濁河温泉から夕日と満天の星と日の出の御嶽山 摩利支天山 継子岳

2014年07月20日(日) 〜 2014年07月21日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,410m

コースタイム

飛騨頂上2,812m・三ノ池2,660m・四ノ池2,690m・摩利支天山2,959m・継子岳2,859m

7月20日（日）
濁河登山口08：40〜9：00―湯の花峠10：20―八合目お助け水11：10―五の池小屋14：10

7月21日（月）
五の池小屋06：35―摩利支天山展望台07：15―摩利支天山山頂07：35〜07：50―三ノ池09：25―四ノ池10：20―昼食―継子岳山頂11：50―五の池小屋12：10―八合目お助け水13：50―濁河登山口16：00

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場があります

コース状況／危険箇所等

登山届けは登山口に大きなポストがあり、水場、トイレも登山口にあります。
危険箇所は有りませんが摩利支天展望台から摩利支天山山頂に向かう時には注意して歩けば心配ありません。

写真

7/26 12:48

濁河登山口駐車場から出発

7/26 12:49

大きな看板があり登山届けを出しました

7/26 19:07

イチョウラン

7/26 19:08

モミジカラマツ

7/26 19:09

ツリバナ

7/26 19:10

ナナカマドの花

7/26 19:28

ミヤマダイコンソウ

7/26 19:11

コケモモ

7/26 19:29

イワツメクサ

7/26 12:50

五の池小屋に到着すると先に着いたコウ君がハイタッチで迎えます

7/26 12:52

五の池小屋は増築して大きくなりました

7/26 12:53

夕食です

7/26 12:55

30分の時間があるのでゆっくりと食べられます

7/26 12:57

三ノ池の水がきれいです

7/26 14:51

敷布団は3人に2枚と狭いので頭を交互にして寝ました

7/26 16:50

摩利支天山展望台から摩利支天山山頂への全貌です

7/26 14:53

夕日がきれいに見られました

7/26 14:55

夕日を見てからピザを2枚注文して皆で食べましたがおいしかった！

7/26 14:58

明日は摩利支天山に向かいます

7/26 16:15

五の池小屋は夕日も日の出も見られます

7/26 15:11

日の出を浴びて皆のお顔もまっかっか

7/26 15:13

6：30a.m.出発します

7/26 15:16

五の池小屋の全貌

7/26 19:31

キバナシャクナゲ

7/26 19:32

イワウメ

7/26 15:17

摩利支天山展望台から剣が峰

7/26 15:19

摩利支天山山頂から三ノ池に降ります

7/26 19:33

ハクサンイチゲ

7/26 19:34

ツガザクラ

7/26 19:35

コイワカガミ

7/26 19:38

アオノツガザクラ

7/26 19:38

キバナシャクナゲは小さいです

7/26 17:19

摩利支天山山頂から継子岳

7/26 19:41

イワベンケイ

7/26 15:29

雪渓が残っています

7/26 15:30

写真で見るほど危険はありません

7/26 15:32

後ろは摩利支天山展望台から摩利支天山山頂への稜線がきれいでした

7/26 15:33

三ノ池に空の青が写り込み雪の白と感動です

7/26 19:42

コマクサは沢山見られます

7/26 19:43

ウラジロキンバイ

7/26 19:44

オンタデ

7/26 15:34

こんなふうに足を投げ出して行儀悪く食事をするのが夢でした！

7/26 15:37

継子岳山頂

7/26 15:39

継子岳三角点

7/26 15:40

悪魔の山のようです

7/26 19:45

チングルマ

7/26 15:41

こんな所をくぐります

7/27 19:38

濁河登山口に戻ってきました

登山記録-1

登山記録-2

登山記録-2

登山記録-3

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

FinePix F300EXR 富士フイルム

μ-7000 オリンパス

感想

ShohClimber

　梅雨があけるかどうかというこの時期で天気予報をさんざん調べたところ1日目は夕方から雨の予報だったので決断しました。
　良い天気で雨の心配は無く五の池小屋に着きました、時々ガスが出たりし雨が降る事を心配して摩利支天山は翌日に登る事にしました。
　ところが雨は降らず夕方にはきれいな夕日が見られました。
　そして夜には雲ひとつ無く満天の星がいつまで素晴らしく輝き、感動の夜でした。
　2日目は日の出を見てから朝食を済ませ五の池小屋を出発しました。
　摩利支天山展望台から摩利支天山山頂への心地良い稜線歩きを楽しみ、三ノ池〜四ノ池を回り継子岳でコマクサを楽しみ五の池小屋で少し休んでから下山しました。
　五の池小屋から濁河登山口までのゴロゴロ石の登山道は足への負担が多く歩くのが嫌になりました。
　五の池小屋は夕日・満天の星空・日の出のすべてが周りの山にさえぎられず素晴らしく見られるところです。