塩の道と遠州一宮

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 36.3km
• 登り: 158m
• 下り: 173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

距離 36.3km 登り 158m 下り 179m

13:06 ゴール地点

4：08掛川駅-6：08宇洞トンネル-8：05塩の道から分岐（森大橋）-9：18小國神社-11：12山梨（休憩）11：49-13：07袋井駅

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

何の心配もありません。

写真

7/26 4:32

連雀町名店街。
姫路、高崎、川越でも遭遇した町名です。
城下町で連雀（背負子）を担いだ行商が店を開いた通りです。

7/26 4:35

こんなところを毎朝、散歩できる人が羨ましい。
レトロで幻想的です。

7/26 4:37

朝早いので近くから眺めるだけです。

7/26 4:37

掛川城は立派ですが、私のカメラは早朝はなぜかボケ気味です。

7/26 4:46

街の中に溶け込んでいる掛川城蕗の門

7/26 4:57

十九首塚。
平将門一門の家臣十九人の首が別々に埋葬されています。京からの勅使がこの地で検視を行ないました。
町名も十九首町で、春秋の彼岸と命日の8月15日には供養祭が行われているそうです。
『逆臣といえども、死者は懇ろに供養する』日本の良き風習です。

7/26 5:13

この所、日中は快晴だが、朝は雲が多いです。

7/26 5:26

新しい常夜燈です。

7/26 6:01

秋葉燈籠

7/26 7:39

新東名の森掛川ICです。

7/26 7:54

塩の道とはここでお別れです。
この後、小國神社を目指して森大橋で太田川を渡ります。塩の道は一つ上流の森川橋で太田川を渡り、川沿いに北上します。

7/26 8:53

真田城跡
全く知りませんでした。

7/26 9:07

遠州一宮の小國神社

7/26 9:15

小国神社ですが祭神は大国主命です。

7/26 12:29

可睡斎入り口。

7/26 12:56

旧東海道の”どまんなか”袋井宿と合流です。

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

4万K旅人

全国の一宮神社をすべて自宅から徒歩ルートで繋げたくて歩いているが、遠州一宮は旧東海道からも東海自然歩道からも離れていて、なかなか参拝の機会がなかった。
今回、東海道の掛川駅から塩の道で森大橋まで、その後は気ままなルート小國神社を参拝し、袋井駅から帰宅した。
秋葉道・塩の道踏査研究会の道標には、かなり助けられありがたかった。
しかし、已む得ないことだが、色々と問題もあり、出発前の事前調査が大切である。私は静岡新聞社発行の「塩の道ウオーキング」を参考にしました。