那須岳（沼原湿原〜茶臼岳〜朝日岳〜三斗小屋温泉）

2022年10月31日(月) 〜 2022年11月01日(火)

• GPS: 13:14
• 距離: 17.5km
• 登り: 986m
• 下り: 992m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:28

7:35 宿泊地
7:44 7:44 東ボッチ
10:15 10:15 日の出平
10:32 10:32 牛ヶ首
10:35 10:35 姥ヶ坂
10:40 10:40 無間地獄
10:52 10:52 硫黄鉱山跡
10:57 11:22 峰の茶屋跡避難小屋
11:34 11:37 恵比寿大黒
11:54 12:01 朝日の肩
12:11 12:11 熊見曽根
12:37 13:08 隠居倉
13:59 14:02 三斗小屋温泉煙草屋旅館
14:03 三斗小屋温泉大黒屋

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:50

8:10 三斗小屋温泉煙草屋旅館
8:33 8:34 沼原分岐
10:39 10:39 東ボッチ
10:47 7:35 沼ッ原駐車場
10:48 沼ッ原駐車場

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

沼原湿原駐車場から日の出平登山口への入り口

いつもはテント泊の三斗小屋温泉、今回は全国旅行支援を利用しての大黒屋宿泊（日の出平への途次）

その途次に沼原池が見える

1775mを巻いて初冬の景色を振り返る

割と好きな風景、人と会うこともなく。

そろそろ茶臼岳が見えてくるころになると、平日ながらすれ違う人もちらほら

山の裏にある峰の茶屋には多くの人が。

剣が峰〜朝日岳の急傾斜に取り付けられた道

熊見曽根に乗って避難小屋を遠望する

隠居倉で一休み

源泉は勢いよく噴出

全国旅行支援でお世話になります。（大黒屋さん）

煙草屋は大人の事情があってか全国旅行支援はやらないものの、夕飯の太鼓は叩かれていた。

前回、go to travel宿泊時と同じ部屋

この日（月曜日）の宿泊者は5人ほど

宿の若い人は人当たりもよく、隣の宿のように権威主義的な雰囲気もなし

この宿で特筆すべきは歴史を感じさせる部屋の佇まい。

加えてお風呂の湯加減最高

後学のために大黒屋さんのテント場を拝見

環境最高、眺め良し。
テント泊でも14：00〜21：00　06：00〜08：00
の間、お風呂入り放題！

（テント場は宿から小股歩きで100歩＝50m）

煙草屋にどこかいいところがあるかと言えばテント泊者も使える露天風呂

しかし、テント場はno good。この日は霜で地面がぐちゃぐちゃ。

2日目は、沼原分岐から沼原湿原までまっしぐら。

よく歩かれた道。ただし荷造り紐があちこちの木の枝にくくり付けられ雰囲気台無し

日の出平登山口で休憩、第一パンの横浜あんぱん物語は、惜しげもなく餡を詰め込んでいる

沼原湿原駐車場

駐車場

感想

老少年

じゃらんでは煙草屋の予約は取れるものの、全国旅行支援の適用はなしとの表示が出ます。煙草屋に電話をすると従業員は口をもごもごするだけで分からないと言う。後刻指定された時刻に電話すると小屋主は「予算が切れたのじゃないか」とのこと。「大黒屋さんはだいじょうぶのようですが。」と言うと、権威主義的な口調でご親切に「ならば大黒屋に泊まればいいだろう」と申される。「電話が多くて困っているんだ。」とおっしゃられるので、大人の事情は聴くことなく電話を終えたのでした。
どちらの宿がいいかはそれぞれの好みとするが、テント泊は大黒屋さん一推し！