ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4911559
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

弥次平峰(三之公川・山ノ神〜)(台高山脈)

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
15.1km
登り
1,407m
下り
1,416m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:26
合計
8:14
6:28
6:28
26
6:54
6:55
58
7:53
7:54
57
8:51
8:52
64
9:56
10:06
62
11:08
11:09
62
12:11
12:20
52
13:12
13:15
28
13:43
13:43
28
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三之公川林道終点の山ノ神の駐車スペースを利用。縦列に停めず、直列に停めた方がたくさん停められます。5〜6台は停められそう。登山ポストあり。
コース状況/
危険箇所等
【駐車地点〜カクシ平入口】
明神谷に沿ったトラバース道。道迷いの懸念はありませんが、滑落したらただでは済まない斜度なので注意。また、谷を渡るところで朽ちかけた桟橋がたくさん出てきます。ヤバそうな部分もあるのでこちらも注意を。

【カクシ平入口〜馬ノ鞍峰】
トラバースは終了し、明神谷を歩く谷道。ルートはわかり難いですが、明神谷を詰めていくので歩きやすいところを選んで行きます。数地点、ピンクテープがあるので徒渉等の目印に。植林地帯を抜けたところで開けた山腹を登ります。急斜面をジグザグに登るのですが、元々踏み跡が薄いのではないかと思われ、さらにこの時期、落ち葉で隠されてほとんど踏み跡が見えません。テープを辿りつつ、歩き易いところを探しながら登るのが吉。尾根に出たら東転、ルートは明瞭。

【馬ノ鞍峰〜弥次平峰(台高縦走路)】
馬ノ鞍峰で漸く台高山脈に到着。再度北上。尾根ルートなので道迷いなく快適に歩けるのかと思いきや、左右ともに急峻な部分が多いため巻き道がほとんどなく、尾根の凸凹を辿る必要があります。その上、岩や木に邪魔されて歩きにくいことなどから、決して快走路ではありません。想像以上に歩きにくく、時間がかかってしまいました。

