ムラサキセンブリ咲く雨生山（比丘尼城跡・金山）

2022年10月27日(木) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 6.8km
• 登り: 389m
• 下り: 389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:08

距離 6.8km 登り 391m 下り 405m

9:58 世界の桜の園
10:55 10:59 比丘尼城跡の展望休憩所
11:08 中宇利丸山
11:45 11:47 金山
12:16 12:28 雨生山・宇利峠分岐
12:51 雨生山
15:05 世界の桜の園
15:06 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

世界の桜の園P
（使えそうなトイレは無）

写真

10/27 9:52

世界の桜の園より
スタート！

10/27 10:13

まずはエンシュウハグマが
お出迎え。
クルクルかわいいな♪

10/27 10:17

つぼみはピンクなんですね。
ひらひら・クルクル、
賑やかで可愛らしい。

10/27 10:29

ワレモコウ。
マッチ棒みたい。

10/27 10:31

今年も会えたね、
ムラサキセンブリ。
花弁6枚のタイプ見つけた！

10/27 10:34

あー、美しい星型です。

10/27 10:42

リンドウも咲いてました。

10/27 10:53

花見も可愛いけど
つぼみも可愛い。

10/27 10:55

東屋に到着。

10/27 10:58

写真左、三角の山は吉祥山、
真ん中奥は本宮山。
見晴らしいいですね。

10/27 11:05

ツリガネニンジンも
ちらほらと。

10/27 11:08

アキノキリンソウ。
小さくても黄色い花は
目立ちます。

10/27 11:46

金山に到着。
特に展望もないので、
そのまま通過。

10/27 12:06

コウヤボウキかな？

10/27 12:13

マツムシソウ。

10/27 12:17

花びらに幾筋ものラインが
入っていてキレイ。

10/27 12:25

ウメバチソウ。
雨生山・宇利峠分岐の
開けた場所の片隅で。

10/27 12:37

繊細な雰囲気で素敵。
株によって印象も違い、
不思議。

10/27 12:43

ムラサキセンブリの白花？
別の種のセンブリ？
ボルドー色の蕾が魅力的。

10/27 12:52

浜名湖、三ヶ日方面を望む。

10/27 12:54

雨生山の山頂に到着！

10/27 12:57

ヤマハッカ、かな。

10/27 12:59

ヤマラッキョウ、一輪だけ
開花しているのを発見。

10/27 13:02

雨生山から少し戻った場所
色んなタイプのセンブリが。
ほっそり花びら・蕾ピンク。

10/27 13:03

薄ビンクのライン入り
こつぶタイプの花びら。

10/27 13:03

ちっちゃな背丈の
3つ子ちゃん。
可憐で愛おしい〜

10/27 13:07

茎が黒いタイプの株は
また印象が変わります。

10/27 13:07

ボルドー色の蕾の子、
気になるわ〜

10/27 13:10

眼下には富岡の町。
奥に本宮山。

10/27 13:18

浜名湖が見える場所で
昼食休憩にしましょう。

10/27 13:23

セブンのおにぎり。
大きめのカップそばと
シャインマスカットは
二人でシェア♪

10/27 13:46

おやつは新城PA
デイリーヤマザキの
あんバター塩パン。
これ美味しいの！

10/27 14:16

リンドウの青がキレイ。

10/27 14:18

しつこく何度も
ムラサキセンブリ。
それぐらい夢中（笑）

10/27 14:19

花びらに入ってるラインが
また美しいんですよねぇ。

10/27 14:35

ピンク色がかわいい
萩の花。

10/27 14:38

アザミも。

10/27 14:54

キク系の花は似たものが
沢山ありすぎて
名前がわからない。

10/27 15:01

里へ下りてきました。

10/27 15:06

世界の桜の園Pに
戻ってきました。
お疲れ様でした！

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

感想

かぴたん

エンシュウハグマ・ムラサキセンブリに会いたくて
今年もまた去年と同じルートで歩いてきました。

去年は11月に入ってからの訪問だったので、エンシュウハグマが
ほとんど終わっていたのですが、今年は沢山咲いていて良かった！
ただ花の状態を見ると、ピークは少し過ぎてしまってるのかな？という感じもあり。
いや、でも、沢山咲いてるところを見られんだから、よしとしましょう。

展望の良い東屋へ向かう上り坂あたりから、お目当てのムラサキセンブリが
お出迎え。
うひょー、会いたかったよ〜♪
写真ばかり撮っていて、なかなか先へ進めません。

比丘尼城跡を過ぎ金山へ続く道は、歩いている人も少なく静か。
特に展望もない金山の山頂はそのままスルーして、雨生山方面へ。

宇利峠へ向かうルートとの分岐、少し開けた所に一箇所
ウメバチソウも咲いていて、グループハイクの人達の撮影会みたいに
なってました。そして私も参加（笑）
マツムシソウ（ミカワマツムシソウ？）もちらほら咲いてました。

雨生山山頂へと向かう稜線にも、沢山のムラサキセンブリが。
花の色や形、茎の色や背丈など、ビミョーに違うのは種類が違うのか
単なる個体差なのか。
ムラサキセンブリの外にもセンブリやイヌセンブリなど色々あるようなのだけど
私にはどれが何だか区別がつかず。

雨生山山頂から少し戻ってきた所でランチ＆コーヒータイム。
浜名湖、三ヶ日方面の景色を眼下に楽しみながら、のんびり。
この日は薄曇りの天気でしたが、暑くも寒くもなく過ごしやすい。
いい日に来られて良かったなぁ。

さくさくっと下山して、本日のトレッキング終了。
今年もまた沢山の花たちと出会えて、楽しい秋ハイクとなりました。