記録ID: 4857688
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
錦繍の称名滝を見下ろす 〜八郎坂から弘法往復〜
2022年10月30日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 770m
- 下り
- 773m
コースタイム
天候 | 朝は晴天。八郎坂を登り切りった台地の上では、大日岳、薬師岳も望める好天。弘法でUターンし、くだるに連れて、上空は曇り、滝の上まで雲が垂れ込んできました。後半から天気予報外れたかも。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八郎坂は苔むした岩に朝露と落ち葉が溜まって、注意しないとすぐに滑ります。しかも片側は切り立った崖。心細いかぎりで、下りが不安でしたが、気合入れて注意深く降りたら意外と問題なかった。 |
その他周辺情報 | 最後のコンビニ、セブンイレブンのそばにある地元のコンビニ「サンダーバード」に立ち寄って、明太マヨおにぎりとメンチカツサンドを購入。よくテレビで紹介されている名物コンビニ。お店の方は、味のあるおじいさま。おにぎりの具がBIG🍙 |
写真
感想
先日、北日本新聞で紅葉の称名滝の記事を発見。八郎坂からの写真とある。メチャクチャ綺麗。行って見たくなった。称名滝行くの子供の頃以来40年ぶりくらいかな。
八郎坂。調べてみると、芦峅寺の佐伯八郎によって拓かれた道のようだ。称名滝は、立山の溶岩台地から一気に流れ落ちる落差日本一350mの滝。その脇を登る八郎坂は標高差600m。急登な感じだけど、天気も良さそうだし、まあ行ってみよう。
噂どおり、不規則な岩、苔むして朝露に濡れ、落ち葉も沢山で滑る。それなりに高度感もある。でも、紅葉はジャストタイミング。黄色メインですが、赤もあり、針葉樹の緑、空の青と、もの凄く綺麗でした。やはり来てよかった。
弥陀ヶ原の溶岩大地まで登り切ると、アルペンルートの道路と合流。そこからは、大日岳、雪を抱いた薬師岳と、紅葉は終わってましたが、パノラミックな景色。
帰りが滑るのではと若干不安でしたが、朝よりも足元は乾いていて、慎重に降りれば、特に問題なかったです。
降りたら沢山の観光客。外人さんも結構いた。観光客向けの展望台も、滝に近づけて、ミストも感じられ、なかなかの迫力。
久しぶりの称名滝、日本の宝。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:166人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する