原始ヶ原⇔富良野岳⇔三峰山 夏道

2025年10月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,656m
• 下り: 1,657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:09

距離 17.4km 登り 1,656m 下り 1,657m

7:03 原始ヶ原登山口
7:19 不動の滝分岐
7:29 7:30 天使の泉
7:44 7:45 三の沢
7:55 富良野岳分岐
8:39 原始ヶ原終点
10:16 富良野岳
10:41 10:43 縦走路分岐
11:21 11:35 三峰山
12:08 12:09 縦走路分岐
12:32 12:33 富良野岳
13:48 13:49 原始ヶ原終点
14:23 富良野岳分岐
14:33 14:34 三の沢
14:47 天使の泉
14:57 不動の滝分岐
15:12 原始ヶ原登山口
15:12 ゴール地点

車にウィダーinゼリー忘れたのがショックでした（笑）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

原始ヶ原登山口駐車場　20台ぐらい駐車できます。

コース状況／危険箇所等

原始ヶ原湿原は踏み跡とピンテありますので迷わないですが、ズボッと行く箇所が沢山あります。登山口であった地元山岳会の方も、踏み跡から少し外れて歩いたほうが良いと言ってました。もちろん登山靴・ズボンは泥だらけ、スパッツ必須、長靴だったら良いです。
富良野岳直下のザレ場は難儀です。距離も長く高低差もあり最後疲れます。

その他周辺情報

新得駅前の新得町営浴場　大人500円
シャンプー・リンスインシャンプー・ボディソープ有
内湯のみ　サウナ別料金ですがあります。
毎日トムラウシからお湯を運んできています。

写真

10/4 7:03

出発

10/4 7:03

まだ自分一人です。マイナールートとは思ってましたが、紅葉シーズンだから少しは人いるかなと思いました。
結局、下山時に沢登りの3人組さんしか会いませんでした。

10/4 7:10

10/4 7:10

黄色の紅葉、ここら辺はカサカサ落ち葉を踏みながら、快適に歩けます。秋です。

10/4 7:19

滝コース分岐

10/4 7:28

10/4 7:29

天使の泉、普通に飲んじゃいましたが、冷え冷えでおいしいです。

10/4 7:40

滝沿いに夏道もあります。

10/4 7:43

森はカツラの木の甘い香りに包まれてます。

10/4 7:43

立派な滝

10/4 7:44

癒される

10/4 7:44

渡渉地点

10/4 7:47

エゾリス君

10/4 7:51

前富良野岳

10/4 7:55

原始ヶ原！
湿原歩きは中々できない経験です。

10/4 8:00

富良野岳、まだ遠い

10/4 8:17

ポツンと湿原歩き、たまにズボッ

振り向けばトウヤウスベとか見えてるのだろう。

10/4 8:23

この頃、登山靴はドロドロです。

10/4 9:03

前富良野岳、きれいな山ですね。
BCとかで来るんだろうな。

10/4 9:35

いつか登ってみたい。
天使の泉の枯れた沢より直登で登れそうです。

10/4 9:35

10/4 9:36

最後はザレ場が続き、体力削られます。
登りはゆっくりでも休まず進むことを心掛けてますが
結構休んでしまいました。

10/4 10:08

あと少し、十勝岳も見えてきた。

10/4 10:08

ようやく人に出会えました。富良野岳山頂。

10/4 10:12

十勝岳連峰、こっちはダイナミック、原始ヶ原ルートは紅葉感はあまりでした。

10/4 10:15

快晴、最高！！

10/4 10:35

凌雲閣はすごい車の数でした。
紅葉も終わりかけてる気がします。

10/4 10:36

今日は三峰山まで行きます。
富良野岳また登るのしんどいな。

10/4 10:58

16時までに降りたい、ので時間を見ながら進んでます。

10/4 11:21

今日の最後の目的地到着。
ここまでくれば充分かな。

10/4 11:21

きれいだなぁ、今度縦走しよう。

10/4 11:41

かっこいい　Mt富良野　好きです。

10/4 12:31

たまらん景色です。

10/4 12:33

富良野岳山頂撮って無かったので。
前回来たときはガスと霧雨でまったく見えなかったのでうれしいです。

10/4 15:11

古くからある登山道です。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

もじゃ

昔から気になっていた原始ヶ原ルート
富良野方面行くと、いろんな所に標識があって行ってみたかったのを思い出し計画。
マイナールートだとは思うけど、紅葉シーズンだから少しは人居るかなと思ったら、到着時はまさかの0。
自然を独り占め出来るとポジティブに行くことにしました。
前回は凌雲閣より富良野岳行きましたがガスで何も見えず、今回は快晴で富良野岳のかっこいい姿や前富良野や原始ヶ原を堪能いたしました。
帰り登山口で地元山岳会の方々と出会いお話聞くと、
笹狩りやピンテありがとうございます。おかげで迷わず行けました。
お勧めは滝ルートとの事、6月下旬より橋を架けるが、例年1か月ほどで洪水流されてしまうので是非と言われました。来年行ってみたいです。
湿原を直に歩ける貴重なルート、靴とズボンはドロドロになるので古いものを着用したほうが良さそうです。
良き登山でした。