霊山 国司沢周辺を一回り

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 6.1km
• 登り: 736m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 5:52
• 合計: 9:45

6:01 霊山登山口
6:41 6:43 国司沢展望所
7:00 8:04 親不知子不知
10:22 14:01 ハードコース国司沢岩最先端
14:03 15:09 天狗の相撲場
15:12 15:13 国司沢展望所
15:46 15:46 霊山登山口
15:46 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

配布されている案内地図に載っているルートは、どこも良く整備されています。

ハードコースは昔は公式に案内されていたそうですが、今はバリエーションルートです。
県道浪江国見線徒歩区間は、正式に供用されている県道ですが、藪、崩落、埋没などが各所にあり、獣道の方がましな状態です。
国司沢は岩がゴロゴロある沢で道はありませんので、通れる所を選んで進みます。

その他周辺情報

登山口そばのりょうぜん紅彩館で入浴できます。440円

写真

11/5 6:02

朝の霊山

11/5 6:03

予備の杖まで準備されています。

11/5 6:19

ここで朝日

11/5 6:32

雲海にはなりませんでした。残念。

11/5 6:32

6時30分頃の混み具合

11/5 6:44

朝日があたる国司沢の岩稜

11/5 7:13

国司沢に日がさすにはまだ早いので、親不知子不知の上の岩に登ってみた。ここは初めて。

11/5 7:22

護摩壇も、朝は日が当たらないのでね。

11/5 7:24

朝陽があたりはじめた護摩壇。

11/5 7:58

吾妻、安達太良方向の眺め

11/5 7:59

安達太良山は頂上付近が雲の中

11/5 7:59

赤や青のザックの人が見える護摩壇。次々と登山客が来ています。

11/5 8:17

そろそろ、自分も移動します。

11/5 8:24

今朝の国司岩

11/5 8:34

さらに時間調整のため寄り道した。

11/5 8:38

今日は、足元の岩や木も写し込んでみました。

11/5 8:48

足元の岩と、背景の山々まで納めるため、少し後ろにさがって写してみた。

11/5 8:58

麓の様子

11/5 9:31

足元の松の木も写し込んだ。

11/5 9:55

次に移動します。天狗の相撲場に人が見える。

11/5 10:05

途中のピークの頂上から、いつもの構図で。

11/5 10:43

今日の目的地あたりに到着。うまく写せる位置を探してみます。

11/5 11:21

日がかげって、雲も出てきた。時間調整などせずに来ればよかったかも。

11/5 11:21

この辺の位置が良いようです。

11/5 11:23

朝より雲が増えてます。

11/5 11:23

日が差して雲が切れるタイミングを待って写します。待機時間が長い...。

11/5 11:32

さらに雲が増えたので、撮影はおしまいにしました。

11/5 12:07

国司沢岩最先端で大休止。

11/5 12:07

頂上が甲岩。予想していたほど落葉していません。背景が雲で白い。

11/5 12:08

霊山子どもの村

11/5 12:10

国司沢の東岸。この写真にも足元をいれてみた。

11/5 12:10

ファンタの空き瓶も健在です。

11/5 12:14

子供の歓声が聞こえます。

11/5 12:23

雲が切れてきた。

11/5 12:24

甲岩も青空になった。

11/5 12:41

紅葉は麓へ移って来ています。

11/5 12:42

最先端から真下を写してみた。

11/5 12:46

ススキもなびいてます。

11/5 13:06

今年は笹薮が弱いので、帰りは登り返さずに、下の県道徒歩区間に降ります。

11/5 13:11

紅葉始まりの薄緑も混じって綺麗です。

11/5 13:11

スタスタ降ります

11/5 13:15

真上に、今居た国司沢岩最先端

11/5 13:27

この辺は、まだ色付いていません。

11/5 13:31

県道浪江国見線に到着。この辺りでは植林の境界なのも見分けるポイントです。これでも現役の県道です。しかも主要地方道に認定されてます。

11/5 13:34

真上に国司沢岩最先端

11/5 13:34

県道は前方の岩の左側を直進しています。

11/5 13:35

県道沿いに文部省の杭があります。

11/5 13:39

屏風のような岩のへりを通ります。この辺りから国司沢の沢音が聞こえます。

11/5 13:39

県道はこの真正面を直進しています。踏み跡も獣道もありませんが、地面をよーく観察すると、かすかに道型が残ってます。

11/5 13:40

史跡名勝霊山の杭。これも県道沿いに何ヶ所かあります。

11/5 13:41

国司沢に到着。通過する予定でしたが、見上げると綺麗な紅葉が見えます。上の登山路まで約1時間。ここを登り返すことに変更。

11/5 13:46

上空も青空が戻ってきました。

11/5 13:50

左真上に国司沢岩最先端

11/5 13:50

振り返って

11/5 13:53

登り返しして正解でした。

11/5 14:04

まだ紅葉していない木もあります。

11/5 14:06

紅葉を見上げながら登る

11/5 14:08

狭いところを通過

11/5 14:10

岩がゴロゴロしてます

11/5 14:15

上に紅葉

11/5 14:17

とんがった岩

11/5 14:22

上に行くほど紅葉が綺麗

11/5 14:23

何度も振り返りながら登ります。

11/5 14:25

こんなところも通ります

11/5 14:26

誰かが積んだ石

11/5 14:29

沢の水量はほんのわずかです

11/5 14:35

この辺が国司沢で一番綺麗な場所です。空の明るさと岩場のコントラストの差が大きくて、綺麗に写せませんが、肉眼ではとても綺麗です。

11/5 14:36

ここは、上まで両岸が切り立っていて、その上にステンドグラスのような紅葉です。

11/5 14:38

だいぶ沢も小さくなった。この辺まで来ると、右上方の10mもないところを登山道が通っているので静かに通ります。

11/5 14:45

狭いところを通過

11/5 14:49

一枚岩の上を通過。ほぼ終点

11/5 14:50

階段に到着

11/5 14:51

階段は半分笹に埋もれてます。

11/5 14:51

階段の途中から。綺麗ですね。

11/5 14:52

登山道に戻った。1時間もかかりませんでした。そういえば、天狗の相撲場の階段を真下から見える場所があるのですが、いつのまにか通過してしまった。

11/5 14:53

いつもの道を帰ります。

11/5 14:55

天気が良くてよかった。

11/5 14:59

天狗の相撲場から

11/5 15:21

見下ろし岩のところの案内地図には破線で記載されてます。

11/5 15:42

登山口近くの案内地図には、徒歩のみとなってます。

11/5 15:42

こちらはハードコースの案内

11/5 15:46

登山口に戻りました。

11/5 15:48

夕方の霊山

11/5 15:50

期間限定のシャトルバス

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

sakusakuhiro

今日は雲海が見られるかもと、根拠のない期待をして夜明け前から出かけて国司沢展望所まで来ましたが、雲海は不発でした。
そのあとは、天気も良く霊山紅葉まつりの後半でもあり、どこも激混み確定なので、人の来ないあたりを写真を撮りながら一回りしてきました。
明日も快晴のようで、今年の霊山紅葉まつりの期間は、天気が良くてなによりでした。