仙人岱小屋に冬前のお届け物


- GPS
- 06:05
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 714m
- 下り
- 731m
コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:03
天候 | 曇りと言うかガスガス 時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
紅葉の見頃が過ぎたので、駐車スペースはスッカスカ。 インフォメーションセンターと公衆トイレは、まだ使えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険と思われる箇所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 温泉は 「あすなろ温泉」を利用 家族風呂 1時間1600円 新品の湯、個室の和室 ぐうたらするのに最適です |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:6.94kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
登山靴
雨具
防寒着
帽子・バンダナ
タオル・手拭い
手袋
ザックカバー
ヘッドランプ
ナイフ・スコップ(小)
サバイバルブランケット
笛・鈴
カットバン・包帯・テーピング
トイレットペーパー・ティッシュ
携帯トイレ
身分証明書・保険証
ハンディー無線機
予備電池
地形図・コンパス
筆記用具
時計
デジカメ
携帯電話
コッヘル
ガスストーブ
ガスカートリッジ
水分
おやつ(非常食)
食事
ツェルト
GPS
補助ロープ
インリーチ
|
感想
近年高齢・・・恒例となっている、冬に入る前に仙人岱小屋へ灯油をお届けに行ってきました。
灯油とセットで持ち込むのがトイレットペーパー
10Lの灯油タンクとなると、それなりに大きなザックじゃないと入らない
そうなると灯油タンクの上のスペースが余る
そこにトイレットペーパーを入れるとジャストなので、毎回このセットを運んでいる。
前日の雲谷峠散歩の帰りにホームセンターに立ち寄り、
プライベートブランドでもいいかと思い、
シングル巻きのトイレットペーパーを探すと、
(ダブル巻きよりシングル巻きの方が、一回の使用量が少ないと思うから)
一般的なロールより5倍の量を巻いている、防災備蓄兼用の物があった。
4ロール入りで、通常巻の20ロール分とのこと。
重さは・・・・・やっぱりそれなりに重い(笑)
でも、お値段も割安だったので、今回はコノ製品をチョイスした。
もし仙人岱小屋で、トイレの棚の上から在庫のペーパーを下ろす事になった人は、
ちょっと気をつけて下ろしてもらいたいと思います。
予想以上の重さですし、ビシっと圧縮されているので硬くなっていますので、
体に落としたら、きっと痛いと思います(笑)
そんなお届け物を背負ってのスタート。
会のメンバーさん達と一緒だったけど、出発準備に少し時間がかかり、
先に出発してもらったので、結局追いつくことはできなかった。
いつもの登山道をユ〜ックリと進む。
刈払いも近年だいぶ立派になったし、崩れた登山道もそれなりに歩きやすく手が加えられている。
作業された方々に感謝ですね。
そんな事を思いながら、とにかくユ〜ックリと歩いていたけど、
ガスガスで一面真っ白なので、それしか目に入らないような状況だったのも確か(笑)
さらに、登山者が少なかったので、誰かに追いつかれたら休憩しようと思っていても、
ナカナカその時が来ないので、休むキッカケが乏しかった(大笑い)
私がゼーハーしながら仙人岱小屋に着き、息を整えている間に先発隊は小岳方面に出発。
私達はその後、小屋で軽くパンをつまみ、久しぶりに大岳を超えてみることにする。
天気は相変わらずでガスガス。
登るにつれて気温が下がり、あられがポツ、そのうち雪がチラリと舞い始めた。
すぐに止み、風も強くなかったので、問題なく大岳山頂に立ったが、展望はガスで一面真っ白。
山頂写真を撮ってサクサクと下山開始。
下山の北側斜面は、少し残っている雪が多いが、問題になるほどではない。
大岳鞍部避難小屋で残りの昼食を食べようかと思ったけど、先客のお二人が暖を採っていたのでトイレを借りて終わる。
この時わかった事は、大岳鞍部避難小屋のトイレにペーパーが無かった。
仙人岱小屋にはトイレットペーパーを運ぶ人はいるけど、コッチには運ぶ人が少ないのか・・・・・
実際にこの辺りを歩く、地元の登山者が感じている、
気持ちの現れなんだろうなーと思いましたが、どうなんでしょうかね?
その後、下毛無岱の休憩所で残りの昼食を食べ、
相変わらずのガスガスの中を、酸ヶ湯まで下山して終わりました。
あとは自分の家や車周りの冬支度。
いつやろうかな〜?
灯油の荷揚げ、まだ家の冬支度も手付かずですが、まずは一仕事ということで行ってきました
たがじょの皆さんのペースについて行かれる訳もなく、のんびり別動隊
体力戻すのにもう少しお時間頂戴します
初冬だけど、今日は比較的気温高めの風弱め
天気は悪いけど荷揚げには悪くない天気となりました
人ももちろんまばら、、というか、数えられる範囲でした
やや薄暗く感じるガスのなか、のんびりペースで負担が軽くなるように気を付けながら登っていきます
選ぶ足元、直線的な足跡
小屋は相変わらずでした
荷物を置いて、軽く口に入れたら大岳へ
展望もありませんでしたが、道を確認するような山行なのでよいのです
小雨で、一時は霙・雪でしたが、気温高いので問題なし
追加の防寒装備は使うことなく終了でした
夏にはにぎわう山頂も静か
冬になればなかなか遠くなるので訪問しておいてよかったと感じます
下山ルートもいつも通りなのを確認
願わくば、下山後に晴れたガス、山行中に一瞬でもいいから晴れてほしかった
ま、これもいつものことでした
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する