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Yamareco

記録ID: 4860130 全員に公開 ハイキング 近畿

兵庫県 砥峰高原〜暁晴山〜夜鷹山

情報量の目安: A
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日程 2022年10月30日(日) [日帰り]
メンバー
アクセス
利用交通機関

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GPS
04:16
距離
16.9 km
登り
734 m
下り
748 m

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間18分
休憩
55分
合計
4時間13分
Sとのみね自然交流館11:2611:38東屋11:3911:51砥峰高原 峰山方面出入口11:5312:00砥峰高原近道入口12:0212:07峰山口駅12:0812:12峰山12:1712:21防火帯12:2312:58暁晴山13:1413:26あずま屋13:33峰山高原ハイキング13:3514:24夜鷹山14:3614:59砥峰高原 峰山方面出入口15:0215:05展望台15:1415:36とのみね自然交流館15:39ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図 [pdf]

写真

砥峰高原の駐車場に車を止めてスタートです。明るい日差しの中、ススキの穂が輝いています。
2022年10月30日 11:24撮影 by Canon IXY 180, Canon
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砥峰高原の駐車場に車を止めてスタートです。明るい日差しの中、ススキの穂が輝いています。
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なだらかな丘陵の草原の中をススキを見ながら散策できるように、木道や山道が整備されています。
2022年10月30日 11:26撮影
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なだらかな丘陵の草原の中をススキを見ながら散策できるように、木道や山道が整備されています。
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ところどころ池塘が点在しています。
2022年10月30日 11:29撮影
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ところどころ池塘が点在しています。
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大河ドラマの撮影地にもなったようです。
2022年10月30日 11:35撮影
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大河ドラマの撮影地にもなったようです。
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足元のあちらこちらにリンドウが咲いていました。
2022年10月30日 11:48撮影
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足元のあちらこちらにリンドウが咲いていました。
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丘陵の高い場所まで来ました。歩いてきた道を見下ろしています。下に見える建物はスタート地点の横にあった「とのみね自然交流館」です。
2022年10月30日 11:50撮影
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丘陵の高い場所まで来ました。歩いてきた道を見下ろしています。下に見える建物はスタート地点の横にあった「とのみね自然交流館」です。
峰山高原へ向かう道を進みます。ススキの穂の高さが背丈を超えるようになりました。
2022年10月30日 11:57撮影
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峰山高原へ向かう道を進みます。ススキの穂の高さが背丈を超えるようになりました。
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この標識より峰山高原の方へ進みます。写真ではわかり辛いですが、ススキの穂に隠れて登り木段があります。
2022年10月30日 12:00撮影
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この標識より峰山高原の方へ進みます。写真ではわかり辛いですが、ススキの穂に隠れて登り木段があります。
最初は植林された林の中を進みます。
2022年10月30日 12:02撮影
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最初は植林された林の中を進みます。
林はすぐに自然林に変わります。落ち葉に覆われた気持ちの良い道です。
2022年10月30日 12:02撮影
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林はすぐに自然林に変わります。落ち葉に覆われた気持ちの良い道です。
一部、舗装された林道も歩きます。
2022年10月30日 12:05撮影
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一部、舗装された林道も歩きます。
林道雪彦峰山線にはこのように〜駅という標識が要所要所に立てられています。起点はおそらく雪彦山あたりでしょうか。
2022年10月30日 12:09撮影
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林道雪彦峰山線にはこのように〜駅という標識が要所要所に立てられています。起点はおそらく雪彦山あたりでしょうか。
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最初の山「峰山」(1037m)まで来ました。三角点のある山のようですが、三角点を見つけることはできませんでした。頂上らしい場所でこのような札を見つけることができました。
2022年10月30日 12:18撮影
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最初の山「峰山」(1037m)まで来ました。三角点のある山のようですが、三角点を見つけることはできませんでした。頂上らしい場所でこのような札を見つけることができました。
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進行方向に峰山高原が見えてきました。
2022年10月30日 12:22撮影
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進行方向に峰山高原が見えてきました。
よく整備された歩きやすい道を進みます。
2022年10月30日 12:25撮影
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よく整備された歩きやすい道を進みます。
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途中に暁晴山へ進む登山道が現れます。ちなみに「山笑う」は山を形容する俳句の季語だそうです。
『春山淡冶にして笑うが如く』(しゅんざん たんやにして わらうがごとく)
2022年10月30日 12:44撮影
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途中に暁晴山へ進む登山道が現れます。ちなみに「山笑う」は山を形容する俳句の季語だそうです。
『春山淡冶にして笑うが如く』(しゅんざん たんやにして わらうがごとく)
再び林道と合流
2022年10月30日 12:47撮影
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再び林道と合流
頂上近くになると自然林の中をほぼ直登で進みます。
2022年10月30日 12:53撮影
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頂上近くになると自然林の中をほぼ直登で進みます。
スキーリフトの降り場に出ました。峰山高原は冬はスキー場です。リフト横には大きな遊具がありました。
2022年10月30日 13:18撮影
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スキーリフトの降り場に出ました。峰山高原は冬はスキー場です。リフト横には大きな遊具がありました。
