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記録ID: 4845422
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【赤城山】大洞〜黒檜山登山口〜黒檜山〜駒ヶ岳〜大洞

2022年10月28日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.1km
登り
541m
下り
541m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:25
合計
2:55
9:25
15
おのこ駐車場
9:40
9:40
10
9:50
9:50
48
10:38
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2
10:40
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3
10:43
11:08
2
11:10
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2
11:12
11:12
33
11:45
11:45
30
12:15
12:15
5
12:20
おのこ駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【移動】車:自宅〜群馬県前橋市
【駐車】大洞おのこ駐車場(無料)
今日はおのこ駐車場に車を停め、黒檜山登山口から黒檜山、駒ヶ岳を回って駐車場へ戻る計画です。コースタイムは短めですが急登という情報が気になるところです。
今日はおのこ駐車場に車を停め、黒檜山登山口から黒檜山、駒ヶ岳を回って駐車場へ戻る計画です。コースタイムは短めですが急登という情報が気になるところです。
黒檜山登山口へは大沼を見ながら車道を歩いて向かいます。登山口へ向かう道路沿いにはいくつも駐車場があるのでかなりの台数が停められそうです。
黒檜山登山口へは大沼を見ながら車道を歩いて向かいます。登山口へ向かう道路沿いにはいくつも駐車場があるのでかなりの台数が停められそうです。
黒檜山登山口。赤城山という名前は大きな火山体の名称で、今日は最高峰の黒檜山を目指します。登山口から見ただけで急登な雰囲気がしてきました。
黒檜山登山口。赤城山という名前は大きな火山体の名称で、今日は最高峰の黒檜山を目指します。登山口から見ただけで急登な雰囲気がしてきました。
登山口から少し登ると大沼が見えるようになりました。向かい側に見える通信設備が立った山は地蔵岳。大沼にある半島に建っているのが赤城神社ですね。
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登山口から少し登ると大沼が見えるようになりました。向かい側に見える通信設備が立った山は地蔵岳。大沼にある半島に建っているのが赤城神社ですね。
足下には岩がゴロゴロとあり少し歩きにくいと感じるところや、どのルートで進むか頭を使う場面もありました。危険を感じるところはありませんでした。
足下には岩がゴロゴロとあり少し歩きにくいと感じるところや、どのルートで進むか頭を使う場面もありました。危険を感じるところはありませんでした。
相変わらず足元には岩が転がっています。一歩一歩が大きくなるところもあったのでなかなか疲れますが天気が良いので気分良く登っていけました。
相変わらず足元には岩が転がっています。一歩一歩が大きくなるところもあったのでなかなか疲れますが天気が良いので気分良く登っていけました。
休憩も取らずに一気に登ってきてしまいました。登山道では緊急時に伝えるポイントとして画像左側にあるように山名と数字が表示されていました。
休憩も取らずに一気に登ってきてしまいました。登山道では緊急時に伝えるポイントとして画像左側にあるように山名と数字が表示されていました。
一気に登ってきたのであっさりと赤城山山頂に到着しました。これで今シーズン十七座目の百名山登頂となりました。写真を撮ったら絶景スポットに移動します。
一気に登ってきたのであっさりと赤城山山頂に到着しました。これで今シーズン十七座目の百名山登頂となりました。写真を撮ったら絶景スポットに移動します。
山頂から少し先に進んで絶景スポットに到着。登山者の皆さんはここで休憩されていたので私たちもここで休憩。見える山の名前はほぼ判らずの状態です。
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山頂から少し先に進んで絶景スポットに到着。登山者の皆さんはここで休憩されていたので私たちもここで休憩。見える山の名前はほぼ判らずの状態です。
休憩では昨日上牧温泉の近くで買っておいた、阿部りんご園さんのアップルパイを楽しみました。りんごもたくさん入っていてとても美味しかったです。
休憩では昨日上牧温泉の近くで買っておいた、阿部りんご園さんのアップルパイを楽しみました。りんごもたくさん入っていてとても美味しかったです。
休憩を終え次は駒ヶ岳へ向かいます。分岐から少し進むと鳥居があり黒檜大神が祀られていました。手を合わせて今回の遠征の安全を祈願し先へ進みました。
休憩を終え次は駒ヶ岳へ向かいます。分岐から少し進むと鳥居があり黒檜大神が祀られていました。手を合わせて今回の遠征の安全を祈願し先へ進みました。
駒ヶ岳へ向けては一旦大きく下ります。これがなかなかの下り坂で階段が連続しています。つまづくと一気に転がり落ちそうなので一歩ずつ慎重に進みます。
駒ヶ岳へ向けては一旦大きく下ります。これがなかなかの下り坂で階段が連続しています。つまづくと一気に転がり落ちそうなので一歩ずつ慎重に進みます。
これから向かう駒ヶ岳がキレイに見えます。先ほどまでに比べると少しずつ雲が湧いてきたのと、全体的に霞んできたので遠望は厳しくなってきました。
これから向かう駒ヶ岳がキレイに見えます。先ほどまでに比べると少しずつ雲が湧いてきたのと、全体的に霞んできたので遠望は厳しくなってきました。
先ほど登った黒檜山を振り返ります。この山はとてもキレイな形をした山ですね。ここから見る雰囲気では急登だとは想像がつきません。
先ほど登った黒檜山を振り返ります。この山はとてもキレイな形をした山ですね。ここから見る雰囲気では急登だとは想像がつきません。
このような説明看板も設置されており勉強になります。登山道をはじめ道標や看板など整備がすごく行き届いている印象を受けました。
このような説明看板も設置されており勉強になります。登山道をはじめ道標や看板など整備がすごく行き届いている印象を受けました。
黒檜山と駒ヶ岳の鞍部では一旦平坦な道となります。この先で登りが待っていることは判っているのに散歩をしているような気分になりました。
黒檜山と駒ヶ岳の鞍部では一旦平坦な道となります。この先で登りが待っていることは判っているのに散歩をしているような気分になりました。
駒ヶ岳に向けて階段を一気に登ります。段差も程よい高さでこれだけ整備された階段は登りやすくて助かります。山頂まではもう少しです。
駒ヶ岳に向けて階段を一気に登ります。段差も程よい高さでこれだけ整備された階段は登りやすくて助かります。山頂まではもう少しです。
無事に駒ヶ岳山頂に到着です。こちらの山頂でも多くの方が休憩されていました。私たちは写真だけ撮ると休憩を挟まずに下山を始めました。
無事に駒ヶ岳山頂に到着です。こちらの山頂でも多くの方が休憩されていました。私たちは写真だけ撮ると休憩を挟まずに下山を始めました。
駒ヶ岳から下ってきた稜線も素敵な道でした。予定より早いペースで進んでいます。少しお腹が減ってきたので下山したら何を食べるか考えながら歩きます。
駒ヶ岳から下ってきた稜線も素敵な道でした。予定より早いペースで進んでいます。少しお腹が減ってきたので下山したら何を食べるか考えながら歩きます。
鉄製の階段が何度か登場します。濡れているとちょっと滑りそうな感じなので注意が必要です。またすれ違いはちょっと難しそうな幅でした。
鉄製の階段が何度か登場します。濡れているとちょっと滑りそうな感じなので注意が必要です。またすれ違いはちょっと難しそうな幅でした。
その後は九十九折りの道をどんどん下っていきます。この道を下り切ると朝に停めた駐車場の近くに出られます。ゴールまではあと少しです。
その後は九十九折りの道をどんどん下っていきます。この道を下り切ると朝に停めた駐車場の近くに出られます。ゴールまではあと少しです。
駒ヶ岳、黒檜山登山口に下山してきました。ここから駐車場までは車道を歩いてすぐです。今日もサクッと山を楽しむことが出来て良かったです。
駒ヶ岳、黒檜山登山口に下山してきました。ここから駐車場までは車道を歩いてすぐです。今日もサクッと山を楽しむことが出来て良かったです。
大沼の湖畔から黒檜山を眺めてみました。ボートも楽しそうですが寒いのでやめておきます。朝に比べると雲がだいぶ多くなってきた印象です。
大沼の湖畔から黒檜山を眺めてみました。ボートも楽しそうですが寒いのでやめておきます。朝に比べると雲がだいぶ多くなってきた印象です。
お腹が減ったので昼ごはん。今日はワカサギフライ定食をチョイスしました。この大沼では冬になると氷が張りワカサギ釣りを楽しめるようです。
お腹が減ったので昼ごはん。今日はワカサギフライ定食をチョイスしました。この大沼では冬になると氷が張りワカサギ釣りを楽しめるようです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

