鉢盛山 ご来光登山 三百名山81/101座目
長野県
けいじ
体力度について
- GPS
- 02:45
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 738m
- 下り
- 748m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:37
| 天候 | 快晴 登山開始時 外気温マイナス2度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
野俣沢林道ゲート通行許可申請について 一週間前までに朝日村観光協会へ申請 鍵セット内 鉢盛山登山コラムも同封 ぜひ来てほしいムードが漂っている 登山道維持協力金500円以上を募金して欲しいとのコト （500円＋財布内の小銭を募金） 野俣沢林道9.3キロ 殆ど未舗装路 深夜は獣多い https://www.vill.asahi.nagano.jp/special/asahikankoNavi/3148.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道全線に亘って丁寧に整備されており、危険箇所もなく歩きやすい 好感の持てる登山道 登山口〜波田避難小屋・新登山口分岐 登山口から尾根を九折の登山道で一気に登る 急坂だが急登ではない 八ヶ岳・南アルプス方面の眺望が素晴らしい 波田避難小屋・新登山口分岐〜鉢盛山 樹林帯の稜線歩き 樹林に囲まれ山頂も含め、鉢盛山反射板まで眺望はない |
写真
一人あたり500円を目安に協力してほしいとのコト
500円＋αお財布の小銭を総て募金してきた
お山の常識的なコトが記載
これら以外にもカラー漫画の鉢盛山登山についてのコラムも同封
野俣沢林道ゲート野俣沢林道ゲートに辿り着くまで2度道を迷ってしまった
ここから登山口まで林道を9.3キロ30分弱
ナイトサファリか‼というほど獣が現れた
（熊と鹿は居なかった）
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野俣沢林道ゲートに辿り着くまで2度道を迷ってしまった
ここから登山口まで林道を9.3キロ30分弱
ナイトサファリか‼というほど獣が現れた
（熊と鹿は居なかった）
外気温マイナス2度
寒いので空が少し明るくなってから出発
鉢盛山山頂まで1.3キロ50分
かなりモリモリのコースタイムだ
冬季閉鎖中
危急時は板を外して小屋に入ることができる
その周りに色々と祠がある…
三角点タッチの写真は撮れてなかった…
鉢盛山反射板に立ち寄ってみたこのマイクロウェーブ反射板で塩尻の中部電力中信変電所と高根町日和田の反射板を経て野麦無線中継所へ電波をつなぐ
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このマイクロウェーブ反射板で塩尻の中部電力中信変電所と高根町日和田の反射板を経て野麦無線中継所へ電波をつなぐ
とても快適に歩かせていただきました
ありがとうございます
感想
けいじ
林道のクルマの通行は一週間前までに申請が必要な鉢盛山
申請がついつい後回しになっていた
このままじゃ閉山してしまうと入山申請、行ってきました
林道ゲートの鍵を借りる
AM1時すぎ朝日村図書館(AYTマルチメディアセンター)へ
自動ドアを手で開けて、入口の右横にあるレターボックスにて鍵を借りる
館内は誘導灯しか照明が点灯していないので、暗い玄関で鍵の封筒を探すのに手間取った
野俣沢林道ゲートへ
野俣沢林道がグーグルやヤフーナビそしてカーナビに登録されていないこともあって、テキトーに目星をつけて目的地としていた林道入口へ到着（実はナビとはズレていた）
鍵を差し込むが、どうも形が違う
暫し鍵穴と格闘
もしかして林道ゲートそのものを間違えているのか俺…
クルマに戻りカーナビを見ると、目的地と少し違う・・・
再度クルマを走らせカーナビ通り野俣沢林間キャンプ場の道路を登り詰めたが、どうも野俣沢林道とは違う・・
これは座標そのものを間違えているのでは…
ヤマレコアプリの地図を開き野俣沢林道辿ると沢一つ向こうが林道ゲートだった…
再度クルマを走らせ野俣沢林道ゲートへ
ここまででとても疲れた
（下山時、明るくなってから走ってみたら道路わきに野俣沢林道ゲートへ誘導する標識がありました）
深夜の野俣沢林道
深夜の野俣沢林道を走ると
ここナイトサファリか？
というくらい色々な動物に出くわす
キツネ・ウサギ・アナグマ・タヌキその他…
ウサギ・タヌキは林道をクルマの進行方向に逃げる。頼むから横に逃げろよ
幸いクマと鹿と会うことはなかった
起床
5時スタートのつもりで4時半に起きる。外気温マイナス2度
うぅ寒い
暖かい車内から出るのが一気に億劫になる
もぅこんな寒いなか歩くなら一日二座登山は諦めて暖かくなってから歩き出したらいいやぁ〜
と怠けはじめ、車内で寝袋に包まり二度寝を決め込む
しかし案外寝付けなくなり、思い切って空が白み始めてからヘッドライトをつけて登山開始
登山
駐車場から新登山口へは林道を少し歩いて戻る
新登山口からはつづら折れの尾根道で波田避難小屋・新登山口分岐までの標高差400mを一気に上るが、急登というほどのモノではない
登山道は丁寧に手入れされ道標も多く見晴らしもよい
八ヶ岳方面からご来光が差し込みあたり一面が黄金色に染まり幻想的
波田避難小屋・新登山口分岐からはなだらかな樹林帯の尾根歩き
残念ながら眺望はない
樹林帯の中から青緑色のプレハブ小屋、鉢盛山荘が現れると程なく鉢盛山山頂
鉢盛山山頂は樹林に囲まれ眺望はゼロ
鉢盛山反射板へ立ち寄ってみると、穂高連峰の眺望が秀逸
元来た道をひたすら戻り下山
登山中は誰にも会わなかった
鍵の返却
下山後、駐車場にて装備解除、その後林道を走り朝日村図書館へ
9時前には朝日村図書館窓口で鍵を返却
引き続き本日二座目有明山へ移動
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