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Yamareco

記録ID: 4904007
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ハイキング
甲信越

1日2回の高烏谷山

2022年11月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:21
距離
3.1km
登り
450m
下り
446m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:48
休憩
0:33
合計
2:21
距離 3.1km 登り 450m 下り 450m
7:00
14
7:14
7:16
35
1030M
7:51
7:53
8
1275M
8:01
8:27
35
9:02
9:05
5
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1回目は高烏谷神社の駐車場を利用しました。付帯設備はありません。神社の境内にはトイレがありました。
広い道路(県道)から駐車場まで集落を抜け、案内板に従って細く狭い道を進みます。HUMMERでは無理です。たぶん。
2回目は山頂直下の駐車場を利用しました。アプローチの高烏谷スカイライン(林道)は舗装路ですが、そこから一歩山頂方面へ入ると酷道です。HUMMERでないと無理かも。
コース状況/
危険箇所等
周囲が止め山なので一本道で迷いようがありません。よく踏まれた道で歩いやすいと思います。落ち葉が多い時期は気を付けないと滑ります。
その他周辺情報 2回目の帰路高烏谷スカイラインを伊那方面に下りましたが、細く狭い林道がずっと続くのでHUMMERでは疲れます。もちろんすれ違いはできませんので、100mバックする勇気とテクニックが必要です。
一回目は駐車場横の参道入口からスタートします
一回目は駐車場横の参道入口からスタートします
社叢は天然記念物らしく趣があります
社叢は天然記念物らしく趣があります
うろこの大きさに圧倒されながら拝殿を目指すと
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うろこの大きさに圧倒されながら拝殿を目指すと
いい感じに紅葉しているではありませんか
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いい感じに紅葉しているではありませんか
早朝の静かな境内と
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早朝の静かな境内と
落ち葉のモザイクがマッチしています
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落ち葉のモザイクがマッチしています
しばらく紅葉を鑑賞しながら
しばらく紅葉を鑑賞しながら
周囲を散策し
安全を祈願したら
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安全を祈願したら
登山道に突入です
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登山道に突入です
止め山のテープが張られ
止め山のテープが張られ
否応なしにメインルートを進みます
否応なしにメインルートを進みます
途中1175Mくらいのところに碑がありました
途中1175Mくらいのところに碑がありました
1時間くらい登った広場で小休止です
1時間くらい登った広場で小休止です
ここには「水場50m」と書かれていました
ここには「水場50m」と書かれていました
そこから少し登ると分岐があり直登します
そこから少し登ると分岐があり直登します
するとあっという間に山頂に到着しました
するとあっという間に山頂に到着しました
山頂はちょっとした広場になっていて
山頂はちょっとした広場になっていて
祠があり周りの木々が色づいていました
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祠があり周りの木々が色づいていました
祠の右を進むと
トイレとその先に駐車場のようなものがありました
トイレとその先に駐車場のようなものがありました
山頂方面へ引き返し
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山頂方面へ引き返し
中央アルプスの展望を楽しむことにします
3
中央アルプスの展望を楽しむことにします
404号銘板に記された頂が
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404号銘板に記された頂が
そっくりそのまま眼前に広がっています
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そっくりそのまま眼前に広がっています
山頂は多少風がありましたが
山頂は多少風がありましたが
雲一つない快晴で
雲一つない快晴で
素晴らしい展望でした
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素晴らしい展望でした
忘れられない思い出の木曽駒と宝剣
2
忘れられない思い出の木曽駒と宝剣
千畳敷ホテルもくっきりと
千畳敷ホテルもくっきりと
南に延びる裾野には
南に延びる裾野には
ではなく念丈岳
仙涯嶺と南駒
そして空木岳の雄姿
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そして空木岳の雄姿
北に延びる顕著なピークは
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北に延びる顕著なピークは
前回途中リターンした経ヶ岳と
前回途中リターンした経ヶ岳と
奥の方に霞んで本物の常念岳と
奥の方に霞んで本物の常念岳と
ちゃっかり槍の穂先も見えました
ちゃっかり槍の穂先も見えました
南アはちょっとわからないけど塩見とか聖かな
南アはちょっとわからないけど塩見とか聖かな
東側は木々に遮られていますが
東側は木々に遮られていますが
隙間から
甲斐駒見えます
景色を十分インプットしたところで下山の途につきました
景色を十分インプットしたところで下山の途につきました
東屋のあるトラバース道で先ほどの分岐に戻りました
東屋のあるトラバース道で先ほどの分岐に戻りました
そして無難に下山し2回目に備えました
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そして無難に下山し2回目に備えました

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 双眼鏡 無線従事者免許証 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

いくつか候補があったのですが、体力と気力を鑑みて高烏谷山に決定しました。東西に延びる駒ヶ根市ですが、今まで西側(千畳敷方面)しか行ったことがありません。東側の市街地と山に登ったのは初めてかもしれません。途中で立ち寄ったコンビニも山の名前も調べないと読めません。それだけに新鮮な気持ちになりました。11月にしては暖かく、うっすらと汗をかく程度で快適なハイキングでした。2回目はほとんど歩いていないのでログはありませんが、1日2回の山頂を面白おかしく過ごさせていただきいました。

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コメント

ホント、山の名前読めませんね。
距離が短いとはいえ1日2回同じピークに立つ経験はないなぁ。
でも、この展望見ちゃったら行きたくなりますね。
素晴らしい景色ありがとうございました!
2022/11/13 18:15
youichi_horiさん
早速のコメントありがとうございます。
ですよね。読めませんでした。
ちなみに途中のコンビニは古田切店というのですが、これも読めませんでした。
南信は難解ワールドですね。
2022/11/13 20:12
プロフィール画像
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