富良野岳〜上ホロカメットク山


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
天候 | 曇り・雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあり。(ノートもあり) |
その他周辺情報 | 上ホロ荘で入浴(\600 AM7:00〜PM9:00) 「ヒュッテバーデンかみふらの」は日帰り入浴を休止中でした。 駐車場にはトイレあり。水場は良く分からず。(トイレの水道?) |
写真
感想
さてさて、出張は続きます。
出張登山、第二弾。
ジャンダルムに向けて、テン泊縦走しときたいなー。と山行計画。
しかし、週末の天気予報は雨。
雨男なのか気になりつつ、今回は上ホロカメットク山を目指す事に。
上ホロカメットク山って名前、良くないですか?
結局、当日の天気予報は曇りのち雨。夜は雷雨。大雨洪水に注意との予報。
トレーニングの為、日帰りボッカに変更。
出発前は「十勝岳まで行けるかなー?」って思ってましたが、キツイ。
久しぶりのボッカは体にこたえます。
雨が降ったりやんだりする天気の中、さくさくと歩きます。
お花がたくさん咲いてます。
富良野岳登頂!
花の百名山らしいですね。道行く人に教えてもらいました。
三峰山へ行く途中、「ツィー、ツィー」と甲高い鳴き声。
少し探すと岩の上に居ました。なきうさぎ。
カメラを準備してる間にどっか行っちゃいました。
その後も探しながら進むも、見れたのはこの一回きり。
鳴き声はずっと響いてました。
三峰山、かみふらの岳を経て、上ホロカメットク山に到着。
予想以上にかっこいい山でした。
十勝岳まで行くか悩みましたが、すぐに崩れそうな天気。
山小屋の位置だけ確認して、下山する事に。
ここまで、追いつ抜かれつ一緒に歩いてきた人とはここでお別れ。
青森からの初大雪山だそう。
無事を祈りつつ下山。
膝に少し痛みが出ましたが、ストレッチしつつ無事下山。
登山道から出た所に、砂利道の分岐があり少し迷いました。
(正解は右です)
土砂降りの中、車に到着。
冷えた体を温めようと、上ホロ荘へ。上ホロ登ったし。
内装がすばらしい。温泉はぬるかったです。いつまでも入ってられる。
富良野でスイカを買って帰宅。
先日の旭岳と今回の縦走。
久しぶりに歩きました。
登山はじめた頃に戻った感じ。
縦走が楽しかった事も忘れてました。
歩こう。
コメント
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またしても北海道。いいなあ〜。
なきうさぎ。いいなあ〜。
富良野…いいなあ〜
ちゃんと仕事してるー?
上ホロがいい名前なのかどうかがわからん。
すごくきわどい崖に登山道があるね
名前の由来はアイヌ語のhoroka-metot(ホロカ=戻る、反対の・メトッ=山奥)で“さかさ川の山の奥”という意味から来ているそうです。
by※Wikipedia
アイヌ語は響きがステキ。なんかちょっと呪文みたいで原始的かつ神秘的。^_^
アイヌの人が見たまんま、感じたまんまが山の名前になっているみたいでよいな、と思います。
あーーー大自然ーーー!
北海道いきたいー。
週末を満喫してます(笑
道の片側は切れ落ちてますが、ロープ張ってあったりして整備が行き届いてます。
アイヌ語の響きいいですよね。
ロマンを感じます。
ゆるゆる縦走にもいいところですよー。
では、ジムに行って来ます=3
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