黄葉の鎧岳・兜岳

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.3km
• 登り: 904m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:05

8:07 スタート地点
8:40 8:40 葛バス停
9:02 9:07 葛バス停分岐
9:50 9:50 新宅本店バス停分岐
10:07 10:11 鎧岳
10:11 10:11 新宅本店バス停分岐
10:22 10:22 鎧岳下山口分岐
10:27 10:30 逢坂峠
11:01 11:31 兜岳
11:55 11:55 兜岳登山口
11:59 11:59 延命地蔵
12:04 12:04 目無橋
12:08 12:09 長走りの滝
12:12 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道赤目掛線のサンビレッジ入口付近カーブに路駐。10台分のスペース。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　なし。
倒木有るが、テープも有りほぼ明瞭

写真

朝方の曽爾は霧に包まれていました

東海自然歩道を経て、鎧岳の登山口に取り付きます

暗い植林の中、一定の急登が続きます。

登り切って一座目、鎧岳は展望無し。

鎧岳山頂の紅葉

次は兜へ、ロープもある激下り

そしてロープもある激登り

兜岳まであと10分、ここでようやく展望開けました。これは古光山。登りのエラさ吹っ飛ぶ展望です。

鎧岳の岩肌＆紅葉、圧巻。

鎧岳の全容はこんな感じ

岩壁のバックに曽爾高原

黄葉のトンネル

兜岳山頂。ここまで数組と遭いましたが、山頂は貸し切りでした。

対峙する倶留尊側の展望が素晴らしい

高見山、そして遠方の尖ったのは日曜に行ったばかりの薊岳

曽爾村の集落を見つつ下ります

一枚岩と黄葉

県道へ出た付近からの兜岳

特異な形容の二座を周回し下山しました。

曽爾村からの鎧岳、展望の無い山には見えませんけどね。

感想

t-maekawa

見た目どおり非常にアスレチックです。
半日コースですが、登って下って、けっこう激しく、充実感はあると思います。
初めに兜岳に行くと、景色の無い鎧岳が印象薄いので、周回で先に鎧岳へ登頂しておくべきです。
麓をアクセスする東海自然歩道は、少々荒れている箇所も有り、舗装路が大半ですが長くは感じませんでした。
山の名前で登高意欲が注がれた方、決して期待を裏切らないので、是非どうぞ。