両神山

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:34

9:53 日向大谷口バス停
9:56 9:57 民宿両神山荘
10:18 10:21 会所
10:57 11:01 両神八海山
11:17 11:17 弘法之井戸
11:24 11:36 清滝小屋
11:44 11:45 鈴が坂
12:19 12:20 両神神社
12:33 12:51 両神山
13:03 13:03 両神神社
13:18 13:18 鈴が坂
13:22 13:23 清滝小屋
13:26 13:27 弘法之井戸
13:36 13:38 両神八海山
14:02 14:05 会所
14:25 14:25 民宿両神山荘
14:27 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：西部秩父から小鹿野町営バス　薬師の湯行/日向大谷口行　乗り継ぎ
復路：小鹿野町営バス　三峰口行　で秩父鉄道　三峰口

写真

11/6 6:37

池袋からこの列車で西部秩父へ

11/6 9:08

西部秩父から薬師の湯まで小鹿野町営業バス、そこから日向大谷口行バスに乗り継ぎ。

11/6 9:47

日向大谷口BSから少し下った所に公衆トイレ。小用を済ませてから登山開始

11/6 9:49

階段でショートカット

11/6 9:50

乗ってきたバスと駐車場。駐車場はかなり下の駐車場も一杯で路駐もあった

11/6 9:51

11/6 9:52

登山口。カウンターが置いてあるのでワンプッシュ。

11/6 9:54

最初の2km程度は緩やかなアップダウン

11/6 9:55

11/6 9:59

黄葉が美しい

11/6 10:03

11/6 10:05

一応鎖場。使う人はほとんど無いと思う。

11/6 10:15

11/6 10:15

渓谷沿いを登っていくので何度か渡る。

11/6 10:16

11/6 10:16

11/6 10:20

11/6 10:23

好天の登山日和

11/6 10:23

11/6 10:25

11/6 10:30

11/6 10:35

このあたりから傾斜がきつくなってくる

11/6 10:40

11/6 10:48

11/6 10:53

11/6 11:05

11/6 11:10

11/6 11:14

水場　弘法の井戸

11/6 11:16

11/6 11:19

11/6 11:21

清滝小屋に到着

11/6 11:23

このベンチで休憩

11/6 11:27

寝っ転がって空を見る

11/6 11:37

11/6 11:38

トラバースしながら登っていく

11/6 11:46

稜線に出た

11/6 11:51

このあたりは鎖場等がある楽しい部分のはずだったが片目のコンタクトがずれて治らず、片目で登る羽目に。

11/6 12:14

両神神社到着。ここでコンタクトが治した

11/6 12:20

神社からしばらくはのどかな道

11/6 12:30

11/6 12:31

山頂に近づくと岩場が出てくる

11/6 12:32

11/6 12:33

山頂近くからの眺望

11/6 12:34

山頂は渋滞中。

11/6 12:36

11/6 12:38

11/6 12:38

順番待ち

11/6 12:39

11/6 12:39

11/6 12:41

11/6 12:41

11/6 12:42

11/6 12:42

富士山

11/6 12:42

11/6 12:43

11/6 12:43

11/6 12:45

山頂の岩の上から　南西方向

11/6 12:45

南方向

11/6 13:25

バスの時刻があるので急いで下山中

11/6 13:54

11/6 14:20

登山口まで降りてきた

11/6 14:23

あと10段ほどで山行終了

11/6 14:38

11/6 14:55

帰りのバス

11/6 17:06

撮影機器：

EOS M200 ボディ CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ 長袖シャツ ソフトシェル 防寒着 軽アイゼン

感想

HCR32

公共交通機関はあるのだが、平日は便が少なく、登山開始が遅くなり不可。
紅葉を考えると今しか無いと考えて急遽計画。
休日・祝日も便はあるが、往路は9:48に登山口最寄りBS着しか選択肢はなく、復路は15:10発か、17:20、18:30しか選択肢は無い。しかも15:10発以外は私の場合乗り継ぎが良くなく、帰宅は0:00を超える。15:10便に乗れれば乗りたい。
一方でコースは、距離はそんなにないが、累積標高は1,400m程度あり、自分の体力(足の持続力)的には能力を超えるコース。登りは速度を落として体力温存、下りで時間を挽回する作戦でTRY。
西部秩父からのバスは8人程度の登山者が乗車。乗り継ぎ申請をすると\500で登山口まで行け、運転士もフレンドリーで非常に有難い。
登山口から少し下ったところにある公衆トイレで小用後に登山開始。同じ便で来た方は概ね先にいかれた模様。BS横の石段でショートカットして登山口、そこからはしばらくなだらかなアップダウンが続く。行きは楽だが、帰りは疲れたところでのアップが結構つらい。川を2回ぐらい渡渉すると傾斜がきつくなってくる。黄葉は美しい。
清滝小屋を超えるとさらに傾斜はきつくなり、鎖場、岩場もあらわれてくる。適度な難易度の岩場なので、楽しい部分なのだが、最初の岩場を超えたところで汗を拭いた際に右目のコンタクトレンズがずれるハプニング。修復をTRYしたが山道でコンタクトを落とす危険もあり、そのまま両神神社まで登る。片目での岩場は遠近感がとりにくいのでかなり神経を使った。両神神社では無事コンタクトのズレを修正できたので登山継続。山頂近くもいくつか岩場があり楽しく登る。山頂はまさかの渋滞。順番を待って、最高点の岩の上にも登った。コース上ではほとんど眺望が無かったが、山頂からの眺望はgood。富士山もはっきり見えた。
バスの時間が迫っているし、山頂は狭いので早々に辞退して下山開始。
計画どおりにがしがしと速度を上げて、写真もとらずに下る。結果としては40分前に下山完了、汗でびしょぬれの服の着替えをする時間もとれた。
少し累積標高が大きく、しんどい山で、コンタクトがずれるハプニングはあったが、最高の天候で暑さ・寒さもなく、紅葉・山頂の眺望、岩場の上り下りも楽しめ、良い山行だった。