御前山 菊花山 ついでに神楽山と沢井沢ノ頭は低山なれど静かなお山でした。

2022年11月07日(月) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 8.4km
• 登り: 818m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:32

10:36 スタート地点
10:41 10:41 厄王権現口
10:48 10:51 御前山登山口
11:39 11:40 神楽山
11:55 12:19 御前山
12:24 12:24 八五郎岩
12:35 12:47 沢井沢ノ頭
13:33 13:35 菊花山
14:06 14:08 菊花山東ルート登山口
14:08 ゴール地点

天候

晴れ?

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道の大月IC出てすぐ登山口です。
本日は14,500歩でした。

コース状況／危険箇所等

猿橋からの登りは、やや急登ですが危険はありません。
稜線に着いたら神楽山は5分ほどです。
御前山経由沢井沢の頭までは細かいアップダウンで稜線上は見晴らしがあまりないので、ひたすら歩きます。
沢井沢の分岐から菊花山への下りは砂礫に乗ると滑ります。
私はチェーンスパイクを着けて歩きました。鎖場の通過は安心です。
特に菊花山から少し降りて東コースと西コースの分岐から東コースの急下降を降りるときには、チェーンスパイクがあると安心です。

その他周辺情報

よく見ていません。

写真

11/7 10:36

大月警察署の派出所に登山届を出しました。
単独ですか?
気を付けて行って下さいね!
と言われました。
はい!気を付けますと、お返事しました。

11/7 10:43

駒橋ダムの導水路です。

11/7 10:46

ここで右折します。

11/7 10:52

くまさんが、待っています。

11/7 10:58

いい感じです。

11/7 11:07

木の根もあります。

11/7 11:20

野菊？

11/7 11:21

キッコウハグマ？

11/7 11:24

間違っていない!

11/7 11:33

稜線に出ました。
左に行ってみます。

11/7 11:38

ほい!
神楽山の三角点です。

11/7 11:38

見晴らしはありません。

11/7 11:53

登ります

11/7 11:58

御前山に着きました。

11/7 11:59

小花が多いです。

11/7 11:59

御前山の南側は断崖絶壁です。

11/7 12:18

11/7 12:22

なんとか岩!

11/7 12:23

振り返りで!

11/7 12:34

菊花山分岐を九鬼山方面へ。

11/7 12:38

沢井沢の頭

11/7 12:50

下山は滑らないように、チェーンスパイクを装着します。

11/7 13:06

初めは少し急です。

11/7 13:30

はい菊花山!

11/7 13:31

ここは見晴らしが良い。
岩殿山がよく見えます。

11/7 13:31

三角点では無い?

11/7 13:33

薄っすらと富士山が見える!

11/7 13:45

大月への下りは西コースですが私はこの分岐を真っ直ぐに東コースで下山します。

11/7 13:48

危ない所にはチェーンがありました。
ありがたいことです。

11/7 13:59

空っぽのお堂!

11/7 14:01

鉄塔

11/7 14:07

登山口近くの鳥居。

11/7 14:08

国道に出ました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

yahiro1621

先日のハマイバ丸と大峰は　リハビリに成らなかったので、今日は少し多めに歩きました。
菊花山の下りはお膝には少々負担が掛かりました。
今痛くて、ロキソニンテープを貼ろうと思っています。
このくらいの山でも中々歩くのが辛いのです。
もう少しあんよが治らないかな!
今日は早く下山できたので、入間でお仕事して帰りましょ！

コメント

dojifuji

岩殿山がよく見えるのですね。　dojifuji

yahiro1621

dojifujiさん
岩殿山をご存じでしたか？
中央道を走ると大月あたりで、右に見える岸壁の山ですね。
武田の配下の武将の城跡です、その武将は織田の攻めに寝返って取り入ろうとしたが、織田はそれを許さずに殺してしまったそうです。
私は数年前に登りましたが、その後上部の岩が崩れてしまい、私が登った正面のルートが閉鎖されています。ここの標高は634ｍでスカイツリーと同じです。