南郷山と幕山^=湯河原市街地、相模湾、相模灘を一望できる山

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 12.2km
• 登り: 711m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:57

距離 12.2km 登り 711m 下り 761m

7:10 スタート地点
7:11 鍛冶屋バス停
8:47 南郷山入口
9:13 9:14 南郷山
9:21 9:22 南郷山自鑑水分岐
9:38 自鑑水
9:41 9:42 白銀林道交点
9:46 自鑑水分岐
10:07 10:22 幕山
11:22 11:28 湯河原幕岩 桃源郷エリア
11:38 11:48 幕山登山口
11:52 幕山公園バス停・第１駐車場
11:56 幕山公園第３駐車場
12:17 森下公園前バス停
13:07 湯河原駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR東海道線本線　湯河原駅
　　　箱根登山バス　鍛冶屋バス停
帰り：JR東海道線本線　湯河原駅

コース状況／危険箇所等

草で道が無くなっているところが多かった
幕山の下り道は、階段が破損しているため歩きにくいです(流水の影響？)
梅林でオオスズメバチが飛んでいたので注意

写真

7/19 6:46

湯河原駅に到着
ここからバスに乗ります

7/19 7:10

鍛冶屋バス停から登山スタート

7/19 7:15

結構急な坂道を登ります

7/19 7:41

展望台があります
ベンチもあって助かります

7/19 7:40

展望台からの景色

7/19 7:51

夏みかん。。かな？

7/19 8:20

蜘蛛の巣が多くて嫌になります

棒を拾って蜘蛛の巣を払いながら行きます

7/19 8:41

林道に出ました
右側の南郷山方面へ進む

7/19 8:57

時々出てくるビューポイント

7/19 9:01

真鶴半島

7/19 9:02

南郷山の山頂
草で道が無くなっていました
掻き分けて到着

7/19 9:02

草が伸び放題

7/19 9:21

トンネル

7/19 9:37

自艦水に到着
この日は水が少ないらしい

7/19 9:41

立ち入り禁止の札があります
一見、登山道が立ち入り禁止に見えますが
広い方の道です

7/19 9:52

こんな道を歩きます
草が多い

7/19 10:07

山頂方面と周回コースの分かれ道
まずは山頂に向かいます

7/19 10:09

幕山の山頂に到着
ここも草が伸び放題
ベンチやテーブルは無い
そして虫が多いです

7/19 10:10

山頂からの景色

7/19 10:21

周回コースは眺望無し
何故か冷たい風が吹いています
心霊現象？

7/19 10:54

ビューポイントあります

7/19 11:05

東屋があります
意外と奇麗

7/19 11:13

道が破壊されていました
階段は歩きにくい

7/19 11:21

パワーを感じる山

7/19 11:35

登山道を脱出

湯河原梅林。。。よく見ると周りは梅林でした
見ごろは3月頃でしょうか？

7/19 11:48

登山道を出てすぐ
休憩できるところがあります
まずは幕山公園バス停に向かう

7/19 11:51

バスが来るまでは30分あります
体調が良いので歩きます

7/19 12:19

日影が無いので暑いですが、日傘があるので大丈夫！！
日傘最高

7/19 12:27

瑞應寺
お参りして先に進みます

7/19 12:33

道の左側が常に開けているので
ずっと良い景色です

7/19 12:38

ここまで歩いてくるのは大変ですが
景色は最高
真鶴方面

7/19 12:38

伊豆方面

7/19 12:48

こんな感じの道を歩きます
日陰は無いので暑いです

7/19 12:48

真鶴半島が良く見えます
鳥が写ってました

7/19 13:07

湯河原駅に帰還
帰ります

お疲れさまでした

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

Pixel 7 Google

装備

個人装備

半袖シャツ UVカットシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

トレック

今回は南郷山から幕山に登って歩いて湯河原の駅まで帰るルートです。

鍛冶屋バス停から南郷山の山頂までは、蜘蛛の巣が多くて歩いていて不快でした。途中で棒を拾って払いながら進みましたが、それでも顔にかかるほど。さらに蚊も多く、虫除けスプレーは必須アイテムです。

道中、草が伸び放題で登山道が見えなくなっている場所もあり、草をかき分けながらのぼる場面も。南郷山と幕山の山頂はどちらも草が生い茂っていて、のんびり休憩という雰囲気ではなく、周囲には虫が飛び回っていて落ち着きませんでした。

幕山のふもとには梅林が広がっており、3月頃には見事な景色が楽しめると思います。

帰りはバスを使わず、景色の良い裏ルートを徒歩で。登りもあり、しかも日陰がほとんどないのでかなりハードでしたが、日傘が予想以上に効果的で、なんとか駅までたどり着くことができました。

この暑い季節では日傘が必須と気づきました。