記録ID: 4857288
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ハイキング
関東
狭山丘陵(上山口起点で六道山から箱根ヶ崎に下り、青梅本町まで)
2022年10月30日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:07
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 277m
- 下り
- 178m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:08
距離 26.7km
登り 277m
下り 181m
13:49
ゴール地点
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2022/10/30/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:青梅駅時刻表 https://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0303.html 149pm発〜拝島駅206pm着 拝島駅構内図・西武線時刻表 https://www.seiburailway.jp/railway/station/haijima/ https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/234-13/d1?dw 拝島駅219pm発急〜高田馬場駅304pm着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●西武球場駅〜狭山湖堰堤 駅を出て右へ進み、向かい右にFamiMaがある信号を渡って左へ。すぐに右に下る分岐があるので右折してゆるゆる下ると、辻に出ます。正面に金乗院(山口観音)を仰いで、辻を右折して急坂を上ると、車道に飛び出します。神妙に渡って、柵に沿って右へ、遊歩道を歩きます。やがて右に分かれていく車道を見送って、左の車止めを抜けて、ダム敷地に進入します。間もなく右に、開放感あるwcがあります。直進して、堰堤に出ると、南の東屋があり、左に取水塔を望みます。展望に優れた堰堤(写真1〜3、5、6を参照)を北の東屋まで往復します ●狭山湖堰堤〜多摩湖自転車歩行者道〜兜虫のアーチ 往路を戻って、金乗院(山口観音)下の辻に下ったら、「←多摩湖遊歩道」道標に従って右の急坂を上ります。間もなく右に入る参道を辿って、五重塔(写真7を参照)に畏み畏み参拝します。坂に戻って、ちょと上ると、県道55号に飛び出します。横断した向かいで、多摩湖自転車歩行者道に進入します 自転車に注意しつつ、ゆるゆる西進します。湖面は見えず、展望もありません。左の柵内の森を見遣りつつ、単調な舗装路を歩きます。柵の切れ目から左の高みの三角点に一応、寄ります。すぐに、右下に小広い平場が見えて、降りられるので、そこに降ります。正面を横切る県道55号の向かいに、「武蔵野の路」と表示された兜虫のアーチが見えます。神妙に横断して、アーチを潜って、山道を進みます ●兜虫のアーチ〜給食センター いくつかある分岐をテキトーに拾って(路面に兜虫の銘板が埋まった分岐で方向違いを承知で南進してみましたが、被写体は無くw、すぐ戻りました)、山道をゆるゆる下ります。給食センターに導く道標はないので、gps機器を見ながら、西進し、やがて北進して県道55号を目指します。小広い平場を抜けて下ると、県道に飛び出すので、神妙に横断します。向かい左に給食センターの建屋が見えます。建屋右の車止めを抜けて、建屋を右から巻くように登って、野山北・六道山公園に進入します ●野山北・六道山公園〜狭山池 https://www.sayamaparks.com/noyama/ https://www.sayamaparks.com/common/pdf/noyama-p.pdf 六地蔵〜猿久保〜展望台〜出会いの辻〜狭山懸橋〜三角点広場〜お伊勢山遊歩道↓浅間神社↓狭山池と辿りますが、ずっと都県境を歩くのはさすがに退屈(被写体は、ありません)なので、六地蔵下の管理所でwcを借りた後、赤坂駐車場車に下って、谷戸(写真8を参照)経由で都県境に復帰しました。道標は、それなりにあります。 本来迷うはずない展望台周辺で迷走wしてます。出会いの辻〜狭山懸橋〜三角点広場〜お伊勢山遊歩道↓浅間神社は、基本、山道(写真11を参照)です。神社参道の長い石段を下って、舗装路に出たら、右へ。やがて、交通量多い県道166号の信号交差点を横断して、狭山神社の鎮座する崖(「狭山池緑地」)を右に見遣って下ると、狭山池公園 http://www.town.mizuho.tokyo.jp/shisetsu/006/p004206.html (写真12を参照)です。公園南に開放感あるwcがあります 因みに、狭山池緑地の湧水とかを集めて水を湛える狭山池の東南の池尻が残堀川の起点で、その流路は、昭和記念公園を抜けて、多摩川に合流します。池の水だけで記念公園を貫流する水を賄えるとも思えないので、他から引水してるのかも ●狭山池〜青梅街道こと都道5号〜青梅駅 狭山池の南西でJR単線の小さい踏切を渡って、西進すると、すぐに都道5号に飛び出します。「野上」交差点まで単調な幹線道路脇の歩道を歩きます。歩車分離です。人通りは、僅かです。序盤は、瑞穂町長岡を歩きます。北側にぽつぽつ畑地が残る雰囲気(写真14)を感じます。「青梅新町境」交差点を渡ると、青梅市街に進入します。新町、長く単調です。飽きますw 「野上」交差点を右折してすぐに左折して、web情報をもとに旧道を辿るつもりでしたが、何しろ古道らしさに欠けるのでmentalが保たず(笑)、道間公園で開放感あるwcに寄った後、右折地点を間違えてますw 「東青梅駅北口」付近で右折して、間もなく成木街道に入って、FamiMa裏の聖母幼稚園脇の急坂をひいひい登ります。右に鉄道公園を見遣って、青梅丘陵ハイキングコース入口の四辻で左折して、「永山公園通り」を急下りします。跨線橋でJRを越えて、街道に出たら右折すると、間もなく青梅駅前に至ります まちの駅青梅で https://www.matinoeki-oume.com/ 澤乃井純米生原酒しぼりたて無濾過中汲み https://shop.sawanoi-sake.com/products/junmaigenshu-shiboritate-nakagumi 木綿豆腐 http://www.mamagotoya102.com/shop.html 青梅食品の青梅生ラーメンを購入して、かみさんのみやげにしました^^ |
写真
吉野家に展示された唐箕、こう使うそうな https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/history/tools/screening.html
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ナイフ
カメラ
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感想
「全ルート表示」した地理院地図で「瑞穂町」の表記の右に浮かぶ黒曜石の石器みたいな陰影=狭山丘陵、何であの形?って、暫く前から気になってたんですが、あれって、古の多摩川が削り残した残丘で、周りの平地(ってか、武蔵野台地)は、ローム層を被った扇状地だったんですね、遅ればせながら知りました(小学校で教えられてたかもw)
そこで、残丘を先端に向けて下って、扇状地を扇頂方面へ遡ってみました。結果、狭山池から川辺まで7km(今日の道程の16km地点→23km地点)歩く間、比高44m(140m→184m)上がったから、単純に平均勾配を算出すると、6.29/1,000。歩行中の実感では、嫌になるほど真っ平で、44m登ってるなんて、まるで気付きません。因みに、玉川上水の平均勾配は、2.16/1,000なんだそう https://www.lib.fussa.tokyo.jp/digital/digital_data/connoisseur-history/pdf/08/10/0007.pdf
で、今日の道程の数字のさらに1/3、常人が感知できる勾配ではなく、いやはや、とにかく凄かったのね。。
ホントは、序盤に狭山湖堰堤から富嶽や奥多摩の山並みを眺めて、まちの駅青梅で澤乃井買って投了できさえすれば、間の道程はどーでもよかったwんで、上に書いたのは、後付の理由かも^^
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