一ノ倉・中央稜


- GPS
- 10:50
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 340m
- 下り
- 331m
コースタイム
11日(9:30)土合駅…山岳資料センター…()指導センター…()一ノ倉・幽ノ沢…指導センター
12日(5:30)指導センター…6:30一ノ倉出合い…テェールリッジ…(8:00)中央稜基部8:40…(12:00)衝立の頭…北稜懸垂下降13:00衝立前沢…(15:15)一ノ倉出合い15:40…(16:20)指導センター
天候 | 10日晴れのち雨(14寺頃から) 11日朝から雨、降ったりやんだり時よりばらばら振ったり 12日快晴、15時頃から少しガス雲が発生 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
10月から11月3日まで山岳資料館から先、土曜日曜祭日は一般車両通行止め。 |
写真
感想
10日10:30相模大野ーR16ー12:00圏央道・晴れ曇り雨・水上14:40スーパー買い物15:00指導センター(肩の小屋14:00ごろ雪)15:30〜16:00・土合16:20
11日雨時々晴れ間・風強し・土合でぶらぶら、温泉に行く気にもならず、日中天気がもちそうなので、一ノ倉出合いで幕営と思い9:30ごろ出て、車をいつもの所と思ったが一杯で少し先にデポ、10:00すぎに資料センター見学 館長小 原さんとお話し、優しい温和な人である。群馬山岳会の一員、海外にも馬場さんとも行っている。
竹田さんのジャヌーの話をしたら本を見せていただき、竹田さんの23歳の写真(いい男だ)、谷川のビデオなど見た。その後指導センターに行きセンターの人と昼食をする。雨やまず、時間にもてあそび、一ノ倉、幽ノ沢と見学(14:00〜16:00)、だれも入っている様子なし、避難小屋を覘く、東京の山岳会2名晴れを待っ同じだ、明日に期待、テントを持って来ればよかった、指導センターで今夜は、過ごす、夕食スープスパ、つまみも多く生ハムセロリなど美味しい酒がすすむ。
18:30指導センターに一本の電話が入る、下山遅れで巌剛新道の第一見晴台の下にいる様だ、(この道は沢の様な道になり、迷ったと思ったそうだ)センターの人が迎えに行った19:45ごろ戻った、お父さん(足を少し痛めている様だ)と娘無事でよかった。
センターの人はその後、報告書を書いて、センター内トイレと掃除をして20:40ごろ帰宅した。
12日3:30岳人が2名センターに顔を出す、4:00、4:30登山届けをして行く、4:15起床ラーメンを美味しく食す、5:30スタート出合いに6:30・中央稜基部8:00ここまで順調、先行パーティが遅く40分待つ2ピッチ目で10分待つ、福島さん1ピッチ目リード残り5m逆層、2ピッチ目岩の外に出てスカイラインから右に直上チムニーもどき(見た目ホールド小さくピン1本見えた)を行くかフェースから右に乗越すか悩み乗越した、その後残り5m崩壊して泥混じりの壁を攀じる(ピン無し)ザイルの流れ悪く、いやらしかった。
3ピッチ目セ先行パティー懸垂で降りてくるのでピッチ切る、核心を私が行く、残り23mのチムニーが抜けない、奥壁がビショビショでホールド、スタンス滑りやすい(以前シュリングがあってA0だった)ので、左のフェイスに取り付いて行った、取り付くと意外とホールドがある。ここで少し休憩水と食料を食べる。4ピッチ目の核心手前15m行ったところでFさんにピッチを切って快適なスカイラインを登る。ホールドしっかりあり安心して楽しめた。5、6、7、ピッチルンゼ状のミックスをつめて終了、休憩して帰りじたく、懸垂下降点から7ピッチで大岩下、靴を履き替えガチャをまとめ、沢下り最後に懸垂2ピッチあると思ったが1つは、崩れて無い、本流に出た、ザンチザイルがあり、下ってもいけそうだが、上り返してヒヨングリの滝まで行きここから戻って来た。
下りながら見たら上り返さなくても行けた。無駄な時間をかけた。お疲れ様
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