安比高原 前森山+西森山

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 9.8km
• 登り: 647m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:39

距離 9.8km 登り 647m 下り 652m

10:01 安比高原ぶなの駅
11:20 11:28 前森山
12:21 12:27 西森山
13:39 安比高原ぶなの駅
13:40 ゴール地点

天候

わりと晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブナの駅というところに駐車がベターでしょうか

写真

10/30 9:30

安比高原のぶなの駅というところに停車。
この日は野焼き作業があったのでしょうか、かなり車が停車。約30台は停車できます。

10/30 9:30

左側が前森山、右側が西森山

10/30 9:34

この看板通り進みます

10/30 9:35

草紅葉ですねえ

10/30 9:36

電気柵です、多分馬を放牧でしょう

10/30 9:39

白樺、ダケカンバが迎えてくれます。
葉っぱ落ちると寂しいですよねえ

10/30 9:40

踏み跡やピンクリボン明瞭で助かります

10/30 9:43

お知らせ1

10/30 9:44

お知らせ2

10/30 9:45

お知らせ3

10/30 9:45

わりかし明瞭ですが、この山は太陽を背に向けているので日が暮れるとヤバいかも

10/30 9:47

進みます

10/30 9:48

山の中のルビー

10/30 9:52

穴あいたブナ
かわいそうに

10/30 9:53

この辺苔むした石が多いので、太陽を背にしているから日が当たらないのでしょうねえ

10/30 9:54

この寂寞とした風景は心に響くものがあります

10/30 9:57

雨降ると沢になるのでしょう

10/30 10:04

突如リフトが

10/30 10:06

スキーのお休み処

10/30 10:07

先行者一人
この日　この方だけでした・・・

10/30 10:07

看板

10/30 10:11

後ろを振り返ります

10/30 10:14

ゲレンデの中のアスファルト道を登ります

10/30 10:18

ずっと真っすぐ

10/30 10:19

この辺から、しらびそが見えてきます

10/30 10:33

振り返る

10/30 10:33

前森山のトップ見えてきました

10/30 10:54

ゴンドラ終点の箇所のようです

10/30 10:54

看板

10/30 10:57

展望所から岩手山。

全員ゴンドラ組でザック並びに山武装は私だけ

10/30 10:58

多分後生掛け温泉方面かな、秋田焼山？

10/30 10:58

岩手山、行きたいけど頂上寒そうだ

10/30 11:05

これ美しい
東山魁夷や平山郁夫画伯の絵を思い出します

10/30 11:25

10/30 11:36

続いて西森山方面に進みます

10/30 11:52

分岐で茶臼岳へのルートがあるようです

10/30 11:52

西森山への分岐

10/30 11:52

へいへい

10/30 11:54

これスキーコースになっているのですね

10/30 11:56

へいへい

10/30 11:58

西森山到着

10/30 11:58

へいへい

10/30 11:58

展望はなしです

10/30 11:58

すぐ下山開始しました

10/30 13:09

戻りました

10/30 13:25

安比高原の新しい建物
イギリスのスクールでしょうか？

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

yousaku

この季節になると、八甲田、岩木山は山頂0℃になるので、里山でどこか考えたら鹿角の五宮嶽にしようと思いました。
が・・・・高速で霧雨だったので止めて、天気が良い傾向の安比高原の2つの山に変更しました。

スキーで滑った事が昔にありますが、無雪期に登ったのは初めてです。ブナの駅というところからスキー場のゲレンデ道を上がっていくのですが、ゴンドラ組は頂上について3分で展望所なので、ザック山武装の私は奇異の目で見られたでしょうか・・・

でも、近年にない初めての山開拓という事でルーファイや探求心が
ありましたね。二度目はあるかどうか・・・（汗

ただ八幡平を結ぶ茶臼山や安比岳等のルートがあるので、誰か一緒に行く方がいたら行くかも知れません。
ここは静かに歩きたい人向きのコースですね
前に八幡平から茶臼山、安比岳のループを歩いた事があるのですが上下あり、また時間がかかり、駐車場に着いた時には暗くなっていました。

葉っぱがすっかり落ちた山の風景は飾りをはぎ取り、清々しさと寂寞を
感じさせ、晩秋と人生を重ね合わせるものを感じます。