記録ID: 483961
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ハイキング
房総・三浦
面白山は身近にあった！【鋸山】
2013年07月20日(土) [日帰り]
千葉県
yuduki
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 432m
- 下り
- 419m
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標高グラフを拡大| 天候 | 7/20…晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
船
|
写真
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この日の朝は涼しかった！ お蔭で気持ちよく4時に起床。真向いに見える房総半島に遊びに行くことに。YRP野比駅（京急）から久里浜港までテクテク。
途中の海岸は工事中。台風が来るたびに、コンクリートづくりの舗装道路が破壊される。もはや定番。
フェリーの上は寒いくらい。それでも気持ちがいいので、デッキベンチで終始過ごす。乗客の半分はゴルフバックを携えたおじ様たち。出港から40分ほどで、金谷港に到着！
フェリーの上は寒いくらい。それでも気持ちがいいので、デッキベンチで終始過ごす。乗客の半分はゴルフバックを携えたおじ様たち。出港から40分ほどで、金谷港に到着！
フェリーターミナルから、一度、JR浜金谷駅へ。駅を正面に見て左手に進むと、ハイキングコースへと続く道がある。要所要所に看板があるので迷わず進める。
鋸山には、ロープーウェイで登る方法もあるけど、目的が目的（ダイエット）のため、頑張って歩く。
いよいよ登山道が近づいてきた！ 房州石の産地で、採掘後の岩峰がギザギザの鋸の刃のように見えるから「鋸山」
登山道入り口。まずは石を切り出して作られた階段を上る。結構急だけど、とても歩きやすくサクサク登れる。
そして、だんだん眺望のない山道に。基本、道の土台は石なのでどこまでも歩きやすい。
ここで分岐を発見！ 日本寺（にほんじ）に続く道と、かつての石切場に続く道。前者は有料（拝観料\600）のハイキングコースだけど、どうしても足を運びたい！ いったん石切場に向かって、見学後、引き返して日本寺に向かうことにする。
ここで分岐を発見！ 日本寺（にほんじ）に続く道と、かつての石切場に続く道。前者は有料（拝観料\600）のハイキングコースだけど、どうしても足を運びたい！ いったん石切場に向かって、見学後、引き返して日本寺に向かうことにする。
そして…石切場後に到着！ 昔は人力でここから石を切り出していたなんて今では想像がつきません。ちなみに、ここで切り出した石を麓まで運ぶのは女性の役割で、なんと1日3往復もしていたそう！！
そして…石切場後に到着！ 昔は人力でここから石を切り出していたなんて今では想像がつきません。ちなみに、ここで切り出した石を麓まで運ぶのは女性の役割で、なんと1日3往復もしていたそう！！
ここで指示看板が登場。「この付近で立ち止まらないで」ゾクっとしました 理由は？理由は？？ 出るの？？祟るの？？？憑りつかれるの？？
ほどなくして2枚目の指示看板。もうヤダ〜 怖いよ〜〜っ 理由を教えてよ TT
指示通りに進もうと思ったけど、現場は段差30〜40cmの足をかけるのもやっとな階段が延々と続く急勾配。これをどうやって、すばやく通り抜けろと言うのか… もう憑りつかれたら憑りつかれたでいいやと、途中で諦めモードに。この後の日本寺で祓ってもらえば無問題。
指示通りに進もうと思ったけど、現場は段差30〜40cmの足をかけるのもやっとな階段が延々と続く急勾配。これをどうやって、すばやく通り抜けろと言うのか… もう憑りつかれたら憑りつかれたでいいやと、途中で諦めモードに。この後の日本寺で祓ってもらえば無問題。
やっと到着、山頂〜 ここで初めて人と会う。トレランのお兄さん×2人。ここで折り返し、日本寺を目指す。
金谷方面から登ると辿り着くのが、ここ。北口管理所。日本寺の敷地面積は、なんと33万�屐�入口は5箇所もある。拝観料600円を払うと貰える地図は散策の必須アイテム。境内には現在地を示す地図の掲示がないため、この地図を頼りに各所を巡る。拝観時間は8:00〜17:00まで。
金谷方面から登ると辿り着くのが、ここ。北口管理所。日本寺の敷地面積は、なんと33万�屐�入口は5箇所もある。拝観料600円を払うと貰える地図は散策の必須アイテム。境内には現在地を示す地図の掲示がないため、この地図を頼りに各所を巡る。拝観時間は8:00〜17:00まで。
725年創建の日本寺は、昭和14年にハイカーの不始末出火によりほとんどが焼けてしまったそう。ホントは、まだまだ今も復興の途中。
火事後も変わらず拝観者が訪れたのは、日本寺が単なるお寺ではなかったからなのかなぁ〜 見どころは、まだまだこれからいっぱい。
"地獄覗き" 実際に下を覗くよりも、この写真のように横からせり出しを見るほうが迫力を感じた。隣に山頂展望台もあって、鋸山の最高峰到達☆
ここからは、境内を拝観しながら表参道方面に下り、
JR保田（ほだ）駅に向かうことに。
JR保田（ほだ）駅に向かうことに。
スリーサイズどころではない。かなり赤裸々に書かれている大仏様のプロフィール。
紅白に見えるのは、全部、ミニチュアサイズのお地蔵様。売店で購入し、お願いごとを書いて供えると、願いが叶うとか。さっそく売店に向かう。
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