茶臼岳・三斗小屋温泉・朝日岳

2025年08月30日(土) 〜 2025年08月31日(日)

• GPS: 09:54
• 距離: 11.9km
• 登り: 820m
• 下り: 1,113m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:40

距離 6.9km 登り 357m 下り 571m

11:21 那須ロープウェイ山頂駅
11:27 11:28 牛ヶ首山頂分岐
12:02 12:03 山頂口
12:36 12:40 那須岳
12:52 12:53 山頂口
12:56 12:57 お釜口
13:18 13:22 硫黄鉱山跡
13:37 無間地獄
13:42 13:43 姥ヶ坂
14:03 14:17 姥ヶ平
14:23 14:28 ひょうたん池
14:47 14:52 姥ヶ平下
15:36 15:40 沼原分岐
16:01 三斗小屋温泉煙草屋旅館

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:53

距離 5.1km 登り 463m 下り 542m

7:28 三斗小屋温泉煙草屋旅館
7:47 7:56 三斗小屋温泉
8:49 8:58 隠居倉
9:30 9:38 熊見曽根
9:51 10:27 朝日の肩
10:51 恵比寿大黒
11:17 11:28 峰の茶屋跡避難小屋
11:46 中の茶屋跡
12:03 登山指導所・登山ポスト
12:06 峠の茶屋駐車場
12:21 那須ロープウェイ山麓駅

今回は、1泊2日で茶臼岳に登り三斗小屋温泉煙草屋に投宿。翌日は隠居倉を経て朝日岳をきわめ、峰の茶屋経由で峠の茶屋駐車場から那須ロープウェイ山麓駅までの山行となりました。全体的に急な登りと急な下りの極端な山行でしたが、山行距離が比較的短いので救われたという感じです。天候も極端に暑くも無く風が吹けば極めて心地よいといった状況で、大人数でしたが、のんびりとした山行と、山の出湯を楽しむことができました。
最後に那須塩原駅のガード下にある居酒屋「華の舞」での新幹線乗車前の打ち上げが、ある意味一番盛り上がったことは言うまでもありません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR大宮駅新幹線乗り換え南口改札7時50分集合　8時05分発やまびこ205号に乗車。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無いが、全体的にザレ場やガレ場が多いことと、ステップが崩れていて段差が大きくなっており、歩きにくい箇所が目立つので、スリップや踏み外しに注意が必要。

その他周辺情報

登山後の日帰り温泉が、殺生石付近の「鹿の湯」や湯本1丁目バス停付近の「小鹿の湯」がおススメ。どちらも入浴料が500円でリーズナブル。

写真

8/30 10:57

那須ロープウェイに乗車。7分間の空中散歩。一挙に1680mまで上昇。

8/30 11:16

ロープウェイ山頂駅到着。いよいよ山行スタート。

8/30 11:16

8/30 11:22

上空は、青空と怪しげな雲が交じり合い一発触発。チョイト大袈裟でした。

8/30 11:23

高原の雰囲気出てます。茶臼岳

8/30 11:27

茶臼岳山頂目指し、隊列を組んで進め！進め！

8/30 11:34

8/30 11:35

遠望は靄ッています。

8/30 11:36

8/30 11:46

8/30 11:46

8/30 12:01

山頂が近づいてきます。

8/30 12:05

8/30 12:27

8/30 12:27

茶臼岳登頂。オツカレ！

8/30 12:28

大岩の陰に山頂鳥居が。

8/30 12:29

見晴らす山は、隠居倉や三本槍岳。

8/30 12:29

8/30 12:31

お弁当タイム。頂上で食べるおにぎりは、また格別です！

8/30 12:38

お腹も膨れてところで、次の目的地に向け出発。

8/30 12:40

稜線歩きっぽいこの登山道が心地よい。

8/30 13:05

8/30 13:06

正面に峰の茶屋・剣が峰・朝日岳などが。

8/30 13:07

8/30 13:07

どんどん下ります。

8/30 13:09

この山上の赤い屋根。何度見ても心が躍ります。大変な思いをしてでも、登って良かったと感じる瞬間です。

8/30 13:18

この辺りは、以前は盛大に噴煙を噴き出していたのですが、本日は休業中。

8/30 13:25

8/30 13:26

姥ヶ平とひょうたん池が見えてきました。

8/30 13:36

振り返れば、鬼の角の様。

8/30 13:36

あのジャリッパゲが姥ヶ平。紅葉の名所です。

8/30 13:37

8/30 13:59

姥ヶ平からの茶臼岳。

8/30 14:00

一挙に歩いてきました。ここで給水休憩。脱水症にはご用心。

8/30 14:09

8/30 14:20

ひょうたん池と逆さ茶臼岳。

8/30 14:23

8/29 10:31

三斗小屋温泉煙草屋。本日は満室状態。屋内も屋外も人がうろうろ。仕方がないので数年前の写真を使いました。

8/29 10:41

煙草屋の露天風呂。こちらも入浴客で賑わってが儘ならず、数年前に撮影した写真を使いました。

8/31 7:41

8/31 7:41

三斗小屋温泉源泉

8/31 7:46

8/31 7:46

三斗小屋温泉源泉。盛大に湯煙をあげています。戻ってもうひと風呂浴びたい！

8/31 7:48

硫黄で変色した土。カラフルですね。

8/31 7:49

木立の中から湯煙が。

8/31 8:46

ずーっと登り。やっとの思いで隠居倉到着。私もこの辺で隠居したい！

8/31 8:57

毒の花。トリカブト。

8/31 8:59

8/31 9:02

次は熊見曽根をめがけて、もうひと登り。

8/31 9:03

今通ってきた隠居倉に、うっすらガスが流れ来る。

8/31 9:04

この緑の中を一直線に登ります。

8/31 9:06

今日の茶臼岳は、ガス模様。

8/31 9:11

8/31 9:12

どんどん上ります。

8/31 9:13

8/31 9:16

もう少し、もう少しと、何度言い。

8/31 9:25

1900m峰方面の眺望。

8/31 9:25

朝日岳の眺望。

8/31 9:26

8/31 9:27

8/31 9:27

さて今回の山行のラストピーク。朝日岳目掛け準備完了。

8/31 9:32

8/31 9:36

8/31 9:48

山頂は目の前。

8/31 9:50

8/29 6:53

朝日岳山頂。ここも多くの登山者で賑わっており、撮影がかなわなかったので、数年前の写真を使用。この時は、だあれも居ませんでした。それはそれで何とも寂しい。

8/31 10:03

さて下山開始です。あとはひたすら下るだけ。とは言うものの、下りも結構疲れます。

8/31 10:21

8/31 10:29

なんちゃってクサリ場。とはいえ馬鹿にしてはいけません。

8/31 10:29

8/31 10:31

8/31 10:31

何となく山岳ムードが漂います。

8/31 10:31

8/31 10:32

8/31 10:47

こんな所を歩いて来たのですね。

8/31 10:48

8/31 10:48

8/31 10:49

ここから先は剣が峰を巻いて、峰の茶屋から峠の茶屋駐車場を目指し下るのみ。写真はここで終了します。

撮影機器：

NIKON D850 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ発信機