ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4864028
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

土呂部集落からの馬老山

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
12.8km
登り
729m
下り
1,005m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:29
合計
5:26
10:17
156
土呂部地区水芭蕉群生地
12:53
13:22
141
15:43
日向地区公園駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八汐湖上流部の公園駐車場に車をデポして、土呂部地区までバイク移動して登山開始
コース状況/
危険箇所等
登り始めの林道から主尾根までは作業道歩きと、道なき道の急斜面トラバースでした。
その他馬老山主尾根は、9割以上で明確な踏み跡あり鹿さんに感謝です。
その他周辺情報 帰り道で、近くの「黒部温泉元湯四季の湯」に立ち寄りました。
洗い場は少なく、温泉に浸かるだけの感覚となっている日帰り温泉ですが、\600-で、お湯はすべすべで気持ち良く目の前の赤く染まった山肌を見ながら、のんびり入浴を楽む事が出来ました。
本日は、日光市日向にある「民宿たまる」近くの公園駐車場に車をデポして行動開始です
2022年10月30日 09:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 9:49
本日は、日光市日向にある「民宿たまる」近くの公園駐車場に車をデポして行動開始です
バイクで登山口に移動中、黒部ダムでの景色です。山肌の紅葉が素晴らしく、今日の山歩きが楽しめそうな気分です。
2022年10月30日 10:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/30 10:04
バイクで登山口に移動中、黒部ダムでの景色です。山肌の紅葉が素晴らしく、今日の山歩きが楽しめそうな気分です。
先ほど立ち寄った、黒部ダムに送水するための土呂部ダムです。紅葉が綺麗だ!
2022年10月30日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/30 10:11
先ほど立ち寄った、黒部ダムに送水するための土呂部ダムです。紅葉が綺麗だ!
さてさて本日のスタート地点、土呂部集落にある水芭蕉群生地にバイクを停めてスタートいたします。
2022年10月30日 10:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 10:19
さてさて本日のスタート地点、土呂部集落にある水芭蕉群生地にバイクを停めてスタートいたします。
駐車した道路向かいから、林道に立ち入ります
2022年10月30日 10:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 10:21
駐車した道路向かいから、林道に立ち入ります
紅葉散策をしながら、馬老山を目指して行きましょう!
2022年10月30日 10:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/30 10:22
紅葉散策をしながら、馬老山を目指して行きましょう!
モミジが綺麗ですね〜
2022年10月30日 10:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/30 10:23
モミジが綺麗ですね〜
林道を進みます
2022年10月30日 10:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/30 10:24
林道を進みます
沢に下りられる道があったので、下ってみます
2022年10月30日 10:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 10:27
沢に下りられる道があったので、下ってみます
滝尻沢に降り立ちました 良い感じの沢筋です
2022年10月30日 10:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 10:31
滝尻沢に降り立ちました 良い感じの沢筋です
さらに枝分かれした沢を上って行くと、20m級の滝が現れました
2022年10月30日 10:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 10:34
さらに枝分かれした沢を上って行くと、20m級の滝が現れました
名は無いが、見事な滝です
2022年10月30日 10:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/30 10:44
名は無いが、見事な滝です
滝の右側を巻いて行くと、薄らと踏み跡がありました。
2022年10月30日 10:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 10:50
滝の右側を巻いて行くと、薄らと踏み跡がありました。
その踏み跡をさらに進むと、沢の対岸に作業道が伸びている事が確認できます
2022年10月30日 10:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 10:51
その踏み跡をさらに進むと、沢の対岸に作業道が伸びている事が確認できます
せっかくなので、林道を進む事にします。
2022年10月30日 10:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 10:54
せっかくなので、林道を進む事にします。
サルの群れをやり過ごし、林道の終点に来ました。
2022年10月30日 11:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 11:03
サルの群れをやり過ごし、林道の終点に来ました。
林道終点からは、紅葉を見ながら尾根に沿って登って行きます
2022年10月30日 11:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 11:05
林道終点からは、紅葉を見ながら尾根に沿って登って行きます
しかし、この道は失敗だった事に今さら気づきました。踏み跡もなく、斜面は切り立っていて、難儀しながらトラバースぎみ片斜面を進みます。
2022年10月30日 11:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 11:22
しかし、この道は失敗だった事に今さら気づきました。踏み跡もなく、斜面は切り立っていて、難儀しながらトラバースぎみ片斜面を進みます。
時より見える紅葉は、スゴ過ぎます
2022年10月30日 11:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 11:23
時より見える紅葉は、スゴ過ぎます
日光白根山
2022年10月30日 11:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 11:27
日光白根山
夕日岳方面かと思われます
2022年10月30日 11:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/30 11:31
夕日岳方面かと思われます
いや〜最高!
2022年10月30日 11:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/30 11:36
いや〜最高!
黄色と赤のグラデーションも良いものです
2022年10月30日 11:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/30 11:43
黄色と赤のグラデーションも良いものです
何とか1230mのピークに到着。方向高感覚がなくなり、ウロウロし、タイムロス
2022年10月30日 11:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 11:44
何とか1230mのピークに到着。方向高感覚がなくなり、ウロウロし、タイムロス
残置ワイヤーが多数。昔は林業が盛んだった事を想像させます
