中央奥が愛宕山で 手前左手に広がるのはポンポン山など大阪と京都を分ける山塊か
沢・水飲み場が気になるが、素直に道標の方向へ 「仁丹」というのは会社があるようだ
沢・水飲み場が気になるが、素直に道標の方向へ 「仁丹」というのは会社があるようだ
急階段で林道へ下りる
急階段で林道へ下りる
アスファルト道に出る
アスファルト道に出る
第二京阪道路の下をくぐる
第二京阪道路の下をくぐる

感想

 枚方に用事があるため 交野山 (こうのさん) へ。
 交野 (かたの) の町には小5〜中1まで住んでいたが、その間 1度 交野山に登った記憶がある。また2000年1月 私市駅〜くろんど池〜交野山〜源氏ノ滝で歩いたが、今回のコース、交野山中心部以外は初めてとなる。
 このコースは最近購入した「関西 駅から楽しむ日帰り山歩き」(メイツ出版) に掲載されている「交野三山」の逆を基本としている。この本 jalan2が踏査にかかわっているのだが、jalan2と出会ったのが交野だ。

 山登りというよりもハイキングコースで、公園を巡り、車道歩きを挟み、国見山も簡単に登ることができる。それだけにグループハイカーや散歩のかたも多く、静かな山登りを好む向きには合わない。
 しかし展望とともに巨岩とザレの尾根道が楽しみとなっている。アップダウンを繰り返すル−トだが、その中には急坂が含まれ、アルバイトを要する箇所や、ザレでいてやや危険な箇所もあるので、ハイキングとはいえ決してお手軽ではない。
 ルートには枝道が多いが、丁寧に道標が付けられている。園地には「交野山へ」という道標はないが、迷ったら北方向へ進む。またところどころに地図も掲げられいるので参考になる。

 ところでくろんど園地の北ゲートに、傍示分岐からの道が通行止めで、新ルートを行くようにという地図が掲示してあり 面喰った。
 それに従い 東へ進んだが、傍示方面に行ったハイカーがいたこと、新しく出版された本に通行止めの関することが書かれていないこと、予定時間よりも早かったことから、従来のルートを行ってみようという気になり 引き返した。
 くろんど園地の北ゲートに戻ったところ、そこで休憩しておられたハイカーさんに傍示からの道が通行可能であることを教えてもらうことができラッキー。
 ただし本では通ることになっている 旗振山の南西にある竜王山は通らなかった。逆コースから登るとなると、通常の傍示分岐ではなく、車道をさらに西に行ったところから登らなければいけなかったようだ。

 今回の最大のミスは、地図のコピー3枚のうち最後のものをどこかで落としてしまったこと。交野山からの下りで気がついた。運悪くこれから辿る道の地図。参考にした本は持ってきているものの地図は小さい。
 しかし国見山周辺も交野山周辺と同様 道標がしっかりしていて事なきを得た。ただし行こうとしていたルートではなくなり、夫婦岩には寄れなかった。
 津田駅へのルートも本の小さな地図で間に合った。ゴイゴイスー。

 余談ながら、私は先週のキャンプのラジオで聞いてからキャンディーズにはまっていて、山歩きの間 ずっと頭にグルグルまわっていた。特に「ハートのエースが出てこない」の「願いをこめ」のところのハーモニーが好き。作曲は「青春時代」で一世を風靡した森田公一だった。

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コメント

いかにも大都市近郊の山って感じで、張り巡らされた遊歩道に池や滝、トンネル、ザレ場の尾根道、変化に富んだコースやね。展望案内板に山でなく あべのハルカスとか明石大橋とかのランドマークが書いてあるのも面白い。
2022/10/28 1:34
おおっす。確かにいろいろあって面白いコースやったわ。いい季節やから年寄りのグループが多くてうるさかったのが残念やけど。20年前は真冬だったので人っ子ひとりいなかった。47年ほど前 交野に住んでいた時、学校でこの周辺にハイキングに行った覚えはあるけど、さすがにどこを歩いたかは全く覚えてないわ。
2022/10/28 9:30
プロフィール画像
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