記録ID: 49129
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
日程 | 2009年10月11日(日) ~ 2009年10月12日(月) |
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メンバー |
![]() |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
10/11 14:00日暮滝上部駐車場-14:38大峠-16:18三斗小屋温泉(小屋泊素泊まり)
10/12 7:00三斗小屋温泉-8:20ひょうたん池-8:30姥ヶ平-8:50牛ヶ首-9:24峠の茶屋避難小屋-10:14朝日岳-10:55清水平-11:37三本槍岳-12:22鏡ヶ沼分岐-12:45鏡ヶ沼-13:50日暮滝上部駐車場
10/12 7:00三斗小屋温泉-8:20ひょうたん池-8:30姥ヶ平-8:50牛ヶ首-9:24峠の茶屋避難小屋-10:14朝日岳-10:55清水平-11:37三本槍岳-12:22鏡ヶ沼分岐-12:45鏡ヶ沼-13:50日暮滝上部駐車場
コース状況/ 危険箇所等 | 百名山だけあって、コースはちゃんと整備されてる。しかし、三本槍より先は人が行かないのか、かなりの笹薮。間違えることは、ないと思うがそのつもりで。鏡ヶ沼へ降りる道は、かなりの荒れ模様。ロープがあるがけっこう急な道。 |
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過去天気図(気象庁) |
2009年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by KENTKEN
1ヶ月ぶりの山行。ここんとこペースが落ちてる…
今回は、会山行。微妙に紅葉が終わってるとのことで食事は豪勢にすきやきになりました。もちろん、歩荷します。微妙に重かった。推定25kg。まぁ、2時間だから気にしない。
さて、早朝にみんなを拾って現地に向うがもちろん渋滞にドハマリ。しかし、那須岳の正面から入るわけではないので何とかなるかな?甲子トンネルを抜けて福島側に。福島側の日暮滝の上の方から入っていく。林道終点まで車で行こうとしたが、10分位とのことなので手前の駐車場に置く。
久しぶりの歩荷。約2ヶ月ぶり?まぁ、昔みたいに肩に食い込まないのでそんなに気にならない。重いとペースが落ちるだけで。
大峠まではひたすら登り。まぁ、そんなにキツイイメージはなかった。大峠から先は、登ったり下りたりだがそんなにアップダウンはない。3ヶ所の渡渉がある。台風の後なので、ちょっと、水量が多いかな?1ヶ所なかなか難しい所もあったが何とか三斗小屋温泉へ。9月の上旬でほとんど一杯でした。煙草屋の方は、空いてなくて。大黒屋に泊まる事に。晩御飯は、すき焼き。担いできた甲斐がありました。とっても、美味しかった。21時には消灯になるので就寝は21時過ぎ。渋滞の運転もあり、歩荷もあったのですぐに眠ることが出来た。
翌日、5時に起きて朝食の支度。朝食は、ちらし寿司。これも、御飯炊き係の人がうまくてちゃんと美味しく炊けたからとっても美味しく頂けました。ご馳走様です。これで、かなりの荷物が減ったので凄く軽くなった。今日は、いいペースで行けるかな?
朝食も済まし。いよいよ出発。珍しく予定通りの出発。まず、ひょうたん池に向うことに。ひょうたん池までは、そんなに標高差はない。最後のところで少し登りがあるかな。ひょうたん池は、ひょうたんには見えなかった。どっちかというと、三日月?でも、ここの紅葉もとっても綺麗だった。うしろには、那須岳の噴煙も一緒に見えて。ここから姥ヶ平を経て、牛ヶ首へ。牛ヶ首からは茶臼岳のピークは踏まずに巻くコースへ。茶臼岳のピークは、また今度表から行こうかな。ひょうたん池から見えた噴煙の真下を通って、峠の茶屋の方へ行くことに。ここの道からは、流石山がとてもきれいだった。こんど行ってみたいなぁ。
朝日岳の頂上直下は、人で溢れかえっていた。頂上直下に荷物を置いて、軽身でピストン。三本槍に向かい、三本槍の頂上も人で溢れかえっている。休憩せずに、通り過ぎることに。ここを過ぎるともう観光客もほとんどいない。というか、人がいない…。次に人に会ったのは、鏡ヶ沼へ下りる道だった。やはりここからはマイナールート。どちらか言うとゴミゴミしてなくてこんな道の方がいいかな。鏡ヶ沼でしばらくボッーとして駐車場に下りていきました。
