両神山−都心から電車とバスを乗り継いで行く🚈🚎−

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:03

距離 9.5km 登り 1,441m 下り 1,431m

9:53 日向大谷口バス停
10:16 10:20 会所
10:55 両神八海山
11:17 11:18 弘法之井戸
11:29 11:33 清滝小屋
11:40 鈴が坂
12:16 12:17 両神神社
12:35 12:55 両神山
13:10 13:11 両神神社
13:35 鈴が坂
13:40 13:41 清滝小屋
13:47 弘法之井戸
13:59 14:00 両神八海山
14:31 会所
14:52 民宿両神山荘
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

★往路
池袋06:50発−西武秩父08:14着　【西武鉄道・ラビューに乗車】
西武秩父08:20発−薬師の湯　で途中乗換−日向大谷口09:48着【小鹿野町営バス/西武秩父駅改札口の目の前に乗り場④あり】

★復路
日向大谷口15:10発−薬師の湯　で途中乗換−西武秩父16:40頃着　
西武秩父17:24発−池袋18：46着 【西武・ラビューに乗車】

町営バスの運転手さんがとても親切な方で、事前に運賃の支払い方、乗換え等の案内があり、乗客の9割が両神山の登山者であったこともあり、何も心配することはありませんでした。

コース状況／危険箇所等

往路は、バス乗客の方々の列について行ったので、道に迷わなかったが、復路は、後半1/3の沢沿いが人が少なく、日陰で足跡を見落としやすく、スムーズには下りれなかった。

鎖場と頂上は、混んでいました。

写真

西武鉄道・ラビューを事前予約
https://www.seibunra.jp/smooth/

座席は4号車1A。
3号車は、団体さんでにぎわっていました。乗客の少ない号車を選び、登山前の睡眠確保ができて良かったと思います。

11/12 6:47

4号車1A（ラビュー）

往路の池袋駅構内ドトールで、コーヒーを購入。
窓が大きくて、前席がなく快適な空間でした。

復路は、どの号車も観光の帰途につかれる方で満席の様子でした。飲酒&マスクなしの大声で話す方々への対策が必要です。所持していたイヤホンで音楽聞いているうちに、終点間近まで爆睡。

11/12 8:20

西武秩父駅バス停④

薬師の湯で降車の際に、500円（西武秩父−日向大谷口　の全区間の料金）を払い、運転手さんから乗車券を受取り、降車。降りて左に数歩進むと、日向大谷口行のバスが到着。料金後払いで、降車の際に画像の券を出します。（2本のバスに乗りますが、料金支払いは1回です）

運転席すぐ傍の座席に座り、小銭をごそごそ出していたら、運転手さんが先にくれました。不安そうな面持ちのおばさん（私）が心配になったのでしょう。本来は降りる際に支払って乗車券を受取って降りる、という段取りです。

11/12 9:15

バス車内

西武秩父ー薬師の湯ー日向大谷口行　のバスは、立ちの方もいらっしゃいました。

11/12 9:48

日向大谷口バス停

運転手さん、有難うございました。ここまでの区間が500円とは、驚きです。感謝です。

11/12 9:48

ここから出発です。

11/12 9:53

11/12 9:55

11/12 9:57

11/12 9:58

11/12 10:02

11/12 10:02

11/12 10:19

11/12 10:23

11/12 10:24

11/12 10:26

11/12 10:27

11/12 10:35

こんな鎖場もありました。登っていらっしゃる方に拍手！

11/12 11:46

11/12 11:46

11/12 12:14

11/12 12:44

両神山山頂。

後ろに並ばれている方に撮って頂きました。
有難う御座いました。

ここまでの道のりの後半は、上り坂と鎖場で大変疲れたので、写真を撮る気力が全くありませんでした。

11/12 12:51

11/12 12:46

実は裏にもありました。

11/12 12:49

11/12 12:51

富士山がはっきりと見えました。

11/12 12:47

頂上からの景色。晴天で、素晴らしい眺めでした。

windmurmurさんに教えてもらった、「AR山ナビ」。
頂上からこんな山々が見えました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

備考

ミッドカットシューズを着用したが、ローカットの方が良かった。

感想

Bostonbag

天気に恵まれました。

西武秩父駅から日向大谷口までのバスの道のりが、紅葉した山並と町の風景が大変素晴らしく、行きのバスだけでも充分楽しめました。綺麗な町でした。

登山口からの1/3は、落ち葉のカーペットと黄金色に紅葉した木々が大変綺麗で、陽が差す箇所までは神秘的な雰囲気を堪能できました。中間地点から陽が差し、暑さときつい登り坂で体力を消耗してしまいました。後半の鎖場は、鎖がなくても登れますが、人が多く後ろの方を待たせてはいけないと思い、緊張してしまいました。鎖場と頂上は密で予想外でした。

下山は、15時10分発小鹿野町営バスに間に合うかドキしながら、ひたすら滑らないように小走りで、速く走れる箇所は走りました。ミッドカットの靴が重く、軽量のローカットに履き替えたいと思うほど、バスの時間ばかり気にしながらの下山。どうか、16時台にも便を出してください、とお願いしたいですが、そうなると、ラビューとの連結がうまくいかないのかもしれません。西部秩父駅周辺道路が渋滞していましたので、到着は予定より少し遅れました。