利尻岳

2014年07月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,539m

コースタイム

5時15分発北野営場⇒8時06分8合目長官山⇒9時50分利尻岳山頂⇒14時13分着北野営場

天候

曇り後雨＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

コース状況／危険箇所等

鴛泊コース登山口、利尻北野営場の管理事務所前に有ります。同コース下山時も管理事務所に下山届を提出.
9合目からのがレ場は、一部崩落防止工事が進められています。

その他周辺情報

利尻富士温泉、入浴料￥５００　

写真

7/22 5:15

利尻北麓野営場、きれいに整備されたキャンプ場で、管理人もいます。ここまでは、宿の車で送迎してくれました。

7/22 5:24

名水100選「甘露泉水」このコース最後の水場

7/22 5:26

3合目

7/22 5:48

4合目、野鳥の森、風が少し強くなってきました。

7/27 20:55

5合目　雷鳥の道標　しゃれた名前です。

7/22 6:16

礼文島が見えてきました。

7/22 6:36

6合目　第一見晴らし台、稜線は風が強くなってきました。

7/22 7:09

7合目　胸突き八丁、先行していた登山者が続々降りてきました。この先風が強強いのであきらめて下山するとの事。

7/22 7:09

稜線へ出ると風が強いものの、ダケカンバ、ミヤマハンノキ、ハイマツ帯のトンネル状の登山道は防風林となり、強風を防いでくれました。

7/22 7:47

第二見晴らし台、吹きさらしで風が強いです。

7/22 7:53

トンネル状の登山道。

7/22 8:06

長官山（8合目）強風のため、ここから引き返す登山者いました。

7/22 8:16

リシリアザミ、霧もかかり視界不良しかも強風こんな時は花でも見ながら気分転換しながらの登山です。

7/22 8:17

利尻岳避難小屋、ここで小休止、いつでも下山できる態勢をとりながら山頂に向かう。

7/22 8:47

クルマユリ

7/22 8:50

避難小屋を超えるとお花畑が出現

7/22 8:52

イワギキョウの群生

7/22 9:02

9合目、ここから正念場でがレ場の急登が始まります。
一部崩落防止工事がされています。先に山頂に登った登山者からの情報では、山頂は思ったほど強風はないとの事でした。

7/22 9:09

イブキトラノオ

7/22 9:12

お花畑の登山道

7/22 9:16

7/22 9:16

7/22 9:24

7/22 9:29

沓形への分岐、強風が吹き荒れていますが幸い雨は降っていません。

7/22 9:39

7/22 9:41

7/22 9:44

7/27 20:57

利尻岳山頂、情報通り思ったほどの強風はなく、又この時点で雨も無く幸いでした。

撮影機器：

COOLPIX S6600 ニコン

iPhone 5s Apple

感想

わくおじ

強風吹き荒れる登山でしたが、山頂付近は意外に風が強くなく、5合目から8合目付近が一番風が強く吹いていました。また、トンネル状の登山道（ハイマツ帯、ダケカンバ等）は、強風を防いでくれる役目をしてくれました。山頂は霧がかかり、展望はゼロでしたがお花畑に癒された登山でした。