2022年10月30日 11:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 11:58
残置ワイヤーが多数。昔は林業が盛んだった事を想像させます
1320mピークからは踏み跡良好。普通の登山道のようです。鹿さんありがとう。
2022年10月30日 11:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 11:59
1320mピークからは踏み跡良好。普通の登山道のようです。鹿さんありがとう。
こんな山奥に祠あり。昔は人の往来があったのかも知れません
2022年10月30日 12:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/30 12:07
こんな山奥に祠あり。昔は人の往来があったのかも知れません
奥多摩を思い起こすかのような、尾根を進んで行きます
2022年10月30日 12:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 12:07
奥多摩を思い起こすかのような、尾根を進んで行きます
徐々に笹が増えてきたが、くるぶし程度の高さなのでとても歩きやすい
2022年10月30日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 12:34
徐々に笹が増えてきたが、くるぶし程度の高さなのでとても歩きやすい
山頂直下の急登を登りきって、馬老山に到着。
2022年10月30日 12:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/30 12:55
山頂直下の急登を登りきって、馬老山に到着。
山頂からは、霧降高原方面のみ展望がありました
2022年10月30日 13:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/30 13:00
山頂からは、霧降高原方面のみ展望がありました
山頂にて、いつもの金ちゃんヌードル
2022年10月30日 13:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 13:06
山頂にて、いつもの金ちゃんヌードル
下山路は、明確な踏み跡を辿ります
2022年10月30日 13:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 13:32
下山路は、明確な踏み跡を辿ります
馬老山での紅葉
2022年10月30日 13:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/30 13:43
馬老山での紅葉
紅葉
2022年10月30日 13:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 13:51
紅葉
あっちもこっちも紅葉
2022年10月30日 13:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 13:53
あっちもこっちも紅葉
どんどん下ります
2022年10月30日 14:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 14:19
どんどん下ります
平らな地形となり、作業道出合い
2022年10月30日 14:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 14:24
平らな地形となり、作業道出合い
作業道をひたすら下り、舗装路に出ました
2022年10月30日 14:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 14:37
作業道をひたすら下り、舗装路に出ました
枯葉の堆積する、長い長い舗装路を下って行きます
2022年10月30日 14:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/30 14:57
枯葉の堆積する、長い長い舗装路を下って行きます
いや〜良い
2022年10月30日 14:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 14:59
いや〜良い
林道も終わり、集落まで下りてきました
2022年10月30日 15:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 15:15
林道も終わり、集落まで下りてきました
林道入り口のゲートは解放状態。行こうと思えば林道終点まで車で行く事ができますね!
ここまでの間、地元の軽トラ1台とすれ違いました
2022年10月30日 15:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 15:16
林道入り口のゲートは解放状態。行こうと思えば林道終点まで車で行く事ができますね!
ここまでの間、地元の軽トラ1台とすれ違いました
日向集落の方と少しおしゃべりをして、その後廃道を進みます
2022年10月30日 15:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 15:23
日向集落の方と少しおしゃべりをして、その後廃道を進みます
道は朽ち果て、自然に戻っていっているような感じです
2022年10月30日 15:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 15:24
道は朽ち果て、自然に戻っていっているような感じです
奥鬼怒方面からの、県道と合流いたします
2022年10月30日 15:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 15:28
奥鬼怒方面からの、県道と合流いたします
テクテク車道を歩いて行くと、八汐湖方面の紅葉も目立ちます
2022年10月30日 15:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/30 15:31
テクテク車道を歩いて行くと、八汐湖方面の紅葉も目立ちます
鬼怒川沿いの紅葉も素晴らしい
2022年10月30日 15:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/30 15:37
鬼怒川沿いの紅葉も素晴らしい
鬼怒川に架かる、戸中大橋と山肌の紅葉状況
2022年10月30日 15:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/30 15:42
鬼怒川に架かる、戸中大橋と山肌の紅葉状況
そしてデポして置いた車に到着。あとは土呂部集落に停めたバイクを回収して、「黒部温泉元湯四季の湯」に立ち寄り、紅葉を見ながらゆっくり温泉に浸かり帰路に着くのでありました
2022年10月30日 15:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/30 15:44
そしてデポして置いた車に到着。あとは土呂部集落に停めたバイクを回収して、「黒部温泉元湯四季の湯」に立ち寄り、紅葉を見ながらゆっくり温泉に浸かり帰路に着くのでありました
撮影機器:

感想

仕事が多忙で、久しぶりの山行きとなりました。
休みが取れず休日出勤(平日出勤扱いですが)もあり、週末自宅に帰っても夜中近く。日曜日をはさんで月曜日は、暗闇の中での出勤。これでは山歩きなどできません。
超、超、超、ブラック企業に就職し大後悔の日々を過ごしております。
社内の方々(社長を含み)の責任を一気に引き受け、もう体がボロボロです。監督署が知ったら、即営業中止になる企業で働いています。
そんな中、クビ(若しくは減給)を覚悟でお休みを取りました。そんな事をしないと、山歩きができません。
でも、山に行けばそんな辛い事も一気に忘れる事が出来るのが、楽しい山歩きです。
もっともっといろんな山を歩きたいと思いますが、今年度中は少ししか歩けないような感じですが、極力山歩きをして情報発信を行っていきたいと思います。少しでも皆様の参考になるような投稿を心掛けて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:237人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら