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Yamareco

記録ID: 4909392
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

曽爾高原でススキ

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
tatsuhiko1958 その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
3.1km
登り
305m
下り
295m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:16
合計
2:24
9:04
9:11
51
10:02
10:03
18
10:20
10:29
20
10:48
10:48
1
10:49
ゴール地点
天候 晴れ。朝から暖かい。
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
曾禰高原駐車場 一日800円
土曜日午前中空きあり。
昼から混むのかも。
コース状況/
危険箇所等
気持ちの良い整備されたハイキング道。
亀山峠から上は鎖場あり。
その他周辺情報 曽爾高原ふもとのファームガーデンのレストラン美味しい。地元の野菜サラダ。甘いヤーコンに驚き。米粉のバゲット人気で、焼き上がるのを待つ列ができていた。
曽爾高原手前のトンネルを抜けるとどーんと目の前に鎧岳が聳えます。アメリカの景色みたい。
2022年11月12日 06:53撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 6:53
曽爾高原手前のトンネルを抜けるとどーんと目の前に鎧岳が聳えます。アメリカの景色みたい。
曽爾高原はススキの名所でこの時期ハイカーで賑わいます。午前中は日陰になるので、まだ人がほとんどきていない。ルートは正面手前の池を左から巻いて右手の峠に登り、尾根伝いに左に進み正面奥の二本ボソに登ります。その後さらに進んで三百名山倶留尊山に至るのですが、今日はふもとのレストラン11時に予約済みなので無理はしません。
2022年11月12日 08:31撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 8:31
曽爾高原はススキの名所でこの時期ハイカーで賑わいます。午前中は日陰になるので、まだ人がほとんどきていない。ルートは正面手前の池を左から巻いて右手の峠に登り、尾根伝いに左に進み正面奥の二本ボソに登ります。その後さらに進んで三百名山倶留尊山に至るのですが、今日はふもとのレストラン11時に予約済みなので無理はしません。
夕日の景色が有名ですが、朝日も十分美しい。
2022年11月12日 08:37撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 8:37
夕日の景色が有名ですが、朝日も十分美しい。
亀山峠で休憩です。
2022年11月12日 09:08撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 9:08
亀山峠で休憩です。
曽爾高原の全景。毎年野焼きしてこの景色を保っている。また、ルート以外は立ち入り禁止にして植生保全と言うか回復に努めているそうです。中央のお亀池の右を通って左端の峠にのぼり、さらにここまできました。素晴らしい景色が見られたので、ここから戻り、池の左の亀山を経由して帰ります。
2022年11月12日 09:44撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 9:44
曽爾高原の全景。毎年野焼きしてこの景色を保っている。また、ルート以外は立ち入り禁止にして植生保全と言うか回復に努めているそうです。中央のお亀池の右を通って左端の峠にのぼり、さらにここまできました。素晴らしい景色が見られたので、ここから戻り、池の左の亀山を経由して帰ります。
亀山山頂から大峰山、大台ヶ原方面。この奥の火山が噴火して、その火砕流で曽爾高原ができたとか。すごい話だ。
2022年11月12日 10:20撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 10:20
亀山山頂から大峰山、大台ヶ原方面。この奥の火山が噴火して、その火砕流で曽爾高原ができたとか。すごい話だ。
紅葉もいい感じでした。
2022年11月12日 12:25撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 12:25
紅葉もいい感じでした。
鎧岳を麓から見上げに行きました。かっこいい。いつか歩いてみたい。
2022年11月12日 14:13撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 14:13
鎧岳を麓から見上げに行きました。かっこいい。いつか歩いてみたい。
屏風岩公園。柱状節理の断崖が続いています。この辺りはこのような絶景がいっぱいです。
2022年11月12日 14:45撮影 by  iPhone XR, Apple
11/12 14:45
屏風岩公園。柱状節理の断崖が続いています。この辺りはこのような絶景がいっぱいです。

感想

昨年の今頃、兵庫県の高峰高原にススキを見に行った。人も車も多かった。関西では昔からススキで有名な曽爾高原も混んでると思って、朝早くに出かけた。土曜日の晴天だったが、以外に混んでいなかった。のんびりハイキングを楽しみました。
いかにも登山といった様子の団体や小さい子連れのファミリーまでさまざまな人たちが登っていました。
上から見下ろすと曽爾高原は火口に見えます。中央のお亀池が火口湖、亀山や二本ボソといった外輪山が囲っています。周囲には曽爾三山の兜岳、冠岳、屏風岩と言う柱状節理の大岩壁の岩山が取り囲んでいるし。しかし、後で聞くと、ここは火山の火砕流で埋め尽くされた台地で、その後地滑りで崩れた凹みに水が溜まって池になったものらしい。では、その火山はどこかと言うと、大台ヶ原山というではないか。約40km南の山だ。本当かな。
帰りに兜岳と屏風岩を見て帰る。絶景だ。次はこの山の上から眺めてみたい。

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