鳥海山

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,160m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 0:26
• 合計: 10:27

6:48 湯ノ台口
7:03 7:03 滝ノ小屋
8:07 8:07 河原宿
10:19 10:20 伏拝岳
10:34 10:34 行者岳
12:01 12:02 七高山
12:34 12:37 鳥海山山頂御室参籠所
12:58 13:18 鳥海山
14:05 14:05 行者岳
14:13 14:14 伏拝岳
16:02 16:02 河原宿
17:00 17:00 滝ノ小屋
17:14 17:14 湯ノ台口
17:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道は綺麗に整備されていて踏み跡もばっちり　安心して歩けます

写真

9/25 6:45

駐車場は既に満車状態　早目に着いてよかった。。。

登山道入口　最初は石畳で歩きやすい

滝の小屋　結構大きかった　40名ほど泊まれるらしい

振り返ると　頭の先っちょだけの　月山

沢筋を詰めます　雨降った後は厳しそう

高度上がって来ると日本海が見えてくる　山から海いえるのは新鮮

もう少しすると　紅葉始まって綺麗そう

赤く色づいたナナカマドの実の先に目的地の鳥海山　まだ遠い。。。

七号目の河原宿　現在は閉鎖してますがトイレは使えます

鳥海山は高い木が無くどこからでも展望あってとにかく綺麗だった　

雪渓がいくつか残っていた　スキー　スノボ楽しんでいる人がいました

雪渓　この時期まで残ってるのにビックリ

岩場を通過　黄色ペンキをたどって進みます

9/25 10:02

見上げると秋の空　真っ青な空に秋の雲が綺麗だった

急登を登る　写真だと伝わらないけど　ここで結構体力持っていかれた。。。

伏拝岳　やっと外輪山に到着

お釈迦様が鎮座

鳥海山の最高峰　新山　を望む　巨大な溶岩ドームが迫力満点

鳥海山山頂は溶岩石の宝庫　この場所は雰囲気が富士山と似ていた

火山口の西側が崩れ谷を形成していた　滑らかに削られた谷　氷河跡か？　と思っ調べたけど詳細わからず。。。

行者岳　伏拝岳同様シンプルな山頂

ここを超えて七高山へ

眼下には雲海　綺麗だった

鳥海山最高峰　新山　小屋からはこの岩場を登ります

この岩の裂け目通って頂上方面へ　狭いけどちゃんと通れた　良かった

頂上にも雪渓あり　解けた水は太陽に温められて思ったほど冷たくなかった

七高山頂上　やっとここで　鳥海山　と書かれてる物　見れた

鳥海山大物忌神社神域　ここから先は入れない

高度感がある岩場だが　足場しっかりしてるのでよく見て登れば　問題なし

御室は既に閉まっていた　山バッジ買いたかったのに　残念。。。

新山到着　頂上は狭いので人多いと渋滞するらしい

鳥海山大物忌神社（ちょうかいさんおおものいみじんじゃ）　閉まってたのでお参りだけ

鳥海山大物忌神社　その2

さっき歩いてた外輪山を下から見上げる

秋田県って書いてあったから県境と思ったけど　よく考えたら頂上は山形県　なぜ秋田県と書いてあったかわからなかった

頂上の溶岩ドームは迫力満点だった

小屋方面はここから急登を下る

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ

感想

とらぞう@元やまね

ちょっと遅めの夏休みを取得したので　テント泊か遠出を計画するも台風のおかげでギリギリまで天気わからず。。。　

東北方面は安定しそうだったのでテント泊は諦め　山形県最高峰の鳥海山行くことにした

鳥海山は仕事でにかほ市に行ってた時によく見てて　いつか登ってみたい　と思っていたので　いざ行くと決めた後はテンションが上がる

湯の台駐車場には6:30に到着　既に駐車場はほぼ満車　さすが山形県の最高峰

鳥海山はずっと展望があって歩いてて気持ちが良い山でした　そもそもが行程長いのに　写真撮ったり景色眺めたりしながら歩いてたから　思った以上に時間かかってしまった

その分　綺麗な景色と山行楽しめたので良しとします　今回も楽しい山行でした