また今回、小ピークで間違った尾根に乗ってしまうことが少なくとも2回ありました(GPSの軌跡にも明確に表れています)。そもそも歩きにくいルートなため、多少間違っていても気付くのに時間がかかりました。何の疑問もなく歩き進んでいたら隣に別の根が見えたので「念のために」と思ってGPSで確認したら間違っていることに気付くこともありました。ちゃんと見たらテープはあるので見逃さないことと、小ピークごとに地図とコンパスかGPSで方向を確認することをオススメします。
おはようございまーす。6時前ですがまだ暗い駐車場からヘッデン点けて出発です。
2022年11月12日 05:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 5:55
おはようございまーす。6時前ですがまだ暗い駐車場からヘッデン点けて出発です。
まずは山ノ神に山行の無事をお祈り。フラッシュが光ってしまいました。
2022年11月12日 05:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 5:55
まずは山ノ神に山行の無事をお祈り。フラッシュが光ってしまいました。
登山ポストあり。今日はソロ&他のハイカーも期待できないルートなので、アマチュア無線のハンディー機も持参しました。
※大峯や台高は尾根でも携帯の電波がないことが多いので、基本的に無線機も持って行くことにしています。もちろん、コールサインも持ってます。
2022年11月12日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/12 6:01
登山ポストあり。今日はソロ&他のハイカーも期待できないルートなので、アマチュア無線のハンディー機も持参しました。
※大峯や台高は尾根でも携帯の電波がないことが多いので、基本的に無線機も持って行くことにしています。もちろん、コールサインも持ってます。
明神谷の上の方を歩くトラバース道で、このような桟橋も多数出てきます。朽ちかけているところもあるので、注意して進みます。
2022年11月12日 06:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 6:07
明神谷の上の方を歩くトラバース道で、このような桟橋も多数出てきます。朽ちかけているところもあるので、注意して進みます。
明神滝への分岐地点に到着。明るくなってきました。
2022年11月12日 06:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 6:30
明神滝への分岐地点に到着。明るくなってきました。
100m程とのことですが、立ち寄らず。登山道からチラ見えしていたこれが明神滝かな?
2022年11月12日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 6:35
100m程とのことですが、立ち寄らず。登山道からチラ見えしていたこれが明神滝かな?
大台ブルー。
2022年11月12日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 6:38
大台ブルー。
谷に近付いたところ。雰囲気はいいです。
2022年11月12日 06:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 6:39
谷に近付いたところ。雰囲気はいいです。
お助けロープ付きの桟橋。
2022年11月12日 06:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 6:52
お助けロープ付きの桟橋。
ここがカクシ平かと思いきや、入口とのこと。
2022年11月12日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/12 6:58
ここがカクシ平かと思いきや、入口とのこと。
ここがカクシ平か。南北朝時代の遺跡云々・・・詳しくはこちら↓
https://www.vill.kawakami.nara.jp/life/docs/2017012900165/
2022年11月12日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 7:02
ここがカクシ平か。南北朝時代の遺跡云々・・・詳しくはこちら↓
https://www.vill.kawakami.nara.jp/life/docs/2017012900165/
カクシ平を過ぎると明神谷を遡行するようになります。ルートはわかり難いのですが、写真のケルンやピンクテープを辿ります。
2022年11月12日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 7:12
カクシ平を過ぎると明神谷を遡行するようになります。ルートはわかり難いのですが、写真のケルンやピンクテープを辿ります。
人工林を抜けると谷が終わり、明るい自然林の斜面をひたすら登ります。
2022年11月12日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 7:18
人工林を抜けると谷が終わり、明るい自然林の斜面をひたすら登ります。
踏み跡のわかり難い急斜面の山腹を登り終え、漸く尾根に出ました。右、馬ノ鞍峰を目指します。
2022年11月12日 07:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 7:28
踏み跡のわかり難い急斜面の山腹を登り終え、漸く尾根に出ました。右、馬ノ鞍峰を目指します。
味のある看板。明神滝から奥はあまり整備されていないので、このような古い看板も大事にされていますね。
2022年11月12日 07:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/12 7:29
味のある看板。明神滝から奥はあまり整備されていないので、このような古い看板も大事にされていますね。
決して歩きやすくはない尾根道でしたが、台高山脈に出るとさらに厳しくなることを知る由もなかった・・・
2022年11月12日 07:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 7:34
決して歩きやすくはない尾根道でしたが、台高山脈に出るとさらに厳しくなることを知る由もなかった・・・
馬ノ鞍峰到着!ここで台高山脈主脈に出たことになります。あわよくば池木屋山まで行けないかな、と、この時点ではそんな無謀なことも考えていました(~_~;)
2022年11月12日 07:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/12 7:58
馬ノ鞍峰到着!ここで台高山脈主脈に出たことになります。あわよくば池木屋山まで行けないかな、と、この時点ではそんな無謀なことも考えていました(~_~;)
白髭岳が目立っていました。
2022年11月12日 07:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 7:58
白髭岳が目立っていました。
台高山脈を北上。歩きにくい尾根道。左右とも急峻なところが多くて巻き道がほとんどなく、尾根の凸凹が知らず知らずのうちに脚を奪います。
2022年11月12日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/12 8:03
台高山脈を北上。歩きにくい尾根道。左右とも急峻なところが多くて巻き道がほとんどなく、尾根の凸凹が知らず知らずのうちに脚を奪います。
大峰や台高でよく見る天理大WVの看板。左は明神平ですが、右は何やろう? ○○越とあるようですが。
2022年11月12日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 8:44
大峰や台高でよく見る天理大WVの看板。左は明神平ですが、右は何やろう? ○○越とあるようですが。
霧ノ平に到着。
2022年11月12日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 8:58
霧ノ平に到着。
明るくて良いところ。テント張れそうですね。看板には「水場」と書いてありましたが、どこかに出ているのかな。
2022年11月12日 08:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/12 8:58
明るくて良いところ。テント張れそうですね。看板には「水場」と書いてありましたが、どこかに出ているのかな。
痩せた尾根に木々が生えていて歩きにくいことこの上ない(~_~;)
2022年11月12日 09:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 9:25
痩せた尾根に木々が生えていて歩きにくいことこの上ない(~_~;)
熊?
なお、このあたりでお尻のポケットに入れておいたスマホをなくしていたことに気が付きました。急斜面でお尻を付けてズリ降りたときに出てしまったと思われます。気付いてからここまで、テンションも歩くペースもだだ下がりでした(T^T)
2022年11月12日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 9:31
