岩櫃山

2022年11月07日(月) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 5.1km
• 登り: 552m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:19

8:56 平沢登山口
9:05 9:05 岩櫃城址
9:39 10:12 岩櫃山
10:16 10:50 天狗の架け橋
11:09 11:11 密岩通り登山口
11:53 11:53 赤岩登山口
12:36 12:46 岩櫃城址
12:56 12:57 平沢登山口
13:01 13:07 岩櫃神社
13:11 13:11 平沢登山口
13:15 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢登山口駐車場は、案内所、トイレ、休憩所完備。

コース状況／危険箇所等

　頂上周辺は岩場で鎖や梯子のオンパレード。当然しくじればお陀仏なので慣れていない人にはおすすめ出来ない感じ。
　「天狗の架け橋」は通行禁止とされているが、頂上側から見ると一見普通に通れそうで、特に通行を妨げるような措置はされていない。巻道を通って観察すると、架け橋を渡りきって登山道に戻るルートの一部が崩落しており、確かに危険に見える。通行止めもやむを得ない感じだが、ならば頂上側からも確実に通行禁止とわかるような措置をすべきではないのか？と感じた。架け橋を怖い思いをして渡った人が、登山道に降りられない事に気づいて、架け橋を再び渡るために戻るだろうか？何とかして降りようと無理をしないだろうか？考えすぎでしょうか？

写真

11/7 8:54

平沢登山口駐車場には観光案内所とキレイなトイレがある。

11/7 8:59

平沢登山口を出発。

11/7 9:00

すぐに尾根通りコースを分けて・・・。

11/7 9:01

ちょっと陰気な沢通りコースへ。

11/7 9:04

時々キレイな黄葉に出会う。

11/7 9:09

石の転がる歩きにくい道を行く。

11/7 9:15

でもこんな黄葉に癒やされる。

11/7 9:19

五合目。黄葉の森。

11/7 9:28

やがて鎖や梯子が現れる。

11/7 9:37

妙義や八海山のような小石をコンクリで固めたような岩。

11/7 9:39

黄葉の森を登っていく。

11/7 9:42

岩櫃山の核心部に入っていく。

11/7 9:44

岩櫃山頂上が見えた。

11/7 9:48

頂上直下。これから長い鎖登り。

11/7 9:53

岩櫃山の頂上で記念撮影。

11/7 9:57

下りは登りより慎重に。

11/7 10:11

石門をくぐる。

11/7 10:34

ここが噂の天狗の架け橋。上からではよくわからない。

11/7 10:36

見下ろす岩峰の黄葉がキレイ。

11/7 10:37

天狗の架け橋を横から見る。

11/7 10:38

このあたりは鎖と梯子のオンパレード。

11/7 10:46

蜜岩通りを下り始めるとまたもやキレイな黄葉。

11/7 10:52

陽が差しはじめて紅葉が余計に綺麗に見える。

11/7 11:12

蜜岩登山口から見上げる岩櫃山。右の岩峰の真ん中あたりに頂上がある。

11/7 11:52

林道を赤岩登山口に向かう。

11/7 12:04

再び稜線に向かって登り始める。

11/7 12:23

陽光に紅葉が映える。

11/7 12:33

楽しい稜線歩き。

11/7 12:40

岩櫃城本丸跡にて。

11/7 13:16

駐車場に戻ってきました。平日でもこの賑わい。

撮影機器：

FUJIFILM X10 富士フイルム

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

zephyrus2425

　後期高齢者2名を含む平均年齢69歳のロートルパーティで岩櫃山へ。大河ドラマの舞台になってすっかり有名となり、滑落事故続出という憂き目に会った山だが、確かになかなかの内容だった。特に山頂周辺はハシゴと鎖場だらけで、だいぶ緊張させられた。
　しかし今日は登るにつれて好天となり、紅葉、黄葉の美しさに魅了された。