霧降高原〜赤薙山〜女峰山

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:46

5:39 霧降高原駐車場
5:53 5:53 八平ヶ原分岐
6:17 6:17 小丸山
6:21 6:22 丸山分岐
7:31 7:33 赤薙山
8:28 8:31 奥社跡
9:19 9:25 一里ヶ曽根独標
10:45 11:32 女峰山
12:42 12:42 一里ヶ曽根独標
13:26 13:26 奥社跡
14:16 14:21 赤薙山
15:04 15:05 丸山分岐
15:07 15:08 小丸山
15:22 15:22 八平ヶ原分岐
15:29 霧降高原駐車場

天候

快晴（てんくらもA）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

宇都宮駅から日光宇都宮道路利用で1時間弱

コース状況／危険箇所等

赤薙山以降は、残雪地帯が多くあります。
日が当たらないところは、アイスバーンもある。
急登＋残雪地帯は慎重に進めばノーマル靴（ここでは登山靴）でも通過はできるが、チェースパイクがあった方が気持ちの面でもダメージは少ないかなと。
実際、ノーマル靴で上り下りしている人が大半でした。
私は、女峰山直上付近の上りからチェースパイクを付けました。

その他周辺情報

霧降高原レストハウスがあります。

写真

11/6 5:30

5時30分ではまだ太陽は出ていません。

11/6 5:31

5時31分 実際は写真よりも暗いです。

11/6 5:40

5時40分 登山開始
実際はもう少し暗いですが、ヘッドライトは不要なくらいです。

11/6 5:55

最後のロングストレートです。

11/6 6:00

6時00分 そろそろご来光の予感です。急ぎ展望台に向かいます。

11/6 6:10

6時10分 そろそろ出た感じかなと思い、赤薙山へ向かいます。

11/6 6:14

6時14分 これから登る山も赤く染まり、テンションが上がります。
実際はこんなに赤くはないです。

11/6 6:16

6時16分がご来光のベストタイミングだった模様

11/6 6:18

いざ、赤薙山へ

11/6 6:18

赤くてきれいですが、実際はこんなに赤くない

11/6 7:04

11/6 7:30

赤薙山到着

11/6 8:24

以降、こんな登山道が続く。
※アイゼンが必要なレベルではないです。

11/6 8:51

ヤハテです。特段何もありません。

11/6 9:21

登山開始から3時間を迎えようとしており、ここが山頂でもいいのでは？と思い始めました。

11/6 10:06

なんとかスパイクなしで通過しましたが、素直に装着しておけばよかったと思いました。

11/6 10:21

みなさん、この登りで苦戦している模様です。
※スパイク未装着のようです。

11/6 10:38

山頂付近は残雪多し

11/6 10:42

山頂目の前。男体山方面。
小さいですが、富士山も見えます。

11/6 10:43

11/6 10:44

帝釈山方面の稜線。体力切れで行く気はいっさい起きませんでした。

11/6 10:44

再度男体山方面。

11/6 10:44

女峰山到着。ご来光写真撮ってる時間がありましたが、約5時間で登頂。
体力の70%を使ってる感じがして、下山がマジで心配になる。

11/6 10:52

11/6 10:53

富士山見れます。

11/6 10:54

本当に見れます。

11/6 11:27

食事を済ませたのでそろそろドロンします。

11/6 11:31

これからあの稜線に向かうと思うと、気が滅入る。※体力切れのため

11/6 12:26

下山ですが登りも当然あります。
左太股の内側がつる気配があり、体力切れで遭難する人の気持ちを理解しはじめる。

11/6 12:40

おなじみのガスガスタイムです。

11/6 15:07

途中心が折れそうになりましたが、なんとかキスゲ平まで降りてきました。

11/6 15:29

はい、お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Guchi-san

約9.5時間の山行時間。
ご無沙汰登山で身体もなまってたので地獄を見ました。
初心に戻ってしっかりカラダ作ってから登山するようにしたいと思います。