熊?
なお、このあたりでお尻のポケットに入れておいたスマホをなくしていたことに気が付きました。急斜面でお尻を付けてズリ降りたときに出てしまったと思われます。気付いてからここまで、テンションも歩くペースもだだ下がりでした(T^T)
弥次平峰に到着。
2022年11月12日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/12 10:01
弥次平峰に到着。
この時間から池木屋山に向かうと下山がかなり遅くなってしまうので、予定どおり今日はここまで。そして、スマホ紛失のショックが大きく、食事をする気分にもなれません(>_<) なのでさっさと引き返しました。展望があったかどうかも覚えてません(>_<)
2022年11月12日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 10:01
この時間から池木屋山に向かうと下山がかなり遅くなってしまうので、予定どおり今日はここまで。そして、スマホ紛失のショックが大きく、食事をする気分にもなれません(>_<) なのでさっさと引き返しました。展望があったかどうかも覚えてません(>_<)
台高縦走路の看板。
2022年11月12日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 10:34
台高縦走路の看板。
キノコの木。
往路ではスマホ紛失のショックで写真を撮る気にならなかったのですが、多少、落ち着いてきたようです(~_~;)
2022年11月12日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 10:47
キノコの木。
往路ではスマホ紛失のショックで写真を撮る気にならなかったのですが、多少、落ち着いてきたようです(~_~;)
ヒメシャラの幼木群の中に踏み跡があります。
2022年11月12日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 10:51
ヒメシャラの幼木群の中に踏み跡があります。
今日イチの紅葉。既に葉を落としている木が多いのですが、モミジは残っています。
2022年11月12日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
8
11/12 10:53
今日イチの紅葉。既に葉を落としている木が多いのですが、モミジは残っています。
気持ちよさそうな良い斜面ですね。なお、写真ではわかり難いですが転がったらひたすら転がり落ちそうなところです。
2022年11月12日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 11:05
気持ちよさそうな良い斜面ですね。なお、写真ではわかり難いですが転がったらひたすら転がり落ちそうなところです。
霧ノ平まで戻りました。まだ食欲が湧かないので先を急ぎます。が、歩みはトロいです(-_-)
2022年11月12日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 11:11
霧ノ平まで戻りました。まだ食欲が湧かないので先を急ぎます。が、歩みはトロいです(-_-)
あ!
スマホ発見!
やはりお尻を着いて降りたところでした。下まで落ちていたら2度と見つかることはなかったのでしょうが、僅かな段差に引っ掛かってくれていました\(^o^)/
2022年11月12日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
12
11/12 11:33
あ!
スマホ発見!
やはりお尻を着いて降りたところでした。下まで落ちていたら2度と見つかることはなかったのでしょうが、僅かな段差に引っ掛かってくれていました\(^o^)/
スマホを落とした辺りは大きな岩岩が連続するところで、ルートを探して右往左往しており、この斜面も途中まで登って降ったりしたので、帰路、探してみようと考えていたところでした。
2022年11月12日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/12 11:38
スマホを落とした辺りは大きな岩岩が連続するところで、ルートを探して右往左往しており、この斜面も途中まで登って降ったりしたので、帰路、探してみようと考えていたところでした。
この登り(往路では下り)も探索候補の一つでした。早々に見つかってほんまによかったわ〜
2022年11月12日 11:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/12 11:39
この登り(往路では下り)も探索候補の一つでした。早々に見つかってほんまによかったわ〜
顔出しの木?
ホッとすると、こういうのまで撮影する余裕が出てくるようで。
2022年11月12日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/12 11:45
顔出しの木?
ホッとすると、こういうのまで撮影する余裕が出てくるようで。
なんて素晴らしい景色でしょう(^_^;)
2022年11月12日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/12 11:57
なんて素晴らしい景色でしょう(^_^;)
DCTさんが「朴葉は8割が裏向き」と書いていらっしゃいました。8割どころかほとんど裏向き(^_^;) なんででしょうかね。
2022年11月12日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 11:59
DCTさんが「朴葉は8割が裏向き」と書いていらっしゃいました。8割どころかほとんど裏向き(^_^;) なんででしょうかね。
馬ノ鞍峰まで戻りました。
2022年11月12日 12:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 12:05
馬ノ鞍峰まで戻りました。
漸く食事する余裕が(^_^;)
2022年11月12日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/12 12:07
漸く食事する余裕が(^_^;)
モミジの紅葉も美しい。
2022年11月12日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/12 12:43
モミジの紅葉も美しい。
カクシ平の手前の斜面で振り返って。道がわかり難く、往路はこの岩の右側を巻きましたが、不思議と降りでは道が見えるもんで、左側の踏み跡から降りてきました。
2022年11月12日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 12:58
カクシ平の手前の斜面で振り返って。道がわかり難く、往路はこの岩の右側を巻きましたが、不思議と降りでは道が見えるもんで、左側の踏み跡から降りてきました。
危ないトラバース。気が緩んでいるので気を付けて通過。
2022年11月12日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 13:31
危ないトラバース。気が緩んでいるので気を付けて通過。
なんか黒い動物が!
2022年11月12日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/12 13:36
なんか黒い動物が!
カモシカか〜。クマ鈴鳴らしてるのに関係なく、人間を見ても逃げませんね。
2022年11月12日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/12 13:36
カモシカか〜。クマ鈴鳴らしてるのに関係なく、人間を見ても逃げませんね。
ヤバそうな橋。怖いので、右側の堆積物の上を通過しました。
2022年11月12日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/12 14:04
ヤバそうな橋。怖いので、右側の堆積物の上を通過しました。
駐車場に帰還。お疲れ様でした。
なお、山行では誰1人出会いませんでしたが、車が2台増えています。明神滝に行ってるのかな?
2022年11月12日 14:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/12 14:16
駐車場に帰還。お疲れ様でした。
なお、山行では誰1人出会いませんでしたが、車が2台増えています。明神滝に行ってるのかな?
こちら、落っことしたスマホに残っていたGPSの軌跡。
スマホ2台持ち(会社支給のiPhone&個人持ちのXperia)で、常に両方で記録を採ってます。XperiaはGPSの感度が悪く、見てのとおり軌跡が荒れるので、レコに上げるのはiPhoneの方ですね。
2022年11月12日 18:15撮影
3
11/12 18:15
こちら、落っことしたスマホに残っていたGPSの軌跡。
スマホ2台持ち(会社支給のiPhone&個人持ちのXperia)で、常に両方で記録を採ってます。XperiaはGPSの感度が悪く、見てのとおり軌跡が荒れるので、レコに上げるのはiPhoneの方ですね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

