【噂通りの眺望‼︎】浜石岳【興津St.⇒由比St.】

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 16.5km
• 登り: 975m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:15

8:15 興津駅
8:50 8:55 さった峠登山口
9:15 9:18 薩埵峠
10:27 10:27 立花山
10:39 10:41 立花分岐
11:15 11:15 但沼分岐
11:35 11:35 野外活動センター・薩埵峠分岐
11:50 12:00 浜石岳
12:02 12:02 駐車場
12:18 12:22 三本松登山口駐車場
12:33 12:33 三本松道分岐
13:00 13:00 休憩所(由比西山寺)
13:30 由比駅

天候

晴れ‼︎

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】
最寄り駅⇒茅ヶ崎St.⇒(東海道本線)
⇒興津St.
※三島St.で乗り換え

【復路】
由比St.⇒(東海道本線)⇒小田原St.⇒
(小田急ロマンスカー)⇒町田St.⇒
最寄り駅

・ICカードで乗車すると
エリア跨ぎになり降車後精算と
手間が掛かるので
切符購入で今回は乗車した

コース状況／危険箇所等

・興津St.からさった峠登山口までは
GPSに頼り迷わず着く事ができた

・さった峠ハイキングコースは
崩落箇所がある為展望台へは行けないが
迂回路を歩きさった峠へ抜ける事ができた

・行程全般
道標や目印テープが多く
道迷いの心配は少ない様に感じたが
目印が多過ぎて
逆に解りづらい所はあった
唯一
立花山三角点へは
明瞭な踏み跡はなく
三角点へ向け適当に歩いた

その他周辺情報

今回は
何処も立ち寄らず直行直帰

写真

眺望が良い浜石岳へ
今回は出掛ける事に…

由比St.からの
ピストンも考えたが
下調べしている内に
さった(たの字が文字化けする)峠
にも行ってみたくなり
起点を興津St.にした

此処興津St.は
初めての降車

GPSに頼って
さった峠登山口へ
向かう途中で会った
お地蔵さん達

海岸寺と石碑に
刻まれていたが
本堂が在るかは
未確認

海岸寺という寺名が
海が近い
土地らしい名だと
思った

さった峠登山口になる
墓地に到着

休憩出来る東屋と
トイレも在った

ハイキングコース案内板

崩落箇所があり
展望台へは行けないが
迂回路で通行可能

迂回路案内図が
掲示してあったが
この地図だけだと
少し解りづらいかも

興津側さった峠到着

峠の歴史等の解説板も在った

山梨側からの富士山を
見慣れているので
海の向こうに
富士山の姿があるのが
新鮮に感じる

真っ直ぐ行くと
展望台方面だが通行止め

迂回路の案内に従う

迂回路を歩き
反対側の峠駐車場到着

此処は
ツーリングやドライブで
来ている人が多かった

トイレあり

駐車場からの眺望

峠駐車場からは
しばらく舗装路歩き

すぐ傍に広がる
海を眺めながら歩くので
飽きずに歩けた

浜石岳登山口到着

トイレやポスト等は
何もない

登山口から
しばらく
みかん畑の中の
作業路？を登って行った

孟宗竹林

明瞭なルートは無く
周辺を見回したが
山名標も無かった

三角点が在る
此処が立花山？

立花村(二)
三等三角点
500.21m

立花池分岐

花開いてないが
ルート脇に
リンドウ発見‼︎

花開いている
リンドウにも会えた‼︎

温暖な気候の土地だからか
この辺では
秋の花々がまだ咲いていた

登り階段も
リンドウに応援して貰い
元気付いた

シロヨメナ

ソバナも咲いてた

ノコンギク

真っ青な空が広がり
暖かな陽気

良い日に来れた

浜石岳山頂

山名標と富士山

お団子山名標と富士山

山頂からの眺望

少し霞んでしまっては
いるけれど
噂通りに眺望の良い山だった

山頂からの眺望2

山頂からの眺望3

南アルプス方面

山頂に在る三角点

浜石岳
二等三角点
707.08m

山頂からの眺望を
楽しんだので
下山開始

少し降ると
鐘が掛かった場所が在り
富士山の姿も見れた

山頂からの山道は
あっという間に終わり
あとはひたすら
舗装路歩き

興津側から登って
良かったな

三本松駐車場奥から
山道で降れそうだったので
行ってみたが
ロープが張られいたので
大人しく引き返し
その後も舗装路を降った

お邪魔しました‼︎

由比St.へ向かう間に
何処にあるのか
キョロキョロしていたが
駅近くに在ったのか

無事桜えびの写真撮れた

終点由比St.到着

実は甲殻類が苦手なので
桜えびを食べる事なく
帰路についた

小田原St.から
ロマンスカーに乗車

たまにしか乗れない
ロマンスカーは
新鮮だった

お疲れ様でした