リフトから山頂へはさらにススキに囲まれた舗装路を歩きます。
2022年10月30日 12:57撮影
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リフトから山頂へはさらにススキに囲まれた舗装路を歩きます。
山頂に到着です
2022年10月30日 13:04撮影
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山頂に到着です
一等三角点にタッチ
2022年10月30日 13:02撮影
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一等三角点にタッチ
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山頂は360度の展望があります
2022年10月30日 13:00撮影
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山頂は360度の展望があります
眼下には峰山高原のリゾート施設、その先にはこの後に登る夜鷹山がそびえています。
2022年10月30日 13:16撮影
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眼下には峰山高原のリゾート施設、その先にはこの後に登る夜鷹山がそびえています。
山頂を後にし、紅葉した木々を眺めながらリゾート施設の方へ下ってゆきます。
2022年10月30日 13:29撮影
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山頂を後にし、紅葉した木々を眺めながらリゾート施設の方へ下ってゆきます。
高原リゾートの建物です。自販機もありました。
2022年10月30日 13:34撮影
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高原リゾートの建物です。自販機もありました。
建物を超えてさらに下ってゆくと道は2つに分かれています。夜鷹山へは"黒岩の滝"方向に進みます
2022年10月30日 13:43撮影
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建物を超えてさらに下ってゆくと道は2つに分かれています。夜鷹山へは"黒岩の滝"方向に進みます
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進行方向に赤テープがあるため、通常はそちらに進んでしまいますが、実は間違いです。写真の赤テープは林業保守用のようです。左手方向のやや坂を上る方向に別の赤テープがあり、そちらが正しいルートです。
2022年10月30日 13:47撮影
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進行方向に赤テープがあるため、通常はそちらに進んでしまいますが、実は間違いです。写真の赤テープは林業保守用のようです。左手方向のやや坂を上る方向に別の赤テープがあり、そちらが正しいルートです。
正面に夜鷹山が見えてきました。登山口からの標高差は約100mですが、結構登りごたえありそうです。
2022年10月30日 14:07撮影
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正面に夜鷹山が見えてきました。登山口からの標高差は約100mですが、結構登りごたえありそうです。
ここから登って再びここへ降りてきます。
2022年10月30日 14:44撮影
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ここから登って再びここへ降りてきます。
ほぼ直登の道を進みます。
2022年10月30日 14:18撮影
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ほぼ直登の道を進みます。
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登山口から約15分で山頂に到着。山頂には展望台がありました。
2022年10月30日 14:28撮影
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登山口から約15分で山頂に到着。山頂には展望台がありました。
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四等三角点にタッチ
2022年10月30日 14:28撮影
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四等三角点にタッチ
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展望台から先ほどまでいた峰山高原と暁晴山を臨みます。
2022年10月30日 14:29撮影
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展望台から先ほどまでいた峰山高原と暁晴山を臨みます。
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こちらは南東方向。笠の形をした笠形山がよく目立ってます。
2022年10月30日 14:31撮影
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こちらは南東方向。笠の形をした笠形山がよく目立ってます。
夜鷹山を下山します。登山道にはこのような獣除けネットをくぐる箇所が複数ありました。
2022年10月30日 14:37撮影
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夜鷹山を下山します。登山道にはこのような獣除けネットをくぐる箇所が複数ありました。
林道を歩き、再び砥峰高原まで戻ってきました。
2022年10月30日 14:59撮影
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林道を歩き、再び砥峰高原まで戻ってきました。
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砥峰高原の一番高い場所には高原を見下ろす展望台があります。
2022年10月30日 15:06撮影
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砥峰高原の一番高い場所には高原を見下ろす展望台があります。
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夕暮れが近づいてきました。金色に輝く穂がきれいです。
2022年10月30日 15:20撮影 by Canon IXY 180, Canon
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夕暮れが近づいてきました。金色に輝く穂がきれいです。
ふたたびリンドウ。
2022年10月30日 15:24撮影
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ふたたびリンドウ。
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池塘が点在する木道を進みます。
2022年10月30日 15:32撮影
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池塘が点在する木道を進みます。
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ゴールの"とのみね自然交流館"が見えてきました。
2022年10月30日 15:33撮影
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ゴールの"とのみね自然交流館"が見えてきました。
実に気持ちの良い高原歩きでした。お疲れ様でした〜。
2022年10月30日 15:36撮影
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実に気持ちの良い高原歩きでした。お疲れ様でした〜。
撮影機材:

感想/記録

ススキが見頃を迎えているとのことで砥峰高原(とのみねこうげん)に行ってきました。少し南にある暁晴山(ぎょうせいざん)や夜鷹山(よたかやま)まで足を延ばし、その後再び砥峰高原まで戻っています。
標高約1000mの高地ということもあり、所々で紅葉が始まっていました。明るい日差しの中を気持ちよくハイキングできました。
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