記録ID: 4865533
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ハイキング
東北
青森県大鰐町&平川市:阿闍羅山(南東コース断念)
2022年11月02日(水) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 209m
- 下り
- 213m
コースタイム
(阿闍羅山まで)
07:58大館市街地出発
09:14矢立峠通過
(阿闍羅山南東コース)
09:45大鰐町で左に折り返す
10:00自転車はデポ
10:06森に入って西へ
10:12左に折れて北へ
10:16渡涉し左に折れ、直ぐ右に折れる
10:27行き止まり引き返す
10:30分岐路を試す
10:41間違った道なので引き返す
10:51元の道に戻る
10:58渡涉し南へ
11:01左折し東へ
11:07森を抜け北へ
11:12自転車回収
11:19右折し国道7号線を南へ
(阿闍羅山南西コース〜帰路)
11:27道の駅いかりがせきの先の信号交差点で右折し西へ
11:51引き返す
12:01足湯に寄って休憩
12:21再出発
13:01矢立ハイツに寄る
14:15再出発
15:24帰宅
07:58大館市街地出発
09:14矢立峠通過
(阿闍羅山南東コース)
09:45大鰐町で左に折り返す
10:00自転車はデポ
10:06森に入って西へ
10:12左に折れて北へ
10:16渡涉し左に折れ、直ぐ右に折れる
10:27行き止まり引き返す
10:30分岐路を試す
10:41間違った道なので引き返す
10:51元の道に戻る
10:58渡涉し南へ
11:01左折し東へ
11:07森を抜け北へ
11:12自転車回収
11:19右折し国道7号線を南へ
(阿闍羅山南西コース〜帰路)
11:27道の駅いかりがせきの先の信号交差点で右折し西へ
11:51引き返す
12:01足湯に寄って休憩
12:21再出発
13:01矢立ハイツに寄る
14:15再出発
15:24帰宅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
先ずは大館中心市街地より国道7号線でひたすら北上。通勤前の空いた時間は逃してしまい、平日でもあるので、車の交通量が多い。明け方まで雨が降っていて地面も濡れているので、安全第一で出来るだけ歩道を走る(その為かタイムを見るに、少しペースが落ちた様だ)。白沢の先は旧道から新道への切り替えと途中らしく、歩道は砂利道になっていてロードバイクでは走れない。道々紅葉を愉しみつつ進むが、紅葉の盛りは過ぎてしまった様だ。矢立峠を越えて青森県に入ると、基本的にずーっと下り坂(なので帰る時が面倒臭い)。平川市を過ぎて大鰐町に入ったら、次の左折路で折り返す(丁度工事で片行をやっていた)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一旦下って、後は上り坂。分岐路は全て無視(私有地になっているので立入禁止)。途中から未舗装路に変わるが、砂利が細かいので自転車を押してその儘進む。路面状態が悪化する辺りに自転車はデポ。森の中に入ると右に折れて西へ進む。やがて少し開けた場所に出るが、そこから右に折れて北上。左手に谷を見下ろす。数分で沢に出るのだが、コンクリート製の渡涉点(元は道?)が設けられているので、そこを進み、後は薮になるのだが、左に折り返す道が有るのでそこに入る。 地理院地図には左折路は2つ記載されているが、どうやらこれで合っていたらしく、直ぐにまた右に折り返して尾根筋を辿る。尾根筋の道を濡れた薮に閉口しながら暫く進むと、左に分岐路が有り、そこから数分で道は行き止まり。周囲を見渡しても踏み跡は見当たらない。よく見ると尾根筋からは外れているので、稜線を辿る別の道が有るのかもと思い、引き返して先程の分岐路に入る。 直ぐに右に折り返して尾根筋を辿るか?と思いきや、今度は尾根の反対側を巻く道。これも違うかな………と思ったが、少し薮が薄くなって紅葉が美事な箇所に出たので、その儘進んでみる。だが方向が北西(山頂方向)ではなく完全に西なので、地理院地図に記載されている分岐路に入ってしまったのだろう。適当なところで引き返す。改めて尾根を辿る道を探すが、やはり見当たらない。 引き返して渡涉し、来た道をてくてく戻って自転車を回収して、国道7号線に戻る。 (阿闍羅山南西コース中止〜帰路) 南東コースがダメだった時の第二候補は途中まで舗装路を登る南西コース。だが既に11時を回っているしどうしようか迷ったのだが、取り敢えず登山口まで行ってみようと南下する。道の駅いかりがせきの先の信号交差点で右折して県道202号線に入って踏切を渡り、西へ進む。だがこれがまた上り坂でしんどい。3km程進んで坂を上り切った辺りで中断。登山口までは下り坂だが、と云うことは戻って来る時また上り坂を上らねばならない。もう正午近いし、これからまた山ひとつ登るとなると、帰る頃には日が暮れてしまう。どうせ紅葉の盛りはもう過ぎてしまっている様だし、山頂の紅葉回収は来年の課題とすることにして、今回は体力と時間に余裕の有る内にお開きにすることにする。 県道202号線を東へ、下り道なので一気に戻る。道の駅まで来たところで、足の湯が有ることに気が付く。ここはチェックしていなかったのだが、ここで休憩することにする。目の前にレストランも有るのだが、無人の足湯に浸かってのんびりハンバーガーをパクつく。 再出発して国道7号線を南下。矢立峠まではずっと上り坂。まぁ何度も通っている内に多少は慣れたがやはり帰り道での上り坂はしんどい。矢立峠に着いたら、矢立ハイツでのんびり露天風呂に入る。実は先週から珍しく腰を少し痛めているので、厄落とし的な意味合いも込めている。 後はひたすら国道7号線を南下して家に帰る。やはり秋を過ぎると日の落ちるのが早い。15時前にもう夕暮れだ。 |
その他周辺情報 | (道の駅いかりがせき) 公式サイトはこちら( https://ikarigaseki.com/ )。私はこの種の施設にはとんと無関心なのだが、足湯は良い。温泉は室内湯の様だが私は露天風呂の方が好きなので、今後入ってみるかは不明。「関所資料館」には人形で昔の場面を再現していたり、鎧が飾ってあったりする様だ。 (矢立ハイツ) 日帰り入浴は360円。値上がり続きの昨今にしては低く抑えている方だとは思うが、今だに「コロナ対策」なるもので検温機や手指消毒液等が置いてある。自分達の利益に直結する話なのに、2年半も何ひとつ勉強していないと云うのには呆れる。騙されることは必ずしも愚かさを意味する訳ではないと私は思うが、騙され続けるのは愚かさと知的怠惰の印だ。 カウンター脇の券売機で券を買って提出し、エレヴェーターで4階へ。案内に従って浴場へ移動。露天風呂は2種類有り、私は広い方が好きなのだが、今回は男湯は狭い方。まぁこれでも良い。鉄っぽい臭いのする独特の赤湯が待っている。 |
写真
今回はうっかり寝坊(私はそもそも夜更かし型で、休日は朝寝が基本)。どうしようか迷ったが、紅葉の時期はもう終わりそうなので出掛けることにする。昨年試した阿闍羅山の南東コースは、帰宅後に間違えていたことに気付いたので改めてトライする予定だったのだが、薮が濃くなる春夏は敬遠している内に丸1年も経ってしまった。今回キリの良い所で確認の為行ってみることにする。
先ずは大館中心市街地より国道7号線でひたすら北上。通勤前の空いた時間は逃してしまい、平日でもあるので、車の交通量が多い。明け方まで雨が降っていて地面も濡れているので、安全第一で出来るだけ歩道を走る(その為かタイムを見るに、少しペースが落ちた様だ)。写真は萩長森。
さらば阿闍羅山。南東コースがダメだった時の第二候補は途中まで舗装路を登る南西コース。だが既に11時を回っているしどうしようか迷ったのだが、取り敢えず登山口まで行ってみようと南下する。
もう正午近いし、これからまた山ひとつ登るとなると、帰る頃には日が暮れてしまう。どうせ紅葉の盛りはもう過ぎてしまっている様だし、山頂の紅葉回収は来年の課題とすることにして、今回は体力と時間に余裕の有る内にお開きにすることにする。
狂気の光景。洗脳された人々がどれだけ愚かになり得るかの一寸した証明。これを現実の犬にやったら虐待以外の何物でもないし、下手をしたら死ぬ。何故なのか解らない人は犬を飼ってはいけない。
撮影機器:
感想
(阿闍羅山)
今回は山頂の紅葉まで回収しようと思ったのだが、そんな訳で中止。今回は南西ルートから登って山頂まで行き、後で南東コースを回収すれば良かったのかもとは後で思ったが、まぁ仕方が無い。どうせ紅葉の盛りは過ぎてしまった様なので、来年の課題とする。今回通った道は他に回収すべき箇所も無いし、もう来ることは無いだろう。
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