久しぶりに荷物を背負ったが、そんなに辛くはなかったかな
帰りの温泉は、甲子温泉ではなくて、湯の上温泉の方まで行きました。
帰りも渋滞にドハマリ…
今回は、会山行。微妙に紅葉が終わってるとのことで食事は豪勢にすきやきになりました。もちろん、歩荷します。微妙に重かった。推定25kg。まぁ、2時間だから気にしない。
さて、早朝にみんなを拾って現地に向うがもちろん渋滞にドハマリ。しかし、那須岳の正面から入るわけではないので何とかなるかな?甲子トンネルを抜けて福島側に。福島側の日暮滝の上の方から入っていく。林道終点まで車で行こうとしたが、10分位とのことなので手前の駐車場に置く。
久しぶりの歩荷。約2ヶ月ぶり?まぁ、昔みたいに肩に食い込まないのでそんなに気にならない。重いとペースが落ちるだけで。
大峠まではひたすら登り。まぁ、そんなにキツイイメージはなかった。大峠から先は、登ったり下りたりだがそんなにアップダウンはない。3ヶ所の渡渉がある。台風の後なので、ちょっと、水量が多いかな?1ヶ所なかなか難しい所もあったが何とか三斗小屋温泉へ。9月の上旬でほとんど一杯でした。煙草屋の方は、空いてなくて。大黒屋に泊まる事に。晩御飯は、すき焼き。担いできた甲斐がありました。とっても、美味しかった。21時には消灯になるので就寝は21時過ぎ。渋滞の運転もあり、歩荷もあったのですぐに眠ることが出来た。
翌日、5時に起きて朝食の支度。朝食は、ちらし寿司。これも、御飯炊き係の人がうまくてちゃんと美味しく炊けたからとっても美味しく頂けました。ご馳走様です。これで、かなりの荷物が減ったので凄く軽くなった。今日は、いいペースで行けるかな?
朝食も済まし。いよいよ出発。珍しく予定通りの出発。まず、ひょうたん池に向うことに。ひょうたん池までは、そんなに標高差はない。最後のところで少し登りがあるかな。ひょうたん池は、ひょうたんには見えなかった。どっちかというと、三日月?でも、ここの紅葉もとっても綺麗だった。うしろには、那須岳の噴煙も一緒に見えて。ここから姥ヶ平を経て、牛ヶ首へ。牛ヶ首からは茶臼岳のピークは踏まずに巻くコースへ。茶臼岳のピークは、また今度表から行こうかな。ひょうたん池から見えた噴煙の真下を通って、峠の茶屋の方へ行くことに。ここの道からは、流石山がとてもきれいだった。こんど行ってみたいなぁ。
朝日岳の頂上直下は、人で溢れかえっていた。頂上直下に荷物を置いて、軽身でピストン。三本槍に向かい、三本槍の頂上も人で溢れかえっている。休憩せずに、通り過ぎることに。ここを過ぎるともう観光客もほとんどいない。というか、人がいない…。次に人に会ったのは、鏡ヶ沼へ下りる道だった。やはりここからはマイナールート。どちらか言うとゴミゴミしてなくてこんな道の方がいいかな。鏡ヶ沼でしばらくボッーとして駐車場に下りていきました。
久しぶりに荷物を背負ったが、そんなに辛くはなかったかな
帰りの温泉は、甲子温泉ではなくて、湯の上温泉の方まで行きました。
帰りも渋滞にドハマリ…
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
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この記録で登った山/行った場所
- 三本槍岳 (1916.9m)
- 朝日の肩 (1843m)
- 三斗小屋温泉煙草屋旅館 (1465m)
- 熊見曽根 (1882m)
- 姥ヶ平 (1594m)
- 大峠 (1457m)
- 鏡が沼
- 朝日岳 (1896m)
- 峰の茶屋跡避難小屋 (1720m)
- 牛ヶ首 (1730m)
- 剣が峰 (1799m)
- 三本槍・甲子山・鏡が沼分岐
- 鏡沼分岐点
- 三本槍・甲子山・大峠・三斗小屋温泉分岐
- 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐 (1856m)
- ひょうたん池 (1603m)
- 1900m峰 (1900m)
- 沼原分岐
- 姥ヶ坂 (1729m)
- 無間地獄 (1750m)
- 恵比寿大黒 (1742m)
- 高雄口 (1705m)
- 清水平 (1810m)
- 硫黄鉱山跡 (1742m)
- 鏡ヶ沼 (1550m)
- 三斗小屋温泉大黒屋
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