笠ヶ岳
コースタイム
新穂高登山者駐車場 5:07 0:10
5:17 新穂高登山センター 5:19 0:02 0:39
5:58 中崎橋 5:58 0:00 0:18
6:16 笠新道登山口 6:18 0:02 2:54
9:12 杓子平 9:22 0:10 1:05
10:27 抜戸岳分岐 10:35 0:08 1:17
11:52 笠ヶ岳 11:54 0:02 0:09
12:03 笠ヶ岳山荘 12:46 0:43 1:03
13:49 抜戸岳 13:49 0:00 1:01
14:50 杓子平 15:00 0:10 2:02
17:02 笠新道登山口 17:07 0:05 0:48
17:55 新穂高登山センター 17:56 0:01 0:06
18:02 新穂高登山者駐車場
総労働時間 12:55
休憩時間 1:23
歩行時間 11:32
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深夜0時に到着、暗かったので正確なところは、わかりませんが、 6割程度の駐車状態では、ないでしょうか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は、特になし。アルプス縦走の一般道です。 笠新道は、一本道なので、迷うところもなし。 |
写真
感想
新穂高登山者駐車場に0:00に到着。6割弱の駐車状態で余裕で駐車。
グイッと一杯飲んで睡眠。寝坊して、04:20に起床。準備不足で、5時過ぎ出発。
登山センターで計画書を提出して、いざ進め。しかし、途中でタオルを忘れたことに
気づく。ウォミングアップ程度で足を進め、10人程度追い越し、笠新道登山口へ。
ここで、ポールを取り出し、登り始める。ペースを上げず、発汗を抑えて登る。
意外と登り易い。手前の中崎尾根と見比べながら標高を稼ぐ。
1700m、1900m、中間点の道標を参考に休憩もせず歩き続ける。
途中から穂高連峰の麓からピークまで望めるようになる。写真を撮りたかったが、
逆光で諦め、さらに足を進めると槍が見える。槍がこんなに太いとは。
とすると、杓子平にひょっこり出、笠を拝むことができました。
一気に広がる視界。しかし、しばらく歩くと、右ふくらはぎに違和感が。
ここで、少し休憩。一袋しかない芍薬甘草湯を飲みすぐに効果が表れ、山を見ながら
さらに高度を稼ぎ、抜戸岳へ。稜線に出ると、さすがにお腹がすき間食。この辺りから、ガスが出始める。抜戸岩を抜け、笠ヶ岳山荘をめざし、ゆっくり足を進める。
キャンプ地を過ぎ、雪渓をトラバースすると、ほどなく山荘。通過して11:53に
笠ピークに着。しかし、槍穂高は見えず、写真を撮っとけばと後悔。
山荘に下り始めて、また攣り始めた。山荘で塩分を取るため、ラーメンを頂き、
しばらくして回復し下山。下山途中の杓子平で、これから登ると言う私よりもお姉さまの女性がいて、山荘と連絡を取った結果下山を決断されたよう。一緒に下山し、間もなく、稜線では、雷が。1700m途中まで同行し、ここでお別れ。先を急ぐ。
無事、登山口まで戻り、一気に駐車場へ。
日帰りを決め込んでいたので、モントレーを履いての山行でしたが、歩き方が悪いのか3日たっても、親指先は痺れていて、シューズもあちこちダメージが。
50才を過ぎて、日帰り無謀だったかも。下山後3日たっても筋肉痛が引きません。
compassさん、こんにちは。
笠ヶ岳日帰りとは健脚ですね!私では杓子平あたりでヘロヘロになりそうです。
今年は他の山の計画で埋まっているので、来年には挑戦しようと思います。
compassさん、こんにちは。
総行動時間、実働ともロングですね。体力を高く維持しているのはさすがです。
私はハードで有名なこのルートに挑む予定はありませんが、行ったとしても1泊2日でしょうね。
今週末から来週はじめに掛けては台風の影響がありそうで、体調もイマイチな状態が続いているので、今後の山行予定は相変わらず定まりません。負けずに目標に向かってと思っているのですが・・・・。
1枚目に新 が写っていないのが残念です 。
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