御嶽山（田の原ピストン）

2014年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 882m
• 下り: 877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:30

5:50 田の原大黒天
6:10 6:10 大江権現
6:20 6:20 あかっぱげ
7:10 7:10 富士見石
7:30 7:30 一口水
8:10 8:50 王滝頂上山荘
9:00 9:00 御嶽山
10:00 10:00 一口水
10:10 10:10 富士見石
11:20 ゴール地点

05:50　王滝口（田の原）
06:10　大江権現
06:20　あかっぱげ
07:05　富士見台
07:15　9合目
07:30　一口水　
08:05　王滝頂上山荘
08:55　頂上
09:55　一口水
10:05　富士見台
11:20　王滝口（田の原）

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/27 20:24

登山開始です！

7/27 20:26

山頂付近に雲があるが、今日は良い天気．．．と、この時は思ってました。

7/27 20:31

大江権現到着。ここまでの道のりは殆ど勾配は無し。

7/27 20:39

金剛童子などが祀られる御堂。

7/27 20:43

ここまでの道中を振り返って眺める。けっこう登ってきたかも。

7/27 20:44

雲は雲海チックで最高！

7/27 20:46

これから登るルートを眺めてみる。登山者がいるところが通り道だな。

7/27 20:47

再び周囲を眺めるが、雲海を見ると気分がとても良し。

7/27 20:48

登山口の三笠山の奥に広がる雲海がとてもイイ！

7/27 20:52

高度感が出ている森林の眺め。

7/27 20:54

三笠山アップ。

7/27 20:56

雪渓を眺める。

7/27 20:57

九合目に来た。ここまでは景色良かったので思うより早く到着した気分でした。

7/27 21:06

三笠山と雪渓の景観。

7/27 21:07

一口水。少し平たんな所で、小休止には最適かも。

7/27 21:10

王滝口頂上山荘に到着。トイレや売店がある。ガスってるのでテンションは低い。

7/27 21:10

行者様とすれ違う。ここからは晴れるのを期待して、ゆっくりと山頂を目指す。

7/27 21:12

ガスのまま山頂に来てもうた。

7/27 21:13

ガスっていて、山頂に来た喜びも半減。

7/27 21:14

ガスの中、やっと見つけた山頂の標識。日本で8番目に高い所に来たという事実だけが心を落ち着かせる。

7/27 21:15

さて、もう下山道中。雪渓を間近で眺めるところ。

7/27 21:18

富士見台まで下山してきたが、この後大降りの雨となる．．．

7/27 21:19

雨で湿るゴゼンタチバナ。

7/27 21:20

衣装が目を引くお地蔵さま。

7/27 21:23

雨で多少ぼやけた写りのイワオトギリ。

7/27 21:29

雨とガスの登山道を撮る。カメラはびしょ濡れ。

7/27 21:30

雨とガスの中、登山口に戻ってきました。晴れた日にリベンジしようと、この時に即決。

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

asahi-1

今年絶対に登ろうと考えていた御嶽山。
前日23時過ぎに車で田の原天然公園に出発し、到着したのが深夜2時頃。
駐車場で車中泊し、朝5：30頃からスタートすることにした。
しかし登山準備に30分近く費やしてしまい、6時近くから登山開始になる。
この時点での天気は、山頂付近のみ雲に覆われているが至って良好。
早朝にも関わらず、登山者は多めで、御嶽参りの行者（御嶽講）や、御来光
目当てと思しき登山者の下山で、登山道は常に人が行き交う状況。
古くから信仰のある山とは言え、人気がありますね。
登山の方は、快調に進行していたのですが、9合目付近から雲行きが怪しくなり、
突然雨が降ってきました。その後も天候は回復せず、視界はガスっていて白の世界。
天気が良くなる事を願い、王滝頂上山荘から山頂までは、約1時間近くかけてゆっくりと登る。
しかし、全く天候が良くなる気配が感じられず、下山することに。
下山途中もガスが晴れる事は無く、次第に大ぶりの雨になった。
御嶽山は、山頂からの景色を楽しみにしていたので、とても残念。
という事でリベンジ登山決定ですが、次は黒沢口（ロープウェーの飯森駅より）から登ってみようかな。