これも山なり 戸来岳 (大駒ヶ岳 三ッ岳)

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:52

8:24 平子沢登山口
8:37 8:37 水場
9:20 9:25 ブナ平
10:00 10:06 大駒ヶ岳
10:33 10:34 三ッ岳
11:04 11:04 大駒ヶ岳
11:34 11:35 ブナ平
12:04 12:04 水場
12:15 12:15 平子沢登山口
12:16 ゴール地点

天候

途中から見事に予報通りの雨　めっちゃ寒かった〜
気温：スタート11℃ -> 山頂5℃ -> ゴール9℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平子沢キャンプ場のPを利用　舗装で立派で広い

コース状況／危険箇所等

急登が始まる前のブナ平までは穏やかで Run にも良さそうな広い道
その先、大駒ヶ岳、三ッ岳の急登アップダウン区間はドMレベル
結果的に「らくルート」の時間設定よりずいぶん早く下山しました

その他周辺情報

電波状況：docomo 87% / au 73% / softbank 85%
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=P60KhP7zEb
駐車場では珍しくSoftbankだけ電波入ったぞ (笑)

写真

11/3 8:23

まだこの時は天気良かった。このまま降らないんじゃないかな〜、なんて思ってたけど。

11/3 8:24

引き続き、熊さんには最要注意区域です。

11/3 8:26

まだ紅葉残ってましたねぇ。

11/3 8:31

ん〜、オレンジシャワー！

11/3 8:36

11/3 8:42

そして樹間から最初の目的地、大駒ヶ岳のお姿。けっこうな威厳。

11/3 9:10

急登取り付きまでは広く歩きやすい道が続きました。

11/3 9:18

ブナ平。ここでしっかり準備を整えて急登に挑みます。

11/3 9:34

最初は穏やかにつづら折れて、

11/3 9:51

徐々にグイグイと傾斜が増していく。

11/3 9:52

滑りやすそうなところにはロープも掛けられてました。

11/3 9:54

先行者が足元ズルズルさせながら降りて来た。こりゃ下りはかなり要注意だな。

11/3 9:57

登り切ったー、と思ってもまだしばらく横移動。

11/3 9:57

あれ、意外と長いな、、

11/3 10:01

着いた〜。まず一つ目の山頂。

11/3 10:01

大駒ヶ岳です。しっかし、寒い！雨も降ってきたし！

11/3 10:07

急いで次の目的地、三ッ岳へ。

11/3 10:09

本来なら三ッ岳への綺麗な稜線が見られるところでしょうが、、今日がしょうがないですね。

11/3 10:14

下って〜

11/3 10:29

登って〜

11/3 10:31

着いた〜。三ッ岳。

11/3 10:32

こっちも、もちろん寒い！

11/3 10:32

でも一等三角点様は忘れない。

11/3 10:37

急いで帰路に着きます。

11/3 10:50

ただ、再び大駒ヶ岳への登りがあるのでこれで急登x3。なかなかのMっ気ちゃんですな。

11/3 11:12

日本一のダケカンバ。へー。

11/3 11:45

エッホ、エッホ、急げ急げ。

11/3 12:07

うわ〜、何だこれ。途中で色が変わってる。

11/3 12:07

こっちも。面白〜い。

11/3 12:16

ヘイ、ゴール。

撮影機器：

Nikon 1 S2 ボディ ニコン

Xperia XZ2 SoftBank SONY

感想

へろぞー

サラリーマンには「有給休暇」というものがあるのだ！
なので「飛び石連休」を「四連休」にグレードアップすることも出来るのだ！
ただ、天気は選べないのだ、、。

というわけで、前々から計画していた四連休は「東北百名山十和田湖ラウンド」と称して、十和田湖周辺の未踏の東北百名山を次々と華麗に踏破する予定。この日も朝イチで十和利山に登り、引き続いてこちらにやって来たけど、予報は昼頃から雨。ま、多少の雨なら〜と思ってたけど、この時期の雨は甘く見ちゃいけないね。予報より早く降り出した雨はあっという間に体を濡らし、山頂部に吹き荒れる寒風が体温をみるみると奪っていくので、なるべく体を冷やさないよう極力動き続けて何とか下山した感じでした。

ちなみにこの周辺には「キリスト渡来伝説」があって、この「戸来岳(へらいだけ)」という名前も実は「ヘブライ」から来ているという説もあるそうな。謎の多い山ですね。