三瓶山〜西の原より反時計回り周回〜紅葉が最盛期で穏やかな山

2022年11月04日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:05

7:30 西の原登山口
7:48 7:50 男三瓶・扇谷分岐
8:37 8:37 扇沢分岐
8:45 8:45 赤雁山
9:00 9:00 子三瓶分岐
9:06 9:10 子三瓶山
9:13 9:18 子三瓶分岐
9:36 9:37 風越
9:52 9:55 孫三瓶山
10:11 10:11 奥の湯峠
10:30 10:43 大平山
11:03 11:05 室ノ内展望台
11:07 11:12 女三瓶山
11:25 11:25 兜山
11:44 11:45 ユートピア
12:10 12:11 三瓶山頂小屋
12:15 13:11 三瓶山
14:11 14:16 男三瓶・扇谷分岐
14:35 14:35 西の原登山口
14:35 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の家さんべにて駐車
かなり広いので満車の心配はない

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

朝から曇ってますがこの後晴れる予報

草原をしばらく進むと登山口に分岐が複雑になってますが、地図の看板があるので大丈夫です

扇沢に向かいます

鬱蒼とした森

以外にも植林がありました

傾斜は緩やか。扇沢まで300mぐらい登りますが、そんな傾斜ではないです

紅葉が所々に

紅葉

落ち葉も綺麗

扇沢にに到着
しかし、天気が悪くますます暗くなってきました

扇沢から女三瓶が見えました

男三瓶は雲の中。そして巨大
紅葉が素晴らしいです

子三瓶に向かいます

扇沢を登ると子三瓶が急に現れます

笹原が綺麗です
こちらの山も大きい

山間から駐車場方面の眺めが良いです

急斜面ですが、あっという間につきます

振り返るときた道が小さくなってます

相変わらず厚い雲が男三瓶にかかってます

青空も見えてきました

子三瓶に到着

子三瓶の分岐は前項の撮影ポイント

孫三瓶は少し標高が低い。きれいな笹原の先にあります

すすきがいいですね

秋ならではの景色

周回コースが見渡せます

室内池

子三瓶と青空

晴れ間が紅葉に差し込み幻想的な景色です

この花がよく咲いてましたね
寒い時期でしたが結構お花が咲いてました

この辺りから時計回り？の登山者とすれ違います

風越に到着

孫三瓶に向かいます

こちらも急斜面ですが、歩きやすいです

男三瓶がくっきり晴れました！

子三瓶も目の前に
山全体はそれほど標高が高くないのですが、大きさを感じるダイナミックな山です

孫三瓶
こちらはこちらで独特の景色です

地図にはありませんでしたが峠が出てきました。

孫三瓶→太平山間は歩きやすく、樹間からも景色が見え最高の登山道です

大平山
ここは整備されていてびっくりしましたが、どうもリフトが真下で動いていたようです

ここは子三瓶、孫、男　女三瓶が一堂に見えます

女三瓶
紅葉が綺麗

まだ遠くに見える男三瓶

歩きやすい
つづら折れになってます

紅葉

周回ルートはどこからとっても景色が変わっていいですね

女三瓶

たくさんの通信施設が林立してます

男三瓶も近いですね

すっかり晴れました

子三瓶は一番形がいいかも

男三瓶への登りは結構きついです

バラエエィに飛んだ道で楽しいですよ

なでしこが
こんなに寒いのに

ざれた道が
ここだけ岩の性質が違う？

ユートピアな景色です

池の眺めがいい眺めですね

最後の急坂

山頂近くはざれ場が何箇所か
実際少し崩落してるみたいですね

山頂です

山頂部は広く穏やか。
南側にはススキが広がる

神社もあります

眺めがよい

山頂部は広いです

ススキがすごいです。
あまりススキが広がる山頂を持つ山は珍しい？？

気持ちのいい眺めです

下山でも子三瓶がしっかり

青空

急な下りです
足元に注意

標高の高い山のように見えます

山肌には紅葉

樹林帯にあっという間につきました

下山の分岐の到着

お疲れ様でした

感想

uneme

歩きやすく、距離もお手頃、そして景色も良い、と良いお山です。
孫、子、女、男と4つの小ピークから成り立っています。それぞれそれほど標高が高くないのですが、一つ一つのお山が大きく見えました。ですので標高からは測れないスケール感を感じます。
周辺はバスも通ってるので、いろんなルートから登り、下山が可能です。周辺にはお土産物やなどで三瓶山グッズが売られていたり地元に愛されてることを感じます。

時期もよく、紅葉がすばらしい。なぜか花がかなり残っていたのはびっくりしました。