塩見岳

2014年07月25日(金) 〜 2014年07月26日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,932m
• 下り: 1,928m

コースタイム

【1日目】
鳥倉林道ゲート(05:50)・・・鳥倉（豊口山）登山口(06:30)・・・三伏峠(09:30)・・・本谷山(11:00)・・・塩見小屋(13:20)

【2日目】
塩見小屋(06:10)・・・塩見岳(07:30)・・・塩見小屋(08:40)・・・本谷山(11:00)・・・三伏峠(12:20)・・・鳥倉（豊口山）登山口(14:40)・・・鳥倉林道ゲート(15:20)

天候

25日〜26日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7月24日自宅19;00→鳥倉ゲート駐車場23:00(一般道R151→R152使用飯田市内から大鹿町）
大鹿町内→登山口は幅員が狭い個所がちょくちょくあります、(約10km）

コース状況／危険箇所等

鳥倉登山口→三伏峠(1/10〜9/10の標識有り)（トラバースルートで若干の登り下り有り）木の根っこで歩きにく個所が多くあります、一か所だけ崩落個所あり山側にトラロープが張ってあり、すれ違いに注意、（ハクサンチドリ咲く始めており）撮影に立ち止まられ回避するのに困った。（配慮が無かった）そこ以外は樹林帯（もののけの森のような苔が多い）塩川との分岐からは急登、9/10から三伏峠まではそれ以外の区分より長く感じた、後200歩からの歩数は215歩でした。
三伏峠→本谷山樹林帯アップダウン登り返しがきつかった(60前後以降の方は同様の感想）
三伏山山頂は南側の眺望(烏帽子岳〜塩見岳）良く見えていた。
本谷山山頂は北側の眺望(中央アルプス〜仙丈が岳、甲斐駒ケ岳、北岳、間ノ岳）一同良く見えた。
本谷山→塩見小屋　後1キロ付近からが急登できつく感じ、小屋到着後荷物を置いて塩見登頂の予定だったが、余力が無かったので小屋前でゆっくり、夕食まで1時間ほど昼寝で回復
塩見小屋→天狗岩　稜線コースだがザレ場の登りが歩き憎く浮き石に注意
天狗岩→塩見西峰　岩嶺帯三点確保を守りゆっくり登れば大丈夫でした
塩見西峰→塩見東峰　西峰から5分程度風が無かったので問題ない、富士山綺麗見えるので気を取られないよう足元注意
　　　　　　　　　　

写真

7/25 6:01

鳥倉登山口

7/25 6:52

1/ 10〜9/10の標識が登山口〜三伏小屋の間にあります

7/25 6:52

7/25 7:02

7/25 7:11

7/25 7:11

7/25 7:12

7/25 7:16

気の根っこが歩き憎い

7/25 7:55

7/25 8:08

6/10を少し過ぎると水場が有ります。

7/25 9:11

三伏峠

7/25 9:12

三伏峠小屋

7/25 9:52

三伏山からの眺望1中央アルプス方面

7/25 9:52

三伏山からの眺望2

7/25 9:52

三伏山からの眺望3烏帽子岳

7/25 9:52

三伏峠から15分くらいのお花畑

7/25 9:56

三伏山の標識と塩見岳

7/25 9:57

塩見岳に向かう道、まだまだ遠い

7/25 10:34

7/25 10:42

名前？

7/25 11:01

コバイケイソウ今年はぜんぜん咲いていません

7/25 11:08

本谷山標識2658m

7/25 11:08

塩見ちょっと近づいてきました

7/25 11:09

シャクナゲ暑くてかわいそう

7/25 11:09

ナナカマド

7/25 11:12

北岳〜間ノ岳

7/25 11:13

左仙丈ケ岳、右甲斐駒ケ岳、

7/25 11:42

かなり近くなった塩見

7/25 12:22

こんな庭のような場所もあります

7/25 12:48

倒木が邪魔をします

7/25 12:48

塩見小屋まで後少し

7/26 8:29

塩見小屋
来シーズンは改築予定との事

7/26 4:37

夜明け前、4時20分頃東農鳥方面

7/26 4:38

西側中央アルプス

7/26 4:38

西側中央アルプス2

7/26 4:38

仙丈ケ岳

7/26 4:39

間ノ岳、北岳、甲斐駒ケ岳

7/26 4:39

塩見小屋からの塩見岳と天狗岩

7/26 4:52

朝日が出ました

7/26 5:52

昨日歩い稜線

7/26 5:52

中央アルプス奥に御岳

7/26 5:52

中央に乗鞍

7/26 5:52

穂高方面

7/26 5:52

朝日に映える間ノ岳、北岳

7/26 6:12

7/26 6:13

7/26 6:30

7/26 6:33

7/26 6:37

7/26 6:37

天狗岩から下は切れ込んでます

7/26 7:03

7/26 7:03

7/26 7:09

塩見西峰からバックに富士山と東峰

7/26 7:16

塩見東峰から西峰方面

7/26 7:19

東峰か南アルプス北方面

7/26 7:22

富士山が絵のように浮いてます

7/26 7:27

何度見ても飽きないですが下山します

7/26 7:28

東峰から西との北西遠望

7/26 7:29

コイワカガミと青のツガサクラ

7/26 7:29

7/26 7:30

7/26 7:31

西峰から東峰と富士山

7/26 8:04

帰りのコース三伏峠小屋が中央に小さく見えます

7/26 11:13

ハクサンフウロ少しだけ咲いていました

7/26 13:12

花？

7/26 14:10

チドリの仲間、崩落個所の山側に咲いてます
すれ違いに注意

7/26 15:08

蝶が蜜を吸っています

撮影機器：

OLYMPUS SZ-14 オリンパス

感想

oyaji62

前から体力のあるうちに登りたいと思っていた塩見岳、天候は予測通り、快晴でガスも上がって来ず、最高の景色を堪能出来ました、いつももながら2500mを超えると急に息が上がり、ペースダウン今回は小屋泊まりでスローペースも有りかなと開きなおり
牛歩登山、1日目に予定していた登頂も翌日に変更、塩見小屋でゆっくり、2日目も申し分の無い快晴、小屋の方も今シーズンのベストかなとの事、5時から朝食、ゆっくり目のスタート下から見上げると登れるかなと少し不安を抱いていいたが、7時半くらいに塩見岳に無事登頂、富士山を含め絶景が待っていてくれました。登らないと見れない景色で最高、一泊が体にも負担が少なく
帰りは楽でした。