石尊山 家からチャリで登山口へ


- GPS
- 02:27
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 648m
- 下り
- 645m
コースタイム
- 山行
- 2:01
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
#周辺は熊が頻繁に目撃されるエリアです。昨年は登山者が被害にあってます。 #小学生も通学時に熊鈴を付けています。 【石尊山登山口〜石尊山】 ・危険個所特に無し。 【石尊山〜石尊山登山口】 ・血の池から少し下で落ち葉の下に泥濘あり。 |
写真
感想
自宅の近くに石尊山登山口がある。車で追分宿駐車場に行き登山口に向かうより、チャリで直接登山口に行く方が断然早い。それほど近くに登山口がある。
前日は仕事が忙しく、帰宅は午前になってしまった。計画していた山行は不可能となったので、ゆっくり起床してから石尊山に登ろうと計画した。
自宅を12時前にチャリで出発。7分で登山口に到着。
12時に元気よくスタート。熊生息エリアなので最初から熊鈴を鳴らしながら、眺望の無い緩やかな登山道を進む。途中で林道と数回交差するが、その都度案内板があり迷う事はない。
淡々と進んで行くと左側から落水の音が聞こえる。血の滝かと思い下方を見たら堰堤だった。そこから少し進んだ先に本物出現。想像していたよりも水量があったので、ちょっと感激。
橋を渡り濁川の右岸を歩いて行くと分岐になり、左が山頂方面と血の池となる。寄り道で右に行き河床に降り濁川をパシャる。分岐まで戻ると血の池は枯渇して、水があるのはおはぐろ池だった。
この辺りから植生が変わり山の雰囲気も変わる。斜度も増し登山ぽくなり平坦地に出る。そこからやや急登を登りススキを掻き分けると。。。
石尊山登頂〜。
北西側の眺望は無いが前掛山はスッキリと見えます。東の上信国境の山々から遠く霞んで日光白根も見える。南は先週歩いた甲武信から金峰、瑞牆、八ヶ岳。
眼下の浅間の裾野には金色と緑色の樹々の先に我が家を発見。パシャパシャしながらおやつを食べて山頂を十分堪能したら帰りましょう。
降りは早歩きでサクサクと歩いていたら血の池から下で落ち葉の下にある泥濘でスリップ。転びはしなかったがシューズがドロドロになった。血の滝では下に降りてパシャる。あとは特に見所もないので早歩きであっという間に登山口へ無事下山。
お待たせトレッくん。
自宅までキコキコしていたら正面から来るカミさん運転の車とすれ違う。車中からは娘が手を振っていた。地元だね〜。
帰りも7分で自宅に到着し、シャワーを浴びてサッパリしたら片付け。
庭の木々に目を向けるとモミジが綺麗に紅葉していた。山に登らなくても庭で紅葉が楽しめる。ウッドデッキで遅い昼ごはんとビールでまったり過ごした。
お疲れ様でした。
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