群馬県遠征の二日目。
今日は赤城山に登ります。この赤城山という名前は大きな火山体の名称であり山名ではないようです。今日は車をおのこ駐車場に停めて最高峰の黒檜山から駒ヶ岳へ周回して戻ってくる計画とします。

まずは大沼の湖畔に沿って道路を歩き始めます。少しすると赤城神社があり更に進むと黒檜山登山口があります。ここから登山道へと入ります。事前に調べた情報によると急登であることや岩が歩きにくいと書かれていました。確かに急登に感じるところもありましたが問題なく登ることが出来ました。

赤城山の山頂までノンストップで到着。眺望はあまりありませんが、少し先まで進むと楽しめるところがあります。そちらで眺望を楽しみながら休憩を取ることにしました。この休憩では前日に上牧温泉の近くにある阿部りんご園で購入したアップルパイを食べました。りんごがたくさん入っていて最高の一品でした。

次は駒ヶ岳へと向かいます。登ってきた道との分岐を過ぎると鳥居があり黒檜大神が祀られています。その先から階段の下りが始まります。よく整備されているので歩きやすいですが結構下った印象があります。そして鞍部から登り返すと駒ヶ岳山頂に到着しました。ここでも多くの登山者の方が休憩されていたのでそのまま下ってしまうことに。鉄製の階段や九十九折りの道を下っておのこ駐車場へと戻りました。下山後は駐車場の近くで昼ごはん。ワカサギフライの定食を食べました。

今月の前半で行った日光遠征で二日間で二座登り温泉や食事も楽しむと言うパターンが気に入って今回も計画。やっぱりこのパターンは楽しい時間を過ごせます。当然ですが今回も大満足。また次の計画を始めたいと思います。

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ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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