裏同心ルンゼ

2010年12月04日(土) 〜 2010年12月05日(日)

• GPS: 10:34
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,246m

コースタイム

12/4(金)橋本21:00⇒八王子IC⇒小淵沢IC⇒美濃戸23:30　赤岳山荘駐車場テント仮眠　
12/5(日)駐車場6:10・・・赤岳鉱泉8:20・・・裏同心ルンゼ出合9:05・・・F1　9:50・・・
F2　10:50・・・F5　112:10・・・終了点13:00・・・大同心稜14:00・・・赤岳鉱泉15:00
・・・美濃戸駐車場16:30⇒鹿ノ湯⇒小淵沢IC⇒八王子IC⇒橋本18:30

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつものように美濃戸お赤岳山荘駐車場に夜中に着き、テント仮眠をしたら、早朝に山荘のおばちゃんがやってきて、駐車代\1,000とテン場代として一人\500を徴収される。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸に入る林道は、わだちが削られ、中央部が盛り上がっている箇所が多いので、車高の低い車だと、結構車の底をするので、要注意。

ファイル

非公開 4844.xls

計画書
（更新時刻：2010/12/03 05:00）

写真

12/4 6:10

前夜テント仮眠した赤岳山荘駐車場を出発。
前日に若干の降雪あり。

12/4 6:17

12/4 7:56

行き先方向に雲に隠れた大同心

12/4 7:56

沢沿いの登山道を進む
特にアイゼンはいらない

12/4 8:12

夜明け

12/4 8:21

赤岳鉱泉アイスキャンディー
本日オープン

12/4 8:23

氷は結構発達しています

12/4 8:24

12/4 8:24

本日テントは一張りのみ
大同心稜を降りてきたら、
20張り以上に増えていました

12/4 8:29

赤岳鉱泉前
登攀装備、ヘルメットをつける

12/4 9:05

裏同心ルンゼ出合

12/4 9:31

F1の手前でアイゼンを装着

12/4 9:48

F1を登る先行パーティー

12/4 10:05

F1をリードするKさん
氷が薄い箇所もあるので、バイルの
刃先を痛めないように注意を要する

12/4 10:07

F1それほど立っていないので、
ロープの必要性はそれほど
ないが、シーズン初めなので
念のため確保

12/4 10:10

12/4 10:27

F1上の灌木を支点にして確保

12/4 10:42

F2をリードする先行パーティー

12/4 10:45

12/4 12:07

F5をりーどする先行パーティー

12/4 12:07

12/4 12:07

F5取りつきからF3,F4方面を見る

12/4 12:15

F5で順番待ちをしていると
上部からスノーシャワーが
降りかかる

12/4 12:19

12/4 13:09

F5上部、終了点
ここでロープを解く

12/4 13:09

12/4 13:09

12/4 13:48

大同心正面壁雲稜ルートを登るクライマー
(見えますか?)

12/4 13:52

12/4 13:52

大同心正面壁を大同心稜方向から眺める

12/4 13:53

阿弥陀岳の向こうに御岳山

12/4 13:53

12/4 14:02

大同心稜から見た大同心と小同心

12/4 14:02

大同心

12/4 14:03

12/4 15:04

赤岳鉱泉に到着
アイスキャンデーでアイスクライミングを
楽しむ人多数あり

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

Optio WS80 ペンタックス

感想

zen

　このところ12月最初のアイスクライミングは裏同心ルンゼとしているが、
ここ2年は、滝が雪で埋まっていることが多かった、今年は、まだ雪が
少なく、F3〜F4以外は、比較的楽しめた。何よりも快晴の青空と前日に
降った雪をかぶった大同心をバックに登れたので、順番待ちも苦になら
なかった。大同心稜の下降も北アルプスの稜線を眺めながら気持ち良く
赤岳鉱泉に戻ることができた。
　富士見高原の鹿ノ湯は、昼間は600円だが、17時以降は400円と格安。
土曜日夕方の中央自動車道は、渋滞も一切なく、2時間ちょっとで
帰路に着くことができた、