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記録ID: 4899015
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ハイキング
大峰山脈

釈迦ヶ岳〜癒しの釈迦ヶ岳ブルー〜

2022年11月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
8.6km
登り
609m
下り
590m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:33
合計
4:00
11:19
31
11:50
11:50
32
12:22
12:26
25
12:51
12:53
18
13:11
13:32
14
13:46
13:49
26
14:15
14:15
30
14:45
14:46
30
15:16
15:18
1
15:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口駐車場
R168からあさひキャンプ場、旭ダムへ向かう林道(もみじ街道)に入る。
全線舗装されていますが、基本1車線で離合箇所は少なく、落石も多いです。
林道(ほぼ)終点に整備された駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
登山口によく整備されたトイレ(ボットン)、登山ポストあり。
その他周辺情報 R168沿いに日帰り温泉施設がありますが、定休日を事前に調べていきましょう。
やっとたどり着いた登山口。とっとと準備してスターティング♪
やっとたどり着いた登山口。とっとと準備してスターティング♪
登山口の階段を登りきるとすぐによき展望。
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登山口の階段を登りきるとすぐによき展望。
全体を通して絶望的な急登はない。梯子もあるけどかわいいもん。
全体を通して絶望的な急登はない。梯子もあるけどかわいいもん。
とはいえ登山口からP1468までは我慢の登り。その先は尾根道となり展望が開ける。
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とはいえ登山口からP1468までは我慢の登り。その先は尾根道となり展望が開ける。
30分ちょい登っただけでこんなに景色がよくなる。
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30分ちょい登っただけでこんなに景色がよくなる。
右手に見えてきたトンコびったお山は大日岳らしい。
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右手に見えてきたトンコびったお山は大日岳らしい。
開放的でなだらか。私の大好物な山道。
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開放的でなだらか。私の大好物な山道。
南側の展望は…海?
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南側の展望は…海?
不動小屋谷林道登山口への分岐。来る途中の林道で登山口の標柱があったっけ。
不動小屋谷林道登山口への分岐。来る途中の林道で登山口の標柱があったっけ。
いくつかのアップダウンを越えていく。
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いくつかのアップダウンを越えていく。
ここなんか休憩適地。
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ここなんか休憩適地。
左が目指す釈迦ヶ岳。右に大日岳。その鞍部に見える小屋は深仙小屋かな。
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左が目指す釈迦ヶ岳。右に大日岳。その鞍部に見える小屋は深仙小屋かな。
大日岳へは岩場登りが待ち受けるそう。聞いただけでパス。
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大日岳へは岩場登りが待ち受けるそう。聞いただけでパス。
古田の森。なぜ森?
古田の森。なぜ森?
いよいよ目の前に釈迦ヶ岳。登りエグそうじゃない?
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いよいよ目の前に釈迦ヶ岳。登りエグそうじゃない?
とりあえず、この平和な尾根を進む。
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とりあえず、この平和な尾根を進む。
どこにでもテント張れそうなほど長閑。
どこにでもテント張れそうなほど長閑。
千丈平とよばれるテント適地。ここ以外も適地だらけだったけど。
千丈平とよばれるテント適地。ここ以外も適地だらけだったけど。
大峰奥駆道の標柱があるとなんかうれしい。
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大峰奥駆道の標柱があるとなんかうれしい。
この山すべての登りがここに凝縮されたような山頂直下。ひ〜こら登った先には…。
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この山すべての登りがここに凝縮されたような山頂直下。ひ〜こら登った先には…。
お釈迦さまがお待ちでした。
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お釈迦さまがお待ちでした。
どうやってこのお釈迦様運んだのでしょうか。
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どうやってこのお釈迦様運んだのでしょうか。
釈迦ヶ岳ブルーにぴったりな炭酸でかんぺ〜。
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釈迦ヶ岳ブルーにぴったりな炭酸でかんぺ〜。
あのどっしりしたお山が弥山かな。
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あのどっしりしたお山が弥山かな。
こっちは大台ケ原の方?あっちから見ると釈迦ヶ岳はひときわとんがって見えてたっけ。
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こっちは大台ケ原の方?あっちから見ると釈迦ヶ岳はひときわとんがって見えてたっけ。
幾重にも重なるお山たち。名前はわからん。
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幾重にも重なるお山たち。名前はわからん。
やだなにこの癒される山頂。福井からはるばるやってきてよかった。
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やだなにこの癒される山頂。福井からはるばるやってきてよかった。
鬼もっちり新作。
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鬼もっちり新作。
憧れの大峰奥駆道を望む。弥山まで10キロ弱。その向かって右奥に見える山上ヶ岳は女人結界だなんだの前にたどり着ける気がしない。
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憧れの大峰奥駆道を望む。弥山まで10キロ弱。その向かって右奥に見える山上ヶ岳は女人結界だなんだの前にたどり着ける気がしない。
ちらっと弥山に向かう道をちぇけらっちょ。いきなりロープ使うんか。パス。
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ちらっと弥山に向かう道をちぇけらっちょ。いきなりロープ使うんか。パス。
弥山には一度行ったきり。その時はガスガスだったしもう一回行ってみようかな。
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弥山には一度行ったきり。その時はガスガスだったしもう一回行ってみようかな。
たくさんお山があるけど何一つわからん。
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たくさんお山があるけど何一つわからん。
山腹の紅葉はすでに終盤。360度の絶景を眺めることができたので大満足。
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山腹の紅葉はすでに終盤。360度の絶景を眺めることができたので大満足。
お釈迦様にご挨拶して帰りましょう。
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お釈迦様にご挨拶して帰りましょう。
西側遠くに見える市街地はどのあたり?
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西側遠くに見える市街地はどのあたり?
いくつかのアップダウンを越えたということは帰りはその逆。
いくつかのアップダウンを越えたということは帰りはその逆。
深仙小屋分岐近くにあるかくし水に行ってみよう。
深仙小屋分岐近くにあるかくし水に行ってみよう。
かくし水。まあまあな水量がある。
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かくし水。まあまあな水量がある。
そのちょい先にテント適地の千丈平。平らで水場も近ければ言うことナス。この日は1張り様。
そのちょい先にテント適地の千丈平。平らで水場も近ければ言うことナス。この日は1張り様。
千丈平の池の近くで鹿さんの団体さん。
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千丈平の池の近くで鹿さんの団体さん。
「気を付けて帰るんだよ」なのか「何見てんねん」なのか。
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「気を付けて帰るんだよ」なのか「何見てんねん」なのか。
あれを越えるのか〜。
あれを越えるのか〜。
とはいえ基本は素晴らしきなだらか道。足にも優しい。
とはいえ基本は素晴らしきなだらか道。足にも優しい。
日が落ちるのも早くなりましたな〜。
日が落ちるのも早くなりましたな〜。
あの深仙小屋も気になる。今度は行ってみよう。
あの深仙小屋も気になる。今度は行ってみよう。
かなりの登りに見えても実際はそうでもない。
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かなりの登りに見えても実際はそうでもない。
遠ざかる釈迦ヶ岳。
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遠ざかる釈迦ヶ岳。
なんか癒されるわ〜。
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なんか癒されるわ〜。
歩きながらなんだか癒される景色が多いのだ。
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歩きながらなんだか癒される景色が多いのだ。
大日岳。その先はわかりません。
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大日岳。その先はわかりません。
足に優しき道を進む。
足に優しき道を進む。
足にも心臓にも負担が少ない。
2
足にも心臓にも負担が少ない。
なによりこの展望の良さはすごい。
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なによりこの展望の良さはすごい。
ソロハイク中の鹿さん。同じですね。
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ソロハイク中の鹿さん。同じですね。
ほんの少し残る紅葉を眺めて。
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ほんの少し残る紅葉を眺めて。
グイっと下れば登山口。おつかれっした。
グイっと下れば登山口。おつかれっした。

感想

働き方改革とは、世界史に出てくる歴史上の出来事でしょうか?
と、上司に訴えたわけではありませんが、有給を頂いて久しぶりの平日登山。
どうせなら休日の駐車場争奪戦が激しいところと、一度行ってみたかった釈迦ヶ岳へ。

しかし、福井からは遠かった…。
ただでさえ奈良県って遠いのに、釈迦ヶ岳はさらにそのう〜〜〜〜んと山奥。
国道からのアプローチ林道も本当につくのかと心配のあまり吐き気を催すほど遠い。
その上、余裕こいて朝出たら渋滞にもはまりまくって、登山口に着いたのは11時。
往復10時間の移動で行動時間4時間とかなりコスパが悪く、帰りの温泉は定休日という洗礼も受けましたが、各所で絶景を頂き大満足な山登りとなりました。
むっちゃくちゃ遠いんだけど、憧れの大峰奥駆道に触れることのできるこの山域にはまた来ようと思います。

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