雌阿寒岳【雌阿寒岳登山口からピストン】

2014年07月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 787m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:25

6:15 雌阿寒温泉登山口
6:40 二合目
7:11 7:15 五合目
7:40 八合目
8:05 8:10 雌阿寒岳
9:40 雌阿寒温泉登山口
9:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女満別空港からレンタカー。昨日羅臼岳登頂後、斜里岳登頂予定で清里町宿泊。天候が芳しくないため二時間かけ移動。

コース状況／危険箇所等

特段危険個所なし。
活火山なためガスに注意。

その他周辺情報

登山口にある野中温泉ユースホステルに山バッジ+日帰り温泉あり。
駐車場の水道水は少し酸味が強い感じ。

写真

7/27 6:13

登山口100m上にある公営駐車場。

7/27 9:54

駐車場にある水道水。ちょっと酸味が強い水でした。

7/27 9:36

公営トイレ。水洗です。

7/27 6:17

登山口。

7/27 6:17

BOXにノートと筆記用具が入っています。ここで予定を記入して出発。

7/27 6:23

三合目までは樹林帯が続きます。

7/27 6:29

一合目。注意書きには「活火山なので異常を感じたら速やかに退避するよう」かいてありました。

7/27 6:33

ちょっとした急登。

7/27 6:55

樹林帯を抜けると視界が開けます。写真は阿寒湖方面。

7/27 7:04

四合目を超えると雰囲気が変わり風通しが良くなります。

7/27 7:11

五合目。この辺りが結構急です。

7/27 7:11

機のに引き続き使ったクマよけ道具。手に巻きつけ常に音を出していました。

7/27 7:24

六合目。

7/27 7:30

七合目手前。

7/27 7:30

七合目から見た雄阿寒岳。

7/27 7:35

頂上方向。実際は九合目が見えており頂上はまだ見えません。

7/27 7:38

高山植物。

7/27 7:40

八合目。

7/27 7:57

九合目。御釜沿いにあります。

7/27 7:58

御釜の中。蒸気が出ており硫黄のにおいが満ちています。

7/27 8:05

御釜沿いにある頂上。

7/27 8:06

頂上は結構広く平です。

7/27 8:07

誰もいなかったのでリュックを撮りました。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

装備

個人装備

クマ鈴 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

ikegami120

ウェザーニュースの一時間予報では10:00から雨となっていたため、少しスピードを上げて登った。五合目あたりが一番の急坂。登っている最中頂上に見えるのは九合目でその先に頂上がある。
途中ですれ違った静岡からきたご夫婦に「昨日羅臼岳で会いましたよね」と言われ話をしたところ14日間で道内にあるすべての百名山九座に挑戦しており雌阿寒で七座目とのこと。その体力と気力に驚くとともにもっと体力をつけなくてはと反省した登山でした。