記録ID: 485842
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
愛媛法皇・東赤石山(四国アルプス)のオトメシャジン
2014年07月27日(日) [日帰り]


- GPS
- 09:08
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:10
5:30
550分
スタート地点
14:40
ゴール地点
5:30瀬場登山口660m〜豊後・合流点〜5:50水場〜八間滝〜6:10瀬場谷分岐960m〜右俣(旧道)〜8:05巻道分岐1560m〜8:10赤石越への分岐1560m〜8:25赤石越1660m〜
8:35東赤石山1706.6m(弁当)9:00〜9:10赤石越〜
9:30八巻山1698m(縦走計画へ変更)〜石室越1650m〜10:45前赤石山・岩峰下1600m辺り(迷いロスで縦走諦める)〜12:15石室越〜
12:35赤石山荘1560m〜14:10瀬場谷分岐〜14:40瀬場登山口
8:35東赤石山1706.6m(弁当)9:00〜9:10赤石越〜
9:30八巻山1698m(縦走計画へ変更)〜石室越1650m〜10:45前赤石山・岩峰下1600m辺り(迷いロスで縦走諦める)〜12:15石室越〜
12:35赤石山荘1560m〜14:10瀬場谷分岐〜14:40瀬場登山口
天候 | 曇り時々雨、ガスで見通し悪く、山頂は風強く寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【駐車】瀬場・筏津(いかだづ)登山口=共に、数台路肩駐車スペース、WC有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】八巻山南面のロックガーデンなどで花見できる 【危険個所】赤石越〜前赤石山岩峰までの岩稜帯は案内印少なく雨で濡れると滑り易い 【水場】瀬場・筏津登山口〜20分 【CP】赤石山荘(水は沢水利用) 【登山ポスト】瀬場・筏津登山口 共に有り 【WC】瀬場・筏津登山口 共に有り |
その他周辺情報 | 【買出】三島川之江IC近くにイオン(R333)・他コンビニ有り 【温泉・道の駅】マイントビア別子0897-43-1801(新居浜IC〜R47) 【他周辺】日浦登山口(1h)別子銅山跡。 金砂名勝・水ヶ滝・八ヶ滝(法皇トンネル口)。 具定展望台・恋人の聖地(R319)。 【問合】花情報など別所山村0897-64-2011 |
写真
感想
【水分補給量】約1.5L
【使用ギア】合羽、メット、ポール
【アクシデントと反省】
途中からの雨で靴中まで水浸しになり銅山跡は諦める。面倒でもスパッツ着用すべきだった。
相方が、西赤石山から銅山跡まで縦走を言い出し迷ってロス、計画通り車移動すべきで、計画にない行動は遭難に繋がりかねない事が、未だ時間早かった事で盲点になってしまった。
【遡行計画からの転戦】
最初は南国四国は暑いだろうから北側の土居町の関川遡行から攻める計画し、エスケープ含め河又からのアクセス可能か方々(四国中央市、土居町総合支所、土居環境協会、土居町役場)へ問合せると、通行止めにしているので入れない、との事。
(遡行ブログもあったけど問合せに疲れ果て萎えてしまった)
(マイナーバリは、積雪期からずっとこんなんばっかりTT)
仕方なく、南側の別子からの一般アプローチに転戦する事にした。
その「仕方なく」の気持ちが、車にスマホやらおはぎを忘れてしまう。
【感想と今後の見直し】
昔のパツパツ時間の体力気力を思い出すと虚しい。。が、改善策として、難度だけ緩めると気も緩んでしまう。
まだ行ける!ではなく、アクシデントを想定した時間余裕にフォーカスする事を忘れたらアカン!
取返しの付かない事態になる前に初心忘れべからず!(すぐ交通費の元取ろうと忘れてしまうのよね〜グッスン)
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「東赤石山」っていったいどこ??って思いました。
どこでこういった山の情報を仕入れるんでしょうか?
僕は四国の山と言えば、石鎚山と剣山くらいしか頭に浮かびませんが。。。
Cross-hillさん、こんばんは(^-^)
東赤石山は、石鎚山脈の支脈の法皇山脈・赤石山系ですよっ
Cross-hillさんが、黒部赤木沢へ行くと言われたので、私も最初は赤に引っ掛けて?赤石山系の沢へ行こうと思ったんです
こんばんは〜
四国へは石鎚山登山に一度だけ遠征した事が有ります(30年前
その時はたぶん11月末頃だったと思いますが雪で登山口にもたどり着けず大差で敗退
なんのこっちゃとぼやきつつ坊ちゃんの湯に浸かっただけで帰って来ました
今回の場所はどうも石鎚の東の方ですね、面白そうな山域とお見受けしました
10枚目のイルカ岩(ナイスネーミング!)、「簡単そう」って
26枚目はどのようなシチュエーションで撮られたのか興味が有ります
32枚目の岩はレイバックの練習に使えそう
36枚目は「黄銅鉱」が怪しい
しっとり苔むした岩と清涼な沢水、日本の典型的な山岳美ですね
良い山行でした
では〜
mumcharlieさん、こんばんは
30年前でしたら恐らく今よりももっと積雪も寒さも厳しかった事でしょう
10枚目は、お褒め頂き有難うございます
26枚目は、ちょいと渡り跨ぐ所で何枚か撮ったんですが、雨具の裾が入ってしまい、臨場感ある激写とかって難しいですね。後の細かいシチューエーションはご想像にお任せします
32枚目は、何せ用を足さない短い梯子に必死でレイバック思いつきませんでした
36枚目は、「黄銅鉱」だったかもしれませんね
かんらん岩に咲くオトメシャジン見物に、沢から攻める計画を諦めましたが、mumcharlieさんにお褒め頂いて今はもっと嬉しくなりました
八巻の大岩とか、岩の苔模様とかおもしろかったでしょう!
僕が行ったときも山頂暴風雨でしたが爽快な登山でした。
道中が暗いから厳しい評価する人もいますがここは好きです。
ぜひまた四国の山来て下さい!
muddyさん、こんばんは
暴風雨に爽快なのはmuddyさんならでは
でも、此処でしか見れないオトメシャジンが咲いていてくれたし、アルペンチックでとても楽しい所ですね
今、交通費も安いようなので、又遊びに行きたいです
いや〜ホント四国っていいですね
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