記録ID: 4875114
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳(稲ヶ谷〜雨乞岳〜南雨乞岳〜稲ヶ谷)
2022年11月04日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 815m
- 下り
- 797m
コースタイム
天候 | 曇り(霧) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
整然と駐車すると3、4台は可能かな。少し下方にも路肩横に駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稲ヶ谷出合から中流域の三股までの区間は、ほぼ、高巻き区間が連続しますので、危険個所が多いです。 三股から雨乞、南雨乞、三股までは危険なところはないですが、南雨乞からの南尾根から三股への分岐する尾根の分岐点は、分かりにくいかも。 三股からの下山ルートは稲ヶ谷から右岸の高巻きへ移る地点は難しくって、登りで1回通過していないと分かりづらいです。 |
写真
撮影機器:
感想
自宅のある大津市から鈴鹿スカイラインへ、110CCのバイクで見参しました。道中、そこもかしこも霧で、バイクの風防に水滴が付きまくりで見づらいこと。ワイパーがないですしね。気温も8度とグリップを持って手もチョチョ切れました。そんな苦労を経て、稲ヶ谷から雨乞にざっと20数年ぶりに訪問。
昔のルートはもう少し分かりやすかった記憶があります。高巻きの区間は前からもありましたけど、ロープが無ければ通過できないようなものではなく、的確に足場が確保されていて、ロープなんか設置さえされていませんでした。そういえば、5、6年前でしたかMetsさんと稲ヶ谷を降りた時に、ロープが懸かっていたのを思い出しました。
稲ヶ谷、前半は危険どころが続きますが、中盤以降は沢に沿って登りやすいルートが続く雨乞への好コースなので、安全に注意してこれからも楽しみたいと思いました。
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雨乞王道コース、武平峠からクラ谷を経て東雨乞岳に登り好展望を得ます。そして笹尾根を雨乞岳本峰に行くのですが、そこには真っ赤なペンキ文字で、稲ヶ谷危険!入ったらあかん、みたいな看板が上がっています。よく行きましたね。
私も高校生の時、思いつきで稲ヶ谷入りましたが、たしかにそんなに怖かった覚えはありません。霊仙の谷山谷しかり、鈴鹿の滋賀県側沢筋コースの劣化が見られますね。
もう一度、あの清水頭から南雨乞岳を歩いて、アラフォーの頃のオタクな顔した写真と同じアングルで絶景を見に行きたいです。
おおせのとおり、沢のルートはひとたび大雨が襲えば、やられてしまって、通行不能になっちゃいます。人も入らず踏み跡も自然に還りがち。そして、ルートとしても忘れ去られていく。いいんじゃないですか、それはそれで。
綿向〜雨乞の稜線〜いいんじゃないですか〜チャンスがあれば行きたい山旅。
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