山口のイイ山！灼熱の大海山-福西山〜火の山連山縦走周回

2014年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,087m

コースタイム

4:40千坊川砂防キャンプ場-4:45登山口-5:10列岩展望所
-5:15船岩-5:20大海山(15分間ご来光待ち)
5:35再開(大海山)-6:05休憩所-6:30福西山・大岩展望所(15分間写真休憩)
6:45再開(福西山)-7:05鋳銭司配水池-7:10県立山口南総合支援学校
-7:30湯上中学校(陶ケ岳登山口)-7:55鯨岩-8:10岩屋山(20分間熱中症予防小休止)
-8:45陶ケ岳観音祠-8:55陶ケ岳頂上(15分間朝食休憩)
9:10再開(陶ケ岳)-9:45火の山(20分間熱中症予防クールダウン休憩)
10:05再開(火の山)-10:15梅の木山-10:25遠下山
-10:45亀山頂上(10分間熱中症予防クールダウン休憩)
10:55再開(亀山)-11:20亀山登山口
（途中、道間違い引き返し45分間ロス）-13:10千坊川砂防公園キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千坊川砂防公園に駐車(無料；20台程度可)
山口市内から秋穂方面へ。
南部海岸道路を東(防府方面)へ進むと行先看板あり。
場所はわかりくいです。

千坊川砂防公園キャンプ場にてテント前泊（無料）
水道(飲用不可)、炊事場あり。水洗トイレ(紙あり)
キャンプ場使用の場合は、事前に秋穂総合支所に届け出が必要です。

コース状況／危険箇所等

●千坊川砂防公園キャンプ場〜大海山；
わかりやすい登山道です。踏み跡や印もしっかりあります。
●大海山〜福西山
わかりやすい登山道です。山頂直下が少々の急斜面です。
大岩展望所では火の山連山がハッキリ見えます。
●福西山〜鋳銭司配水池〜R194
普通の登山道下りです。
●R194〜湯上中学校(陶ケ岳登山口)
アスファルトの道路を歩きます。起伏なし。自販機コンビニ等なし。
●陶ケ岳登山口〜鯨岩〜岩屋山
急斜面の登山道です。
獣道や旧道もあり、すこしわかりにくい個所があります。
●岩屋山〜陶ケ岳
急斜面のダウン→アップです。道はわかりやすいですが真夏はキツイです。
陶ケ岳頂上は風が抜けて涼しいです。
●陶ケ岳〜陶一の岳〜陶二の岳〜陶三の岳
小さなアップダウンで岩登りや岩下りがあります。
慎重に進めば問題なしですが、太陽の照り返しがキツイです。
●陶三の岳〜火の山
陶三の岳の直下が滑りやすい岩伝いの急斜面です。
火の山は普通の登山道ですが急登です。真夏はキツイ・・
●火の山〜亀山
岩の急斜面ダウンのあと急斜面登山道アップです。
樹林帯は風が抜けないため暑いです。
山頂など稜線に出ると海からの風が心地よいです。
●亀山〜亀山仁光寺地区登山口
岩の急斜面が続きます。ロープ等あります。滑りやすいので注意。
●亀山仁光寺地区登山口〜千坊川砂防公園キャンプ場
大海山の麓までは林道を歩きます。道迷い注意。
大海山麓を千坊川砂防公園へのルートで旧道が多くあるため道迷いの恐れあります。
（私は間違えて旧道を行き45分ロスしました）

全体として小さいアップダウンが続きますが急斜面が多いです。
樹林帯は無風、岩は照り返しが厳しく、水場もありません。
標高300mほどなので暑い日は避けた方が良いかと思います。


●docomo,Softbank電波状況
キャンプ場で場所によって弱いところあり。
山行中も樹林帯でときどき弱いが概ね繋がる。

その他周辺情報

●登山前の温泉
長沢温泉　390円/人
露天なし 石鹸あり シャンプーリンスなし タオルなし 貴重品ロッカー100円

●秋芳洞(山口市街地から約30km)
駐車場；100円〜500円まで様々
入場料；1200円　気温17℃で涼しいです。

写真

7/30 13:55

秋穂の八ヶ岳。
車で走ってるとひときわ目立ちます。

7/30 14:19

秋穂総合支所にて千坊川砂防公園キャンプ場の使用届を出します。

7/30 19:10

山口市内からも存在感があります。

7/30 19:25

キャンプ場へ行く前、長沢ガーデンの長沢温泉にてお風呂入ります。

7/30 20:08

風呂上がりの一杯。
中国地方限定なんだそうです。甘くておいしい。

7/30 21:01

晩飯も安めの方向で・・・

7/30 21:19

千坊川公園へ車を走らせます。

7/30 21:25

駐車場。他に車はありません。

7/30 21:27

千坊川砂防公園キャンプ場。
炊事場や水道があります。電気もついて明るい。

7/30 21:38

契約した17番にテントを張ります。

7/30 21:54

こんな感じ。

7/31 4:16

テント内は27℃で熱帯夜でした・・

7/31 4:22

翌朝。
さっさと朝飯を済ませます。

7/31 4:38

4:40 登山の準備してGo！

7/31 4:40

空がうっすら明るくなってきています。

7/31 4:47

ヘッドライトで手探りで歩きます。

7/31 4:55

わかりやすい登山道なので暗くても歩けます。

7/31 5:02

列岩展望所にて。
瀬戸内海が一望できます。

7/31 5:04

東の方。太陽はまだですね。。

7/31 5:05

空は明るいけど、樹林帯はまだ暗いです。

7/31 5:21

5:20 順調に大海山に到着です。

7/31 5:13

さっきよりも明るくなりました。

7/31 5:22

もうすぐご来光か？？
でも厚い雲が・・

7/31 5:22

周防灘が一望できます。

7/31 5:22

九州方面は霞んで見えませんね・・

7/31 5:23

ご来光がもうすぐのようですが、
暑い雲に囲まれて拝めませんでした・・

7/31 5:23

せっかくなのでパノラマで。

7/31 5:33

先を急ぎましょう。

7/31 5:41

途中で太陽がキレイに見えました！

7/31 5:41

ご来光はこれで良しとしましょう。

7/31 5:43

あとで縦走周回する火の山連山にも太陽の光が。

7/31 5:47

ルートは明瞭です。
看板も多数あり迷わないです。

7/31 5:51

歩きやすい登山道を行きます。

7/31 5:58

キノコ撮ってみたり。。

7/31 6:21

福西山が見えました。
意外と大きく見えますね。

7/31 6:28

順調に上がって・・

7/31 6:29

6:30 福西山到着。

7/31 6:32

すぐ近くに展望所(大岩展望所)があります。

7/31 6:36

展望所からは火の山連山の姿が！

7/31 6:35

亀山をアップ。
誰かいるかな？？

7/31 6:36

ダムが見えますね。

7/31 6:34

海〜火の山連山をパノラマで。

7/31 6:45

15分間もノンビリしてしまいました。。
先を急ぎましょう。

7/31 6:48

こういう道は好きです。

7/31 6:49

福西山を振り返る。
海も見えてキレイ。

7/31 7:01

樹林帯を一気に降りて・・

7/31 7:04

7:05 鋳銭司配水池

7/31 7:05

ちょっと歩いて・・

7/31 7:10

車道(R194)へ出ます。

7/31 7:27

途中、左折して陶ケ岳方面へ。

7/31 7:27

もうコスモス咲いてる。。

7/31 7:28

湯上中学校が見えてきました。

7/31 7:29

中学校の裏に登山口があります。

7/31 7:53

結構な急斜面を行きます。

7/31 7:54

藪々してて間違えやすい場所もありました・・
（実際、間違えました・・）

7/31 7:59

7:55 鯨岩。

7/31 7:59

鯨岩からの展望すばらしいです。

7/31 8:00

では岩屋山へ。

7/31 8:14

8:10 岩屋山に到着〜。

7/31 8:14

海がキレイに見えてますね〜

7/31 8:16

これから縦走する連山・・暑いしツラくなってきた・・

7/31 8:30

とにかく灼熱の太陽の光が降り注いでいます。
ジリジリと痛い・・

7/31 8:19

気温は32℃程度。
下界と変わらない暑さです。

7/31 8:22

熱中症予防のためクールダウンします。
風がないので厳しいです。

7/31 8:25

塩分補給はこれ。

7/31 8:33

さて行きましょう。
まだ先は長いです。

7/31 8:35

岩屋みたいのがありますね。

7/31 8:36

中には観音様が彫られています。

7/31 8:38

縦走再開。
稜線は風が通るので若干涼しいです。

7/31 8:43

ずーんと下って。

7/31 8:43

陶ケ岳直下には鳥居があります。

7/31 8:45

急斜面が続きます。

7/31 8:45

途中、大岩には観音様が彫られています。

7/31 8:46

観音堂跡地。

7/31 8:46

避難小屋みたいなのがあります。

7/31 8:47

観音祠。観音様はおられませんでした。

7/31 8:52

少し歩いて・・

7/31 8:54

8:55 陶ヶ岳頂上に到着です。

7/31 9:05

怖々覗いてみました。
クライミングできるらしいです。

7/31 8:59

こちらで二度目の朝食をとります。
（賞味期限切れてますがね・・）

7/31 9:10

では火の山方面へ。

7/31 9:11

え？カニがいた！！
カニって、山にもいるんですね・・初めて知りました。。

7/31 9:12

9:10 陶一の岳。

7/31 9:13

岩を下ります。

7/31 9:17

そしてまた上がります。

7/31 9:17

景色を気分転換に。

7/31 9:19

9:20 陶二の岳。

7/31 9:20

火の山を見上げます。

7/31 9:23

ガーンと下りてまた登る。。

7/31 9:30

陶ヶ岳を振り返り。

7/31 9:31

9:30 陶三の岳。

7/31 9:35

急斜面を登り返します。
もうヘロヘロです。

7/31 9:44

9:45 ようやく火の山山頂に到着です！

7/31 9:58

祠もあります。

7/31 9:46

最後の亀山とその先に海が見えてます。

7/31 9:49

本当はもう歩きたくないんです・・・暑すぎ。
クールダウンで次に備えます。

7/31 9:56

山口市内が見えてます。

7/31 9:56

ズームアップで。
ホテルはどれかわからないですがね。。

7/31 9:57

由布岳と鶴見岳が見えるということだが、これなのかな？？

7/31 9:59

パノラマで。

7/31 9:59

7/31 10:03

天狗のお守りがありました。

7/31 10:06

さぁ！縦走を続けましょう！

7/31 10:07

亀山方面へ

7/31 10:08

露出した岩を下ります。

7/31 10:15

急斜面を登り返して・・

7/31 10:18

10:15 梅の木山

7/31 10:19

まださっきと見た目変わってないな・・

7/31 10:21

アツアツの急斜面を下って・・

7/31 10:23

また登り返し。正直ツライです。

7/31 10:27

10:25 遠下山。

7/31 10:29

まだ遠い・・

7/31 10:30

また灼熱の急斜面を下って、、

7/31 10:37

喘ぎながら登り返します。

7/31 10:40

だいぶ近づきましたかね。。

7/31 10:41

最後の急斜面を登って・・

7/31 10:46

10:45 亀山山頂に到着〜。ヤッター！
もうこれ以上登ることはありません。

7/31 10:45

海が見えて気分良いです。
海からは風も気持ち良い。。

7/31 10:45

歩いてきた大海山方面を眺めます。

7/31 10:49

大海山の方を向いて。ポーズ！

7/31 10:49

海の方を向いて。ポーズ！！

7/31 10:51

見納めです。

7/31 10:58

さぁ降りましょう。

7/31 11:00

下りは岩の激急斜面です。

7/31 11:02

岩の途中で祠がありました。

7/31 11:17

ガンガン下ります。
そろそろ水が心配・・

7/31 11:19

花に癒されながら必死で降ります。

7/31 11:20

11:20 亀山登山口で連山縦走ゴール！
よく頑張った！

7/31 11:24

ここからは車道を歩きます。

7/31 11:27

まだ一輪だけ咲いてました。

7/31 11:30

大海山の麓を目指します。だいぶ遠いな・・

7/31 11:38

林道を歩きます。
太陽が厳しい・・

7/31 12:00

大海山の麓では登山道を歩きます。

7/31 12:06

藪々すぎる旧道・・
印もあるし無理矢理進んでましたが撤退します。
45分間のロス。。

7/31 12:55

池の脇を歩きます。

7/31 12:59

ここを抜けると・・

7/31 13:07

駐車場に戻ってきました〜。
長かった〜。疲れた〜。もうやだ〜。

7/31 13:09

ちょっと歩いて・・

7/31 13:10

13:10 ようやくテント場へ。

7/31 13:54

テント撤収〜。
水道でじっくり水浴びして体を冷やしました。

7/31 14:16

マジ疲れたけどイイ山でした！

7/31 14:57

クールダウンをしに、秋芳洞へ。

7/31 15:56

入場料は1,200円。

7/31 15:15

なぜか門を抜けた瞬間から圧倒的に涼しい。。びっくり。

7/31 15:17

いよいよここから中へ入ります。

7/31 15:20

17℃と涼しいです。
火照った体にちょうど良い。。

7/31 15:21

有名な百枚皿。
素晴らしい自然の造形です。

7/31 15:25

富士山に似ているからこういう名前なんだそうです。
登るのは無理かな・・

7/31 15:26

ホント涼しいです。気持ち良い〜。

7/31 15:58

売店でご当地ソフト。
夏みかんソフトクリームで最後のクールダウンです。
お疲れ様でした！！

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

iPhone 4S Apple

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

ＧＰＳ(1) ストーブ・ライター(1) レインスーツ(1) 携帯電話(2) ツエルト エマージェンシーシート(1) 救急セット(1) 防寒着 着替え(1) デジカメ(2) 携行食(2) 地図 コンパス(1) ドリンク(2) ヘッドランプ(1) 予備電池(1) スパッツ(1)

感想

Mahito

山口県へ長期出張中。週一回の少ない休日で山を楽しむつもりです。

前回は九州へ遠征したが、
「せっかく山口県へ来ているので山口県の山を！」と思い調査。
当初、標高の高い山や日本海側の深い山を調べていたが、
「やっぱいつも見えてる山が良いよね〜」毎日見て余韻に浸れるし。。
そしてなんとなーく、いつも見えているあの一際目立っている山に登ってみたい！

調べると、火の山という連山らしく「秋穂の八ヶ岳」と呼ばれてるとか。。
ますます登ってみたくなり、今回早めに実行。
どうせならといつもの欲が出て、東の大海山-福西山も含めて縦走周回してみることに。
ヤマレコでもいくつか記録があり参考にさせてもらいました。

ベースキャンプとなる千坊川砂防公園キャンプ場に入りテント前泊。
水道や炊事場が使用できるので快適なキャンプ場です。
・・が、標高が低いので暑い！
テントに閉じこもっていると熱帯夜でとても寝れないので、網戸にして寝ます。
何か猛獣でも現れたら嫌だな〜とか思いながら就寝。4時前に起床です。
前回の由布岳ほどではないが、カナリ星がきれい。夏の星座も覚えたいもんですね。

朝食済ませて登山準備。4:40にまずは大海山めがけてヘッデンスタートです。
登山道は明瞭なので暗くても歩きやすい。40分ほどで山頂へ。
日の出前の瀬戸内海が一望でき、初めての景色に感動でした。
ご来光は東側の厚い雲のおかげで見れませんでしたが、少し歩くと眩しい太陽が覗きます。

誰も歩いていないため蜘蛛の巣が多く、口に入ってペッペしながらですが、、
まだ早朝は気温も暑くないため1時間ほどで順調に福西山へ。
展望所からは今回目標としている火の山連山の全貌が見えてテンションアップでした。
「八ヶ岳」の名を語るだけあって男前です。縦走が楽しみです。。

・・・しかしやはりそんな甘くはなかった・・今は真夏・・暑すぎ・・
R194を歩いている頃から太陽が本格的に稼働し出し、ジリジリとした暑さに・・
陶ヶ岳への取付きでは急登で無風で気温も高く、熱中症になりそうに・・
一歩が全然進まなくなりました。手も痺れてきてるような・・

このまま歩き続けると熱中症になるような気がしたのでこまめにクールダウン。
連山の標高は300mほどなんだけど、急斜面を100m降りてまた100m上がるの繰り返し。
岩では太陽の照り返し。樹林帯では無風の高温・・もうヘロヘロ。
一つのピークにたどり着く度に15分ほどもクールダウンしてまた再開。
喘ぎながら急登をクリアして熱い岩場を下る・・そしてまた登る・・

結局、火の山〜亀山の縦走達成するまでに合計4Lの水をほとんど飲み干すほどでした。。

下山後残り5kmの林道歩きも日影もなく苦行そのもの。
バリルート化した旧道へ入り込みルートミス＆タイムロスというアクシデントもありながら、
ギリギリヘロヘロの体力でキャンプ場へ滑り込み。
数分間も水を浴び続けて体を冷やしました。やっぱ真夏はこのコースは無謀だな・・
山行中、さすがに？登山者に会うことはありませんでした・・

厳しかった縦走周回もなんとか時間通り完了できたため、クールダウンをしに秋芳洞へ移動。
涼しい空間と大鍾乳洞の自然の造形に感動し、帰路につきました。


暑すぎて倒れそうになりましたが、、
いつも見えてる「秋穂の八ヶ岳」を制覇できたことは非常に満足です。
また明日からニヤニヤしながら山容を眺めることができそうです。。

コメント

ゲスト

Mahitoさん、こんにちは。
中国地方にとらわれ？の日々　お疲れ様です。

この沿岸沿いを地図で見てますと、
若かれし頃、よく、三宮から夜行列車（ドンコウ＝ムーンライトながら号）で、
九州を目指していたころを思い出します。

広島の辺りの山（名前忘れちゃったけれど）で、大規模な山火事もドンコウ列車の窓から見たことあります。
あーっ、山が燃えてるー。って。
翌日ニュースになってて。やっぱりってのと　びっくりしたのを覚えています。

低山のカンカン照りコースは暑さで、堪えますね。
しかも　この距離を。。
Mahitoさんパワーここに、健在。
お疲れさまでした。

Mahito

Re: naminoriさんへ
中国地方、結構楽しんでます。。なかなか来る機会ないですしね〜。
二か月後帰るときは寂しくなりそうです。
若かれし頃？？からパワフルだったんですね〜。僕もドンコウ列車は好きです。

実は今回、計画の半分くらいで暑さでもう体力は底をついてました・・
去年の同じころ、ポンポン山で斃れそうになりましたが、今回もまた・・
低山恐るべしデスネ。。

schun

こっちでいう沼津アルプスみたいな山容なんですかね
Mahitoさん、おはようございます。
こっちで言う沼津アルプスみたいな感じなのかなと感じながら
拝読させていただきました。登り下りお疲れ様でした。所々景色は良さそうですね。
この時期の低山は侮れないですね。
Mahitoさんが体力を削がれるくらいですから相当だぁ。お疲れ様でした。
(Mahitoさんと何処かのシン君の体力は半端ないって勝手に解釈。d(^_^o))

確かに身近な山に登ると市街地からの見方が変わりますね（笑）
僕も天城山の麓が事務所なので、それ感じます。o(^▽^)o
職場までの通勤途中に見える山が身近に感じられるようになったのではないでしょうか。（笑）

秋芳洞、涼しいですよね。
僕も行ったことあります。ちょーどいいクールダウンポイントでしたね。
近くに良い場所が。よかった〜よかった〜。
体力落ちた状態でのお仕事大丈夫ですか？
元気なMahitoさんなら問題ないと思いますが、
今日もお仕事頑張ってくださいね。(^O^)／

Mahito

Re: schunさんへ
おはようございます！
そうですね〜。秋穂アルプスという別名もあるらしいので。
今まで「シンドカッタ〜」と思う上位5本に入る厳しさでした・・
途中、何度も撤退を考えましたが、今となっては完遂できて大満足です。
・・・でも熱中症には気を付けないとですね。

早速、街へ出るとチラチラとこの連山を見てしまいます。
新幹線の窓からも見えるので、今後九州出張あったときでも懐かしめることでしょう。。

秋芳洞は私は初めて知りましたが、結構有名な場所だったんですね〜。
到着が夕方だったのでどうかと思いましたが、十分楽しめました。
むしろ厳しい山行をクリアした満足感で体力気力はＵＰですよ！
曜日の感覚が無くなってますが、頑張ります！！

kentin

おいでませ山口
山レコ見させて頂きました。
ザ！地元民なので何度か登ったことがある山だったので！
山口県だったら防府の右田が岳と鹿野のアザミが岳？？が面白いのですよ〜??

Mahito

Re: kentinさんへ
初めまして！ありがとうございます。
山口県の山の情報がだいぶ少なかったので、とてもありがたいです。
右田が岳にアザミが岳。どちらも楽しそうな岩場がありそうな山ですね！！
地元の里山メインに攻めたいので、ぜひとも足を運んでみたいと思います。

bokemon

初めまして
初めまして。山口へようこそ。

秋芳洞の上は日本最大規模のカルスト台地でトレイルもいくつかあります。
日を遮るものの無い草原なので、真夏はキツいと思いますが、これからはお勧めです。

Mahito

Re: bokemonさんへ
初めまして！ありがとうございます！

山口県の山をいろいろ検索しているときに、bokemonさんの記録もいくつか参考にさせていただいております。。
この日、秋芳洞目指して行って満足してしまった関係で、秋吉台は見れず終いで後から知った次第です・・・
９月末まで滞在の予定なので、機会があれば訪れてみたいと思います！