麦草峠〜高見石〜ニュウ周回

2022年11月04日(金) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 13.5km
• 登り: 625m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:59

8:33 麦草峠 駐車場
8:35 8:35 麦草峠
8:48 9:04 麦草山
9:50 9:51 丸山
10:09 10:11 高見石小屋
10:15 10:20 高見石
10:25 10:28 高見石小屋
11:45 11:47 中山展望台
11:52 12:02 中山
12:14 12:15 中山分岐
13:04 13:35 ニュウ
13:43 13:48 稲子湯分岐
14:11 14:19 白駒ニュウ分岐
14:48 14:49 ニュウ方面分岐
14:55 14:56 白駒荘
14:59 14:59 白駒の池
15:06 15:06 白駒の池 駐車場&バス停
15:17 15:17 白駒の奥庭
15:29 15:29 麦草峠
15:32 ゴール地点

天候

くもり、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠駐車場を利用。無料、トイレ100円

コース状況／危険箇所等

中山北面に若干の雪あり。チェーンスパイクは持参していたが使用するほどではなかった。
高見石は身軽で山慣れたはなでも自力では登れず、何度かハーネスを持って吊り上げた。重い犬では無理だろう。ニュウのほうは問題ない。

写真

11/4 8:37

麦草峠

11/4 8:43

すごい霜柱

11/4 8:48

コケの森の始まり

11/4 9:14

11/4 9:15

11/4 9:18

独特の景観だ

11/4 9:18

北八ツに来た実感

11/4 9:18

11/4 9:20

名前はこれから調べましょう

11/4 9:20

11/4 9:23

11/4 9:26

11/4 9:31

11/4 9:49

ゴゼンタチバナの実が鮮やか

11/4 9:53

丸山は展望なし

11/4 10:13

高見石に取付く
基本的には自力でよじ登るが、頻繁にアシストしてやる

11/4 10:17

頂上
普通の犬には厳しいかも

11/4 10:17

風が強く寒い

11/4 10:18

白駒池が見える

11/4 10:49

中山をめざす

11/4 10:50

11/4 11:04

不思議なコケの美林。麦草峠あたりとは林相が変わったようだ

11/4 11:19

雪が出てきた

11/4 11:22

11/4 11:27

この辺りで2ー3センチ程度

11/4 11:27

なぜか雪をみると興奮する柴犬

11/4 11:30

11/4 11:42

11/4 11:43

初雪達磨

11/4 11:49

中山展望台
強風極寒で早々に退散

11/4 11:54

本日の最高到達点

11/4 12:00

あれはニュウだな！

11/4 12:02

東天狗と硫黄岳。寒々としている

11/4 12:03

11/4 12:14

11/4 12:16

にゅう分岐

11/4 12:31

絶壁の底は稲子岳凹地

11/4 12:31

硫黄岳。冬の始まり

11/4 12:39

11/4 12:56

11/4 13:06

ニュウの尖塔が視野に！

11/4 13:10

山頂へ。岩場だが高見石より楽

11/4 13:12

長年の懸案だったニュウに到着

11/4 13:57

ニュウの下りは木の根が多く歩きにくい。意外と難所

11/4 14:13

傾斜が緩むと再びしっとりしたコケの森に変わる

11/4 14:38

白駒湿原

11/4 14:49

白駒池

11/4 14:50

久しぶりだ。はなは初めて

11/4 14:53

11/4 14:57

11/4 15:05

11/4 15:09

白駒池から麦草峠の歩道。
なぜかハイマツが生えていて独特の景観

11/4 15:30

振出しに戻る

11/5 7:34

翌朝。宿泊した姫木平はカラマツ黄葉の最盛期

11/5 10:24

帰路に立ち寄った長門牧場にて

11/5 10:26

11/5 10:28

はなはここが大好きで、なかなか帰りたがらない

11/5 10:33

巨大なロールベール

撮影機器：

OM SYSTEM OM-1 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

hananao

先月の蓼科山に続き再び北八ツに戻ってきた。「信州割SPECIAL」を利用して割安に宿泊できるのでありがたい。
今回は長年気になっていたがなかなか登れなかったニュウを目指した。北八ツらしい苔の森を縫いつつ、高見石とニュウという二つの岩峰を廻る地味ながら味のある通好みのルートだったと思う。残念ながら寒気と風、霧で展望は今一つだったが、変化に富んだ楽しい山歩きを満喫した。