妙義の大の字・奥の院から見晴を目指して、岩場を楽しむ!
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- GPS
- 06:32
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
天候 | 晴れ。風も穏やか。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
枯れ葉がずいぶん積もり始めているので、滑りやすい。 辻から奥の院への道は、岩場の急登。さらにその先の岩場は、岩壁。 鎖はあるが、下る場合は、ロープで懸垂下降できる装備が安心だ。 |
写真
ここから「見晴」までもう少しだったが、4人がロープで安全に下っていくには、タイムリミットだった。
たぶん核心部は越えたので、次回は見晴まで、みんなでもっと楽に登れるに違いない!
感想
翌日の谷川岳を前に、岩場修行に奥の院目指して出発
事前の下調べ以上の奥の院上部の岩場
30Mロープ、ハーネス等 準備はあったが見上げてドキドキ感100%
各自、安全確保しながら上部まで登り一安心
懸垂下降で15M下降、ムンターでの下降はロープの捩れが凄すぎ
やはり、ルベルソが無難と感じた
50Mを持っていけば良かったかなと
最近では、最高に盛り上がった岩場でした
また、山行にあった装備の重要性を再確認した
谷川岳とセットで、どこに行こうかと。
メンバーはみんな岩登り好きなので、妙義の大の字・奥の院を提案した。
可能なら、見晴まで行ってみたいが、状況次第だ。
自分は奥の院の少し先まで、岩を登って行ったことはあったが、その先はロープ確保がないと危険な感じだった。特に下りが厳しい。
今回は前に行ったポイントのさらに先まで行った。あともう少しで稜線の見晴まで迫ることが出来た❣️
あそこまで行かれたので、次回はきっと見晴まで行かれると確信する!
もっと早朝に出れば、縦走も可能かな。
ビビり岩がよく滑ると、常連さんが言っていたな。
不思議なことに、ヤマレコのGPSログが実際と違う軌跡を記録していた。見晴の先までログは達しており、そのあと直線的にジグザグに振れていた。(このログはガーミンワッチによる)
どこかで強いエネルギー波の影響力を受けたとしか思えない。
やっぱり奥の院は、強いパワースポットであったようだ!
実に充実したひとときだった。
危険度が増すと、集中するので、あっという間に時間が過ぎていく。
みんなそれが楽しいんだろうな。
とにかく安全に下山することが第一。
みんな無事に下山出来て、なによりです!
皆様、ありがとうございました😊
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