台高縦走路は高見山から池木屋山まで繋がりましたが、日帰り周回orピストンでここから南に延ばすのが難関で、どうやろうか考えていました。取り敢えず何とかなりそうな部分として、馬ノ鞍峰〜弥次平峰に赤線を引いてきました。

三之公川沿い林道の終点(山ノ神)から馬ノ鞍峰に登り、そこから台高縦走路を北上するルートです。ヤマレコで検索しても、ほとんどが馬ノ鞍峰までで、池木屋山から南のレコは、多くが高見山からテント泊で縦走している人のレコです。やっぱりなぁ・・・

馬ノ鞍峰まではピンクテープもそれなりにあり、比較的歩くのも苦になりませんが、台高縦走路はなかなか厳しいルートでした。基本的に尾根通しなので道に迷うことはないと思いきや、ピークで間違った尾根に入ってしまうことがありました。また、尾根の両側が急斜面になっていることが多く、巻き道がほとんどありません。尾根の凸凹をほぼ通過していくので、距離のワリに大変疲れました。

なお、写真にも書きましたが往路でスマホを落としてしまい、復路で運良く見つけることができました。自分は2台持ちなので山行継続に問題はありませんでしたが、人が少なく(て言うか誰にも会わなかった)指導標がなく、ルートもわかり難いルートだったので、スマホ(GPS)を持たずに歩くのは不安が大きいです。取り出しやすいようにお尻のポケットに入れていましたが、装備方法を考え直さなあかんね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:337人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら