記録ID: 489141
全員に公開
トレイルラン
箱根・湯河原
湯河原幕山
2014年08月03日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:46
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 929m
- 下り
- 944m
コースタイム
天候 | 曇りがち、風が強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR東海道線湯河原駅乗車 温泉:湯河原ラドンセンター(夜21:30まで受付可能) |
コース状況/ 危険箇所等 |
山と高原地図をみていたら、湯河原にも低いけど修行できそうなところを見つける。湯河原は駅から山までのアプローチも短そうだし、何より上り坂に恵まれていた。ということで、初めて湯河原での修行にいく。 駅からまず五郎神社までロードというか細い車道を伝っていく。ドコモ道が狭く歩道とかガードレールの無いところが多い。鉄道の高架下などはとくに危ない感じがする。沢ぞいに住宅地が密集しているため道路も幅が取れないようだ。 急登を上って五郎神社までついたがここでロストしてしまう。かなり遠回りしたところからミカン畑に突入。普通の道も農道も狭いので地図を見ながらでもどの道が正しいのかやや混乱する。特に高原地図は市街地の道路は透三以外はかなり簡略化されているので予想しない分岐などで困る。 ミカン畑の道はかなり荒廃していた。メンテナンスされていないミカンの木、畑、作業小屋、石垣などが続く。かつて住宅地はもっとしたのほうだったことも何となくうかがえる。湯河原みかんは後継者不足が深刻じゃないかなと思われた。 ミカン畑は、その性質もあって、かなり急登であっというまに足を使い果たす。しばらく歩いたら少し走る程度で進む。山の中に入り登山道になったが今度は藪が深かった。ゴルフ場のちかくまでいくとかなりの藪漕ぎ。ゴルフ場わきの道はゴルフ場側に線がはられて電流が流れているようだ。猪などをよけるためのものとおもわれる。ただ、ゴルフ場沿いの道の荒廃は激しい。路肩のくずれているところもあるし、なにより藪が深い。 それでもかろうじて林道まででてから南郷山をめざす。が、南郷山の山頂あと数十mのところの藪が濃いというよりもふさいでいる状況に遭遇。蚊も多いのでここで撤退して林道から幕山を目指す。 自鑑水の出入りする道も少し行くと藪だったので舗装された林道を進む。 幕山にむかう道はそれほど深くないが藪だった。山頂にたどり着き、房総半島・三浦半島・真鶴半島の3本立てで見える風景を堪能。幕山の梅林側は整備が行き届いて、だいたいスムーズ。ところどころ、マムシとスズメバチに注意の看板。かなりの急登のため降りるのにも少し時間がかかる。川沿いの道まで降りて少し休憩。トイレと飲み物を補充する。 一応大観山方面に切り替えて目指すことにする。林の中の舗装路をずっと進んでいく。途中山の神様などがあり、沢沿いの舗装路と砂利道を進む。水源の案内のあるところの横に道があるところまでたどり着くがやはりここも藪が深いので、この日は時間もなく断念。冬の宿題とする。 城山に抜ける道も少し行ったが、蚊の量がすごかったのでやめて、幕山を下りた道に戻って川沿いに下山。 五郎神社から南郷山のルートはみかん畑の荒廃およびハイキング道の落石跡、崩れ、メンテナンス不足(藪が深久なりすぎている)があります。幕山の周りだけ整備されているようです。あとで気が付いたが近年南郷山にはいった記録がほとんどないようで、夏向きの道じゃないか、またはメンテナンスがしばらくされていないように見受けられました。 |
その他周辺情報 | 湯河原ラドンセンターで汗を流しました。天然温泉あり露天風呂あり、とても居心地はよいです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
CW-X ジェネレーター
NIKE DryFitのシャツ
CW-Xハイソックス
グレゴリーのリュック
ハイドレーション2L
スポーツ羊羹
アミノバリュー(赤)